ツルヤ (スーパーマーケット)

日本の長野県小諸市にある食品スーパーマーケットチェーンを運営する企業

ツルヤ (TSURUYA) は、長野県小諸市に営業本部を置く株式会社ツルヤが長野県および群馬県に展開するスーパーマーケットチェーン[1]全国スーパーマーケット協会 (NSAJ) 正会員[6]CGCグループ加盟[7]。以前は日本スーパーマーケット協会 (JSA) 通常会員でもあった[8]

株式会社ツルヤ
Tsuruya Co., Ltd.[1]
営業本部
営業本部
種類 株式会社[2]
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
384-0005
長野県小諸市御幸町2丁目1番20号[1][2]
北緯36度19分04.7秒 東経138度26分10.9秒 / 北緯36.317972度 東経138.436361度 / 36.317972; 138.436361座標: 北緯36度19分04.7秒 東経138度26分10.9秒 / 北緯36.317972度 東経138.436361度 / 36.317972; 138.436361
設立 1950年[1]
業種 小売業
法人番号 3100001008319 ウィキデータを編集
事業内容 スーパーマーケット[1]
代表者 代表取締役会長 掛川興太郎[3]
代表取締役社長 掛川健三[1]
資本金 5000万[1]
売上高 1067億円(2021年6月末時点)[1]
従業員数 5071人(2021年7月末時点)[1]
関係する人物 掛川菊之助(創業者)[4]
掛川誠司(設立者)[5]
外部リンク 公式ウェブサイト
特記事項:1892年「初代鶴屋菊之助」創業[1]
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歴史

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1892年明治25年)、当時の北佐久郡小諸町(現・小諸市)において海産肥料商「初代鶴屋菊之助」として創業[1]。商号の「鶴屋」は創業者である掛川菊之助が生まれた旅館名にちなむ[4]。1950年(昭和25年)、「株式会社つるや」設立[1]。設立者は掛川誠司である[5]。1960年(昭和35年)、小諸市で初となるスーパーマーケットを開店した。1965年(昭和40年)、小諸市相生町に「小諸店」を新築し移転。同店の売場面積は220坪で、ワンフロアのスーパーマーケットとしては当時長野県内で最大規模であった。その後、長野県東信地方の各地に出店した[9]

1991年平成3年)、社名を現在の「株式会社ツルヤ」に変更し、コーポレートアイデンティティ (CI) を導入[1]。1995年(平成7年)に北信地方、2004年(平成16年)に中信地方、2011年(平成23年)に南信地方へと進出し、長野県4地域すべてに進出を果たした[1]

2020年(令和2年)には群馬県に進出[1]。初の県外進出先がベイシア本部およびパワーモール前橋みなみの至近ということで注目された[10]上毛かるたで「つる舞う形」と謳われる群馬県ではスーパーマーケットやドラッグストア間の競争が過熱しており、上毛新聞は地元企業であるしみずスーパー廃業の折、ツルヤの出店攻勢も競争激化の一因と報じている[11]

なお、小諸店は店舗狭隘・老朽化を理由として2018年(平成30年)1月31日の営業をもって一時休業し、2021年(令和3年)10月14日に小諸市の複合型中心拠点誘導施設「こもテラス」内に入所し営業を再開している[12]

沿革

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特記なき場合は公式ウェブサイトによる[1]

