ジェラルディーナ (競走馬)
ジェラルディーナ(欧字名:Geraldina 香:吉典娜、2018年5月12日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年のエリザベス女王杯、オールカマー。
ジェラルディーナ | |||||||||
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2022年産経賞オールカマー | |||||||||
欧字表記 | Geraldina[1] | ||||||||
香港表記 | 吉典娜[2] | ||||||||
品種 | サラブレッド[1] | ||||||||
性別 | 牝[1] | ||||||||
毛色 | 鹿毛[1] | ||||||||
生誕 | 2018年5月12日(6歳)[1] | ||||||||
抹消日 | 2023年12月20日 | ||||||||
父 | モーリス[1] | ||||||||
母 | ジェンティルドンナ[1] | ||||||||
母の父 | ディープインパクト[1] | ||||||||
生国 | 日本(北海道安平町)[1] | ||||||||
生産者 | ノーザンファーム[1] | ||||||||
馬主 | (有)サンデーレーシング[1] | ||||||||
調教師 |
石坂正(栗東) →斉藤崇史(栗東)[1] | ||||||||
競走成績 | |||||||||
タイトル | JRA賞最優秀4歳以上牝馬(2022年)[1] | ||||||||
生涯成績 |
23戦6勝[1] 中央:21戦6勝 海外:2戦0勝 | ||||||||
獲得賞金 |
4億7825万7700円[3] 中央:4億4544万7000円[1] 香港:194万香港ドル[4][5] | ||||||||
WBRR |
L115 / 2022年[6] L115 / 2023年[7] | ||||||||
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馬名の意味は、女性名より[8]。2022年のJRA賞最優秀4歳以上牝馬である。
母は史上4頭目の三冠牝馬でGIを7勝したジェンティルドンナ。父は安田記念、マイルチャンピオンシップ、香港マイルなどGI6勝のモーリス。2022年のオールカマーを勝利し、ジェンティルドンナ産駒初の重賞勝ち馬となった。同じく2022年のエリザベス女王杯を勝利し、ジェンティルドンナ産駒初のGI勝ち馬となった。
戦績
編集一口馬主法人サンデーレーシングから総額7,000万円(一口175万円×40口)で募集された[9]。
2歳(2020年)
編集9月の中京競馬場新馬戦でデビュー[10]。初戦は3着[11]、2戦目の未勝利戦は2着となり[12]、3戦目で勝ち上がった[13]。その後、年末のGI阪神ジュベナイルフィリーズに挑戦するも、ソダシの7着に敗れた[14]。
3歳(2021年)
編集年が明けてリステッド競走エルフィンステークスに出走、2番人気に支持されるも10着となり、クラシック路線には乗れなかった[15]。この後これまでジェラルディーナの調教師だった石坂正が2月28日に定年のため引退し、斉藤崇史厩舎へと転厩した[16]。
転厩後は自己条件に戻り古馬との初対戦となった6月27日の阪神競馬第8競走・城崎特別(1勝クラス)では、競走中に右手綱の尾錠が外れるアクシデント[注 1]もあり8着と敗れた[18]。
しかし、7月に小倉競馬のマカオジョッキークラブトロフィー(1勝クラス)から、2勝クラス、3勝クラスと立て続けに勝利を収め、3連勝となった[19][20][21]。秋華賞には出走せず、その後12月に阪神競馬場で開催されたチャレンジカップに出走し、ソーヴァリアントの4着と善戦した[22]。
4歳(2022年)
編集ほとんど掲示板は確保するものの、勝ちきれないレースが続き、8月に小倉競馬場で行われた小倉記念でも、1番人気に支持されるが、勝ったマリアエレーナに突き放され、3着に終わった[23]。しかし、9月に中山競馬場で開催されたGIIオールカマーでは、5番人気ながら最内で脚を溜め、見事に差しきって、1番人気の三冠牝馬デアリングタクトなどを退け、重賞初制覇を飾った。この勝利でGI・7勝の母ジェンティルドンナ産駒初の重賞制覇となった[24]。
さらに次走となる11月13日のGIエリザベス女王杯では、クリスチャン・デムーロを鞍上として出走。道中中団のやや後方に位置すると、最後の直線で大外から追い込んで差し切り勝ちを決め、GI初制覇を成し遂げた[25]。
