トヨタ&デンソー杯囲碁世界王座戦

囲碁の国際棋戦

トヨタ&デンソー杯囲碁世界王座戦(とよたあんどでんそーはいいごせかいおうざせん、豐田&丹索杯世界圍棋王座戰、도요타덴소배)は、世界五大陸の代表選手による囲碁の世界一を決める棋戦。2002年から2年ごとに開催。2008年(第4回)をもって休止。

出場選手

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日本10、中国5、韓国5、台湾1、アジアアフリカオセアニア1、ヨーロッパ3、北米2、中南米1の各国・地域から選抜された選手、及び前回ベスト4の、計32人が出場。
(第1回のみ、推薦7、ヨーロッパ1、北米1)

ルール

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日本ルールで実施される。持ち時間は一人3時間。コミは6目半。対戦はトーナメント方式で、決勝戦は第2期から3番勝負。

過去の優勝者と決勝戦

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(左が優勝者)

  • 第1回 2003年 李昌鎬(韓国) - 常昊(中国)
  • 第2回 2005年 李世乭(韓国) 2-1 常昊(中国)
  • 第3回 2007年 李世乭(韓国) 2-1 張栩(日本)
  • 第4回 2009年 古力(中国) 2-0 朴文尭(中国)

過去の大会

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第1回

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2002年3月19日に1回戦、9月2、4、6日に2-3回戦・準決勝、2003年1月29日に東京ホテルグランドパレスで決勝戦を実施、李昌鎬が優勝した。

第2回

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2004年8月21日に1回戦、23日に2回戦、25日に3回戦、27日に準決勝、2005年1月5-8日に名古屋市ウェスティンナゴヤキャッスルで決勝戦を実施、李世乭が優勝した。

第3回

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2006年8月26日に1回戦、8月28日に2回戦、8月30日に3回戦、9月1日に準決勝、2007年1月6.8.9日に東京ホテルニューオータニで決勝戦を実施、李世乭が優勝、2連覇を果たした。

第4回

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2009年8月22日に1回戦、8月25日に2回戦、8月27日に3回戦、8月29日に準決勝、2009年1月6.8.9日に北京市中国棋院で決勝戦を実施、古力が優勝した。

外部リンク

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