  • 1892年(明治25年) - 長野県北佐久郡小諸町(現・小諸市)において海産肥料商「初代鶴屋菊之助」として創業。
  • 1950年(昭和25年) - 「株式会社つるや」設立。
  • 1965年(昭和40年) - 「小諸店」を新築開店。
  • 1981年(昭和56年) - 総合センター完成。
  • 1988年(昭和63年) - 営業本部を現在の所在地に移転。
  • 1990年(平成2年) - 『100年の心・鮮・味 : ツルヤ創業100周年記念誌』刊行[13]
  • 1991年(平成3年) - 社名を現在の「株式会社ツルヤ」に変更、CI導入。
  • 1995年(平成7年) - 「徳間店」を開店し長野県北信地方に進出。
  • 1998年(平成10年) - 「誠志ツルヤ奨学会」設立[14]
  • 2004年(平成16年) - 「なぎさ店」を開店し長野県中信地方に進出。
  • 2011年(平成23年) - 上田中央店店長がNSAJ主催「第3回 日本スーパーマーケット ベスト店長大賞」(新店部門)受賞[15]。「伊那福島店」を開店し長野県南信地方に進出。
  • 2012年(平成24年) - 創業120周年を機に「TRY 120ビジョン」を策定[16]
  • 2020年(令和2年) - 「前橋南店」を開店し群馬県に進出。公募によりイメージキャラクター「シンちゃん」・「サワちゃん」命名[17]
  • 2022年(令和4年) - 創業130周年を機に「TRY 130ビジョン」を策定[18]ECサイト「ツルヤ オンラインストア」リニューアル[19]

店舗

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特記なき場合は公式ウェブサイト(会社概要[1]、店舗情報[20][21])およびファースト・ファイブエース「日本全国スーパーマーケット情報」 (AJSM)[22]経済産業省 大規模小売店舗立地法第6条5項に基づく届出一覧[23]による。濃灰色は閉店した店舗を示す。

番号 店舗 所在地 開店 駐車台数 備考
001 小諸店 長野県小諸市相生町2-2-22 こもテラス2F 1965年 110 2009年3月改装、2018年1月31日閉店、2021年10月14日新装
002 野沢店 長野県佐久市野沢129-1 1970年 207 2009年6月改装、2018年6月9日改装
003 臼田店 長野県佐久市臼田2254 1971年 230 2004年12月改装
004 丸子店 長野県上田市中丸子1647-7 1972年 293 2006年10月改装、2018年1月19日改装
005 みかげ店 長野県小諸市御影新田2590-1 2000年07月19日 355 2008年11月改装
006 小諸東店 長野県小諸市御幸町2-2-26 1986年 262 1991年改装、2006年4月改装
007 上田中央店 長野県上田市中央6-40-10 2010年06月15日 204
010 佐久中央店 長野県佐久市中込字大塚3020-1 2016年11月10日 290
011 神畑店 長野県上田市神畑700-1 2014年07月05日 308
012 佐久穂店 長野県南佐久郡佐久穂町高野町716 ショッピングパーク ラーチ内 1989年(佐久町店) 322 1996年7月改装
013 立科店 長野県北佐久郡立科町芦田1125-1 1992年 145 2005年7月改装
014 山口店 長野県上田市上田1221-1 2000年10月03日 457 2007年6月改装、2021年4月21日改装
015 御代田店 長野県北佐久郡御代田町馬瀬口1743-1 1994年 315 2008年10月改装、2019年9月23日閉店、2020年4月23日開店
016 軽井沢店 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2707 1996年 486 2007年4月改装、2017年12月12日改装
017 塩田店 長野県上田市保野751-2 1997年 189 2007年11月改装、2020年6月25日改装
018 かのう店 長野県東御市和3178 2000年06月22日 183 2005年11月改装、2014年11月1日改装
031 なぎさ店 長野県松本市1-7-1 なぎさライフサイト内 2004年06月24日 732 2018年3月17日改装
032 平田店 長野県松本市平田東2-21-1 ステーションタウンひらた内 2005年06月16日 297
033 広丘店 長野県塩尻市広丘堅石2145-180 2006年06月16日 260 2021年3月18日改装
034 並柳店 長野県松本市並柳2-411-1 2011年06月02日 243
035 山形店 長野県東筑摩郡山形村8030 アイシティ21 2013年10月 1,707
036 池田店 長野県北安曇郡池田町大字池田2855 2017年06月09日 384
037 穂高店 長野県安曇野市穂高2415 穂高ショッピングパーク 2022年06月23日 490
051 徳間店 長野県長野市徳間3075 1995年 203 2003年11月改装、2014年11月13日改装
052 長野南店 長野県長野市稲里町中央1-23-1 1998年 232 2007年10月改装
053 稲荷山店 長野県千曲市稲荷山1332 1998年 253 2005年3月改装
054 須坂西店 長野県須坂市須坂1605-1 1999年 232 2009年11月改装
055 一本木店 長野県中野市大字竹原116-1 2004年10月28日 220
056 松代店 長野県長野市松代町西寺尾1214 2008年06月12日 210 2019年10月台風19号被災、2019年11月21日再開
057 小布施店 長野県上高井郡小布施町大字中松字母子塚570-1 2012年06月22日 255
058 青木島店 長野県長野市青木島4-4-5 青木島ショッピングパーク 2014年02月19日 503
059 飯山店 長野県飯山市大字飯山772-5 2015年07月10日 230
060 長野中央店 長野県長野市平林1-34-26 2016年06月23日 207
071 伊那福島店 長野県伊那市福島178-1 伊那福島ショッピングパーク内 2011年10月28日 285
072 赤穂店 長野県駒ヶ根市赤穂10271-1 2012年10月17日 247
073 上諏訪店 長野県諏訪市諏訪1-6-1 アーク諏訪1F 2019年02月21日 370
074 茅野店 長野県茅野市本町東10-58 2020年03月26日 301
101 前橋南店 群馬県前橋市公田町668-1 2020年11月12日 420
102 みどり店 群馬県みどり市笠懸町鹿3916-1 2021年06月24日 315
103 吉岡店 群馬県北群馬郡吉岡町大字大久保538番1  2022年10月13日 400
104 ローズタウン店 群馬県前橋市江木町1033-69 2023年06月21日 585
かんら店 群馬県甘楽郡甘楽町大字福島字久保田384番1 2024年09月20日(予定) 352 [24][25]
中軽井沢店 長野県北佐久郡軽井沢町長倉字滝ヶ沢3521
(長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢3521[26]
1975年(軽井沢店) 1998年12月31日閉店[27][要検証]、2000年12月31日廃止
007 上田東店 長野県上田市常田3-418-1 1977年 2010年5月24日廃止、2010年6月閉店[要検証]
009 滋野店 長野県東御市滋野1628-1 1987 2006年3月改装、2015年2月22日閉店・廃止
大屋店 長野県上田市岩下235 1985年(岩下店)[28] 1990年6月改装・店名変更[28]、2004年8月31日閉店[29]・廃止
010 中込原店 長野県佐久市中込3211-5 1988年 118 1994年10月改装、2016年10月29日閉店
011 上田原店 長野県上田市上田原449-2 1988年 2004年4月改装、2014年6月19日閉店・廃止
上田西店 長野県上田市常磐城5-826-1外 1992年 2000年8月31日廃止