年内最終戦の有馬記念では、スタートで1馬身出遅れ、道中は後方3番手で追走。それでもロスを最小限に抑えて懸命に追い上げ、直線では末脚を見せて猛然と追い込むも、早めに抜け出したイクイノックスやボルドグフーシュには届かず3着に敗れた[26][27]。
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エリザベス女王杯
5歳(2023年)
編集4月2日の大阪杯から始動。道中中団のやや後ろで前年の二冠牝馬スターズオンアースをマークしながらレースを進め、直線で鋭く脚を伸ばしたがジャックドールの6着に敗退[28]。その後、香港に遠征し4月30日のクイーンエリザベス2世カップに出走。後方からレースを進めたがスローペースが災いして7頭立ての6着に終わる[29]。帰国後、6月25日の第64回宝塚記念では武豊とのコンビで挑み、後方追走から3コーナー手前で外から仕掛けるも直線で力尽きて4着に敗れた[30]。
秋に入り、9月24日のオールカマーでは出遅れて中団のやや後ろからレースを進め、直線で脚を伸ばすも6着[31]。11月12日に行われたエリザベス女王杯ではまたしてもスタートで出遅れて道中は中団追走も直線で伸び切れず5着となり、連覇はならなかった[32]。ラストランとなった12月10日の香港ヴァーズでは好位のインから脚を伸ばしてきたがジュンコの4着に敗れた[33]。帰国後、12月20日付でJRAの競走馬登録を抹消された。引退後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖牝馬として供用される[34][35]。
競走成績
編集以下の内容は、JBISサーチ[36]、netkeiba.com[37]および香港ジョッキークラブ[38]の情報に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
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2020. 9.12 | 中京 | 2歳新馬 | 芝1600m(稍) | 16 | 1 | 1 | 4.4 (3人) | 3着 | 1:35.8(34.5) | 0.3 | 岩田康誠 | 54 | サトノルーチェ | 440 | |
10. 3 | 中京 | 2歳未勝利 | 芝1600m(良) | 10 | 7 | 8 | 3.7 (2人) | 2着 | 1:34.5(35.6) | 0.2 | 岩田康誠 | 54 | スパークル | 432 | |
11.23 | 阪神 | 2歳未勝利 | 芝1800m(良) | 16 | 5 | 9 | 3.4 (2人) | 1着 | 1:46.7(35.7) | -0.0 | 北村友一 | 54 | (トウシンモンブラン) | 432 | |
12.13 | 阪神 | 阪神JF | GI | 芝1600m(良) | 18 | 2 | 3 | 30.7 (8人) | 7着 | 1:33.6(33.7) | 0.5 | 岩田康誠 | 54 | ソダシ | 428 |
2021. 2. 6 | 中京 | エルフィンS | L | 芝1600m(良) | 12 | 4 | 4 | 5.7 (2人) | 10着 | 1:36.6(33.8) | 0.6 | 北村友一 | 54 | サルファーコスモス | 430 |
6.27 | 阪神 | 城崎特別 | 1勝 | 芝1800m(良) | 9 | 8 | 8 | 5.0 (4人) | 8着 | 1:49.4(38.4) | 3.5 | 福永祐一 | 52 | ジオフロント | 436 |
7.10 | 小倉 | マカオJCT | 1勝 | 芝1800m(良) | 13 | 4 | 4 | 4.1 (2人) | 1着 | 1:45.3(35.0) | -0.4 | 福永祐一 | 52 | (トウシンモンブラン) | 438 |
9. 5 | 小倉 | 筑後川特別 | 2勝 | 芝1800m(良) | 11 | 8 | 11 | 1.7 (1人) | 1着 | 1:47.8(33.1) | -0.3 | 福永祐一 | 52 | (ジュンブルースカイ) | 438 |
10.17 | 阪神 | 西宮S | 3勝 | 芝1800m(良) | 15 | 5 | 9 | 2.4 (1人) | 1着 | 1:46.1(33.3) | -0.3 | 福永祐一 | 53 | (イズジョーノキセキ) | 444 |
12. 4 | 阪神 | チャレンジC | GIII | 芝2000m(良) | 11 | 1 | 1 | 3.9 (2人) | 4着 | 2:01.8(34.1) | 0.8 | 福永祐一 | 53 | ソーヴァリアント | 448 |
