スティダー
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スティダー(Suthida, สุทิดา :1978年6月3日[1] - )は、タイ王国国王ラーマ10世の王妃[2]。旧名、スティダー・ティトチャイ(タイ語: สุทิดา ติดใจ)、スティダー・ワチラロンコン・ナ・アユタヤ[3](タイ語: สุทิดา วชิราลงกรณ์ ณ อยุธยา)。
スティダー สุทิดา | |
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タイ王后 | |
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在位 | 2019年5月1日 - 在位中 |
戴冠式 | 2019年5月4日 |
全名 |
ソムデットプラナーンチャーオ・スティダー・パッチャラスターピモンラック・プラボロムラーチニー สมเด็จพระนางเจ้าสุทิดา พัชรสุธาพิมลลักษณ พระบรมราชินี |
出生 |
1978年6月3日(46歳) タイ、ソンクラー県ハートヤイ郡 |
配偶者 | ラーマ10世 |
母親 | チャンヒャン・ティッチャイ |
宗教 | 仏教 |
サイン |
称号:王后 | |
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敬称 |
陛下 Her Majesty the Queen สมเด็จพระบรมราชินี |
タイ王室 |
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元スチュワーデス。日本航空、タイ国際航空を経て、2010年からタイ陸軍に所属する軍人で[4]、2014年より王室警護部隊の副司令官を務める[5]。2016年、軍歴わずか6年で将軍(陸軍大将)に昇格[6]。2019年5月1日、バンコク王宮にてシリントーン王女、プレーム・ティンスーラーノン枢密院議長を証人とし結婚。同月4日のワチラーロンコーン戴冠式に王妃として参列し、一般参賀にも応えた。
注釈
編集- ^ “พระราชประวัติ สมเด็จพระราชินีสุทิดา”. ไทยรัฐ. (1 พฤษภาคม 2562) 3 พฤษภาคม 2562閲覧。.
- ^ “ประกาศ เรื่อง สถาปนาสมเด็จพระราชินี”. ราชกิจจานุเบกษา. (1 พฤษภาคม 2562) 2 พฤษภาคม 2562閲覧。.
- ^ “รายงานการเสด็จพระราชดำเนิน กองพระราชพิธี สำนักพระราชวัง” (ไทย). สำนักพระราชวัง: 1. (18 สิงหาคม พ.ศ. 2559) . (ลิงก์ถูกนำออก)
- ^ “タイ国王、戴冠式を前に結婚を発表”. CNN.co.jp. (2019年5月2日) 2020年8月14日閲覧。
- ^ “タイ国王、4度目の結婚 元客室乗務員と”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2019年5月2日) 2020年8月14日閲覧。
- ^ “タイ国王、4度目の結婚=戴冠式控え警護隊員と”. 時事ドットコム (時事通信社). (2019年5月1日). オリジナルの2019年5月1日時点におけるアーカイブ。 2020年8月14日閲覧。
スティダー
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先代 シリキット |
タイの王妃 2019年 – 現在 |
次代 現職 |
儀礼席次 | ||
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先代 ラーマ10世 |
第2位 スティダー |
次代 シリキット |