特徴

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売上高の推移[1][30]
売上高
(億円)
2013年6月 0686
2014年6月 0733
2015年6月 0764
2016年6月 0810
2017年6月 0850
2018年6月 0860
2019年6月 0898
2020年6月 0967
2021年6月 1067
 
四季の香り りんごバター
2006年発売開始。ジャムバターを混ぜてみようという発想から生まれた商品。2016年頃にマスメディアで取り上げられ知名度が向上した[4]

店舗の売場面積を2000平方メートル前後とし、売場レイアウトや商品政策 (MD) を標準化することで運営コストを低減している[31]。自社店舗を核とする自社開発のネイバーフッド(近隣)型ショッピングセンター (NSC) は「ショッピングパーク」と呼ばれる[10]

地元長野県内の生産者・企業などと共同開発したプライベートブランド (PB) 商品を多数開発し、化学調味料不使用・減塩有機素材使用といったこだわりの商品群で、顧客や競合他社からの関心を集めている[31]高度経済成長期の公害問題から、1975年(昭和50年)の「無添加ハム」など食の安全を重視し拡充を進めていった[32]

群馬県の店舗においては群馬県産の商品を多数陳列することでローカライズを図っている[10]。長野県から物流の都合が良いことから、将来的には長野県内の店舗数と売り上げを同じ規模に拡大したいとしている[33][34]

