札幌ステラプレイス

日本の北海道札幌市中央区にある複合商業施設
ステラプレイスから転送)

札幌ステラプレイス (STELLAR PLACE SAPPORO) は、北海道札幌市中央区にある複合商業施設JRタワーを構成する施設になっている。

札幌ステラプレイス
STELLAR PLACE SAPPORO
STELLAR PLACE CENTER 入口(2008年3月)
地図
地図
店舗概要
所在地 060-0005
北海道札幌市中央区北5条西2丁目
座標 北緯43度04分05秒 東経141度21分06秒 / 北緯43.06806度 東経141.35167度 / 43.06806; 141.35167 (札幌ステラプレイス)座標: 北緯43度04分05秒 東経141度21分06秒 / 北緯43.06806度 東経141.35167度 / 43.06806; 141.35167 (札幌ステラプレイス)
開業日 2003年3月6日[1]
建物名称 JRタワー
施設所有者 札幌駅総合開発
施設管理者 札幌駅総合開発
施工者 清水建設[2]大成建設伊藤組土建大林組、フルーア・ダニエル・ジャパンJV[3]
延床面積 58,000 m²[4]
※施設内容:物販・飲食 図面あり
商業施設面積 37,648 m²[5]
※大丸札幌店を含まない
店舗数 215
営業時間 10:00 - 21:00(ショッピング)
11:00 - 23:00(レストラン)
駐車台数 約1,100台[6]
最寄駅 札幌駅さっぽろ駅
最寄IC 札幌北IC
外部リンク STELLAR PLACE.NET
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概要

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札幌駅の高架化に伴う旧地上駅跡地の再開発事業により建設した駅ビル[7]。札幌駅1階の東西にあるコンコースと一体化した形で地上1階と地下1階に大きな通路を設けており、東コンコース(イーストアベニュー)より東側を「STELLAR PLACE EAST」、西コンコース(ウエストアベニュー)と東コンコース(イーストアベニュー)の間を「STELLAR PLACE CENTER」としている。ステラプレイスにはファッションやヘルス&ビューティ関連の専門店レストランカフェなどの飲食店シネマコンプレックスなどがある。

外壁の正面(ファサード)中央部には北海道出身の彫刻家デザイナーである五十嵐威暢による「星の大時計」を配置しており、大時計の外壁下部に貼られたソーラーパネルを動力源にしている[8]

2005年平成17年)に札幌ステラプレイスを運営する札幌駅南口開発が、アピアを運営する札幌駅地下街開発、エスタを運営する札幌ターミナルビル、パセオを運営する札幌ステーション開発と合併し、「札幌駅総合開発」に商号変更した[9]

施設

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B1階
 
1階
 
4階中庭
 
5階
 
6階

STELLAR PLACE CENTER

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9F
7F
6F
  • ステラダイニング(レストランフロア)
5F
4F
3F
  • unico
  • ナノ・ユニバース
2F
1F
B1F

STELLAR PLACE EAST

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6F
5F
4F
3F
2F
1F
B1F

脚注

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  1. ^ 札幌 JRタワーきょう「開業」*プレオープンで大混雑*全道から買い物客*行列 店舗ぐるり/飲食街 1時間待ち”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2003年3月6日). 2017年9月1日閲覧。
  2. ^ JRタワー(センター工区)”. 清水建設. 2017年8月31日閲覧。
  3. ^ 札幌駅南口総合開発ビル(仮称)新築工事はじまる 2003年春開業”. 建設グラフ 2000年4月号. 自治タイムス社. 2017年8月31日閲覧。
  4. ^ 北海道における鉄道の現状と課題” (PDF). 運輸総合研究所. 2020年12月11日閲覧。
  5. ^ 開発・関連事業の取り組みについて” (PDF). 北海道旅客鉄道株式会社. 2020年2月23日閲覧。
  6. ^ 建物概要”. JRタワー. 2017年9月1日閲覧。
  7. ^ 札幌・JRタワー10周年で出発式-年間4千万人利用、第2期開発構想も”. 札幌経済新聞 (2013年3月6日). 2017年9月1日閲覧。 “みんなの経済新聞ネットワーク
  8. ^ 臼井幸彦「駅ビル開発の都市的な意義と課題」(PDF)『Consultant Vol.224』、建設コンサルタンツ協会、2004年、2017年8月30日閲覧 
  9. ^ 立澤芳男 (2011年8月24日). “都市生活で読む日本の実態シリーズNo.4” (PDF). ハイライフ研究所. pp. 14-15. 2017年9月1日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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