セドヘプツロース-7-リン酸
セドヘプツロース-7-リン酸（セドヘプツロース-7-リンさん、英: Sedoheptulose 7-phosphate、略：S7P）は、ペントースリン酸経路およびカルビン回路の中間体の一つ[1]。ペントースリン酸経路ではトランスケトラーゼ、カルビン回路ではセドヘプツロース-1,7-ビスホスファターゼによって合成される[2]。
| セドヘプツロース-7-リン酸 | |
|---|---|
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| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 2646-35-7 |
| PubChem | 616 |
| MeSH | sedoheptulose+7-phosphate |
| 特性 | |
| 化学式 | C7H15O10P |
| モル質量 | 290.162 g/mol |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
脚注
編集- ^ “KEGG COMPOUND: C05382”. www.genome.jp. 2021年7月8日閲覧。
- ^ Bēshikku seikagaku. Takumi Hatayama, 巧 畑山. Kyōto: Kagakudōjin. (2009). ISBN 978-4-7598-1176-6. OCLC 676659714
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