こうした県外進出やPB拡充といった取り組みにより、同社の2021年(令和3年)度の売上高は初めて1000億円を超えた。19期連続の増収で、長野県内の小売業としては首位を独走している状態である。次点のデリシア(同期約700億円)[35]は2016年(平成28年)にマツヤを吸収合併した際、売上高は単純計算でツルヤを上回ると信濃毎日新聞が報じたが[36]、その後の売上高は横ばいで、増収を続けるツルヤが引き離す形となっている[35]

2022年7月時点で、実店舗における現金以外の決済手段はクレジットカードVISAMASTERJCBAMEXDINERS)のほか、三菱UFJニコスギフトカードを始めとするギフト券(一部例外あり)、ツルヤ商品券となっている。QRコード決済電子マネーへの対応はアナウンスされていない[37]ECサイト「ツルヤオンラインストア」では各種クレジットカードのほか、代金引換やクロネコ代金後払いサービスが利用できる。ただし店内製造品については店舗支払いのみとしている[38]

mitorizが2022年に実施した顧客アンケート調査によると、商品の品質・品揃えの良さに加え、価格に対する満足度が高いと分析された。一方、人気商品が品切れとなりがちなことへの対策と、QRコード決済への対応が要望として挙げられた[39]

組織

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公式ウェブサイトによる[40]

企業理念・ポリシー・ビジョン・象徴

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企業使命・経営姿勢・行動規範

利用する消費者に対し豊かな食生活を提供するとの観点より、高品質・高鮮度の商品提供や従業員教育など、顧客満足度の向上のために、以下の様な企業理念等を定めている[41]

企業使命
豊かな食生活を創造する
経営姿勢
お客さまの夢に商品で応える
行動規範
誠意と熱意で仕事に喜びを創る

—「TSURUYAホームページ 会社情報>企業理念」より,[41]

ポリシー

「新鮮」をキーワードとして、利用する消費者との良好なコミュニケーションの構築、消費者ニーズと生産者とをつなぐことによる商品開発の活性化、商品管理や受発注システムなどIT化によるコスト削減、といったものを、以下の様にポリシーとして纏めている[42]

「新鮮」をコミュニケート - お客さまとのふれあいのドラマ

「新鮮」をプロデュース - 生産者直結型の商品生産

「新鮮」をバックアップ - オンライン&ネットワークシステム

—「TSURUYAホームページ 会社情報>ポリシー」より,[42]

TRY 130ビジョン

2022年1月、創業130周年をとなるのを機に、10年後の目標を「1店舗当たり年間来店客数100万人」と定め、その達成のための施策として、商品力の強化、魅力ある店舗創り、世相の変化に対応した店舗戦略、従業員の生産性向上といったものを次の様に「TRY 130ビジョン」として取りまとめた[18]

TRY 130ビジョン

1. 商品ビジョン

最高レベルの鮮度・おいしさ・旬と、安さを追求します。

2. 店舗ビジョン

楽しい買物体験ができる、地域No.1の買いやすいお店をめざします。

3. 事業ビジョン

より多くのお客さまに支持される New S.S.M 事業を推進します。

組織と従業員

生産性を高め、一人ひとりが誇りと自主性をもって働ける仕組みと風土をつくります。

—「TSURUYAホームページ 会社情報>TRY 130ビション」より,[18]

ロゴマーク

漢字の「心」の点々を図案化したもので、会社と顧客との心の一体化を願ってのデザインである[43]

イメージキャラクター

シンちゃん・サワちゃん - タンチョウヅルの男の子と女の子。2020年の創業128周年の決算セールにおいて名前を公募、新鮮の「新」から「シンちゃん」(男の子)、さわやかの「さわ」から「サワちゃん」(女の子)と名付けられた。創業時に誕生したとの設定で、年齢は2020年時点で128歳としている[17]

関連人物

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掛川菊之助
安政6年(1859年)、小諸本町の旅館「つるや」を営む小林家に生まれる。上田で商人の修行をし、掛川つぐと結婚、婿養子となる。1892年(明治25年)、海産肥料商「初代鶴屋菊之助」開業。主に大豆魚類かすによる肥料を扱っていた。事業は好調で仲間とともに会社を設立。しかし放任経営が災いし資金倒れが多発、倒産し多額の借金を背負う。1912年(明治45年)6月2日、52歳で死去した[44]
掛川権左衛門
1893年(明治26年)、中山道和田宿本陣の長男として生まれる。真面目な性格で、遊びで散財する実父を尻目に、商人となるべく鶴屋へと奉公に出る。そこで菊之助の長女・とよと結婚、婿養子となる。菊之助の跡を継ぎ、1921年(大正10年)に借金を完済。戦時体制で経済統制が行われる際は、単身で各地の仕入れ先へ代金の支払いに赴いた。病に倒れ、1945年(昭和20年)2月24日に52歳で死去した[45]
掛川誠司
権左衛門の長男で、妻は志げる。行商中、顧客から「ついでに肉を」、「野菜を」と頼まれることがあり、いわゆるワンストップショッピングの着想に至る。戦時中は軍用機工廠で従事したのち、日本軍招集を受け教育兵として6か月間兵役に就いた。戦後、復刊した経済誌を読んでいたとき、アメリカ合衆国のスーパーマーケットに関する記事を目にし商機を見出す。1950年(昭和25年)に会社を設立し、『商業界』の倉本長治の一押しもあって、1960年(昭和35年)にスーパーマーケットを開業した。物珍しさから多くの客で賑わい、近隣商店からも暖かく迎えられた一方、新しい販売形態に戸惑う客や、従来の貸し売り(年2回払い)から現金売りへの転換に反発する客もあったという。1965年(昭和40年)に新築移転した「小諸店」では駐車場を店舗裏面ではなく正面に配置した。将来のモータリゼーションを見越してのもので、米国式スーパーを研究した成果とされる。高度経済成長期は公害と食の安全が社会問題となり、1975年(昭和50年)の「無添加ハム」など安全を重視したPB商品を拡充。このころ大規模小売店舗法(大店法)の規制を受け出店攻勢は一時足踏み状態となったが、EOSPOSを導入し、商人の勘ではなく科学的かつ合理的な経営を志向した[46]。小諸商工会議所第20代会頭(1990年4月 - 1993年3月)[47]

関連団体

編集

脚注

編集
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 会社概要”. ツルヤ. 2022年7月30日閲覧。
  2. ^ a b 株式会社ツルヤの情報”. 法人番号公表サイト. 国税庁 (2019年6月6日). 2022年7月28日閲覧。
  3. ^ ご挨拶”. ツルヤ. 2022年7月28日閲覧。
  4. ^ a b c “知る人ぞ知るご当地スーパー 「ツルヤ」が通販リニューアル プロが選ぶおすすめ商品”. デイリー新潮 (新潮社). (2022年6月12日). https://www.dailyshincho.jp/article/2022/06121131/?all=1 2022年8月6日閲覧。 
  5. ^ a b 誠志ツルヤ奨学会 ごあいさつ”. ツルヤ. 2022年7月30日閲覧。
  6. ^ 正会員”. 全国スーパーマーケット協会. 2022年7月28日閲覧。
  7. ^ 全国の加盟企業 北陸・甲信越”. シジシージャパン. 2022年7月28日閲覧。
  8. ^ 会員名簿”. 日本スーパーマーケット協会. 2021年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月28日閲覧。
  9. ^ 『小諸市史 近・現代篇』, 451 - 452頁。
  10. ^ a b c 阿部幸治 (2020年11月14日). “ツルヤ前橋南店がベイシア本社近くにオープン ツルヤらしさを出しながら、ローカライズを進める売場づくりとは?”. ダイヤモンド・チェーンストアオンライン (ダイヤモンド社). https://diamond-rm.net/management/68988/ 2022年7月31日閲覧。 
  11. ^ “しみずスーパー 全店舗が7月中に閉店 競争激化で売り上げ減”. 上毛新聞 (上毛新聞社). (2022年7月5日). https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/140112 2022年7月30日閲覧。 
  12. ^ “ツルヤ小諸店 3年9か月ぶりに開店”. CTK NEWS Headline (コミュニティテレビこもろ). (2021年10月18日). https://www.ctk23.ne.jp/?p=27174 2022年7月30日閲覧。 
  13. ^ 100年の心・鮮・味 : ツルヤ創業100周年記念誌”. CiNii 図書. 国立情報学研究所. 2022年7月30日閲覧。
  14. ^ a b 誠志ツルヤ奨学会 概要”. ツルヤ. 2022年7月30日閲覧。
  15. ^ 「第3回 日本スーパーマーケット ベスト店長大賞」を選出”. 全国スーパーマーケット協会 (2011年1月21日). 2022年8月1日閲覧。
  16. ^ TRY 120ビジョン”. ツルヤ (2012年1月). 2015年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月30日閲覧。
  17. ^ a b “イメージキャラクターは「シンちゃん」「サワちゃん」に決定”. 流通スーパーニュース (商人舎). (2020年9月15日). https://news.shoninsha.co.jp/strategy/159306 2022年7月31日閲覧。 
  18. ^ a b c TRY 130ビジョン”. ツルヤ (2022年1月). 2022年7月28日閲覧。
  19. ^ “6/1「ツルヤ オンラインストア」をリニューアルオープン”. 流通スーパーニュース (商人舎). (2022年5月2日). https://news.shoninsha.co.jp/e-commerce/193102 2022年7月31日閲覧。 
  20. ^ 店舗案内”. ツルヤ. 2022年7月30日閲覧。
  21. ^ 店舗案内”. ツルヤ. 2003年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月30日閲覧。
  22. ^ 日本全国スーパーマーケット情報”. ファースト・ファイブエース. 2022年8月2日閲覧。
  23. ^ 法第6条5項に基づく届出一覧(平成12年度~)”. 経済産業省. 2022年8月3日閲覧。
  24. ^ かんらショッピングパーク(新設の届出の公告)”. 群馬県. 2024年5月19日閲覧。
  25. ^ 今度は群馬・甘楽町に 今秋にも県内5店舗目の「ツルヤ」が開業予定、良品計画とサンドラッグも合わせて出店”. 上毛新聞社のニュースサイト. 上毛新聞 (2024年2月1日). 2024年5月19日閲覧。
  26. ^ ツルヤ記念誌編集事務局 1990, p. 46.
  27. ^ ツルヤ中軽井沢店の閉店”. 軽井沢. 2022年8月3日閲覧。
  28. ^ a b ツルヤ記念誌編集事務局 1990, p. 47.
  29. ^ 店舗案内”. ツルヤ. 2004年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月3日閲覧。
  30. ^ a b c d (株)ツルヤ”. マイナビ (2022年7月25日). 2022年7月31日閲覧。
  31. ^ a b 雪元史章 (2019年5月8日). “長野のローカルスーパー「ツルヤ」のPBが強すぎる!”. ダイヤモンド・チェーンストアオンライン (ダイヤモンド社). https://diamond-rm.net/store/32166/ 2022年7月30日閲覧。 
  32. ^ ツルヤ記念誌編集事務局 1990, p. 75.
  33. ^ 長野でおなじみのスーパー「ツルヤ」、ブランド力を武器に隣県に進出…戦略は「2・6・2」”. 読売新聞. 2024年11月18日閲覧。
  34. ^ 食品スーパーのツルヤ 群馬に相次ぎ出店”. 日本経済新聞. 2024年11月18日閲覧。
  35. ^ a b “長野県内小売業上位30社、売上高が計0・05%減 21年度ランキング”. 信濃毎日新聞デジタル (信濃毎日新聞社). (2022年7月23日). https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022072300052 2022年7月31日閲覧。 
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参考文献

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  • 小諸市誌編纂委員会 編『小諸市誌 近・現代篇』小諸市教育委員会、2003年。 
  • ツルヤ記念誌編集事務局 編『100年の心・鮮・味 : ツルヤ創業100周年記念誌』ツルヤ、1990年。 NCID BN08850795 

関連項目

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外部リンク

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関連文献

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