2022. 2.13 | 阪神 | 京都記念 | GII | 芝2200m(稍) | 13 | 6 | 9 | 7.5 (4人) | 4着 | 2:12.2(33.6) | 0.3 | 福永祐一 | 53 | アフリカンゴールド | 454 |
4. 9 | 阪神 | 阪神牝馬S | GII | 芝1600m(良) | 11 | 7 | 9 | 4.0 (3人) | 6着 | 1:33.2(33.4) | 0.4 | 幸英明 | 54 | メイショウミモザ | 450 |
6. 4 | 中京 | 鳴尾記念 | GIII | 芝2000m(良) | 10 | 8 | 9 | 5.4 (4人) | 2着 | 1:57.8(33.6) | 0.1 | 福永祐一 | 54 | ヴェルトライゼンデ | 452 |
8.14 | 小倉 | 小倉記念 | GIII | 芝2000m(良) | 15 | 2 | 4 | 3.2 (1人) | 3着 | 1:58.2(35.0) | 0.8 | 福永祐一 | 54 | マリアエレーナ | 458 |
9.25 | 中山 | オールカマー | GII | 芝2200m(良) | 13 | 2 | 2 | 19.5 (5人) | 1着 | 2:12.7(35.1) | -0.2 | 横山武史 | 54 | (ロバートソンキー) | 464 |
11.13 | 阪神 | エリザベス女王杯 | GI | 芝2200m(重) | 18 | 8 | 18 | 8.1 (4人) | 1着 | 2:13.0(35.4) | -0.3 | C.デムーロ | 56 | (ウインマリリン) (ライラック) |
470 |
12.25 | 中山 | 有馬記念 | GI | 芝2500m(良) | 16 | 3 | 5 | 7.4 (3人) | 3着 | 2:33.1(35.7) | 0.7 | C.デムーロ | 55 | イクイノックス | 470 |
2023. 4. 2 | 阪神 | 大阪杯 | GI | 芝2000m(良) | 16 | 1 | 1 | 8.5 (5人) | 6着 | 1:58.0(34.9) | 0.6 | 岩田望来 | 56 | ジャックドール | 472 |
4.30 | 沙田 | QEII世C | G1 | 芝2000m(Gd)[注 2] | 7 | 2 | 7 | [注 3] | 8.2 (4人)6着 | 2:02.74(34.19) | 0.82 | C.デムーロ | 55.5[注 4] | Romantic Warrior | 463[注 5] |
6.25 | 阪神 | 宝塚記念 | GI | 芝2200m(良) | 17 | 6 | 11 | 13.8 (3人) | 4着 | 2:11.4(35.5) | 0.2 | 武豊 | 56 | イクイノックス | 466 |
9.24 | 中山 | オールカマー | GII | 芝2200m(良) | 15 | 4 | 6 | 5.1 (3人) | 6着 | 2:12.5(35.1) | 0.5 | 団野大成 | 56 | ローシャムパーク | 466 |
11.12 | 京都 | エリザベス女王杯 | GI | 芝2200m(良) | 15 | 4 | 7 | 4.6 (2人) | 5着 | 2:12.9(34.7) | 0.3 | R.ムーア | 56 | ブレイディヴェーグ | 466 |
12.10 | 沙田 | 香港ヴァーズ | G1 | 芝2400m(Gd)[注 6] | 9 | 5 | 7 | [注 7] | 17.0 (5人)4着 | 2:30.73(35.56) | 0.61 | W.ビュイック | 55.5[注 8] | Junko | 463[注 9] |
- 海外の競走の「枠番」欄にはゲート番を記載
- 香港のオッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの(日本式のオッズ表記とした)
血統表
編集ジェラルディーナの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ロベルト系 |
[§ 2] | ||
父 モーリス 鹿毛 2011 |
父の父 スクリーンヒーロー2004 栗毛 |
*グラスワンダー | Silver Hawk | |
Ameriflora | ||||
ランニングヒロイン | *サンデーサイレンス | |||
ダイナアクトレス | ||||
父の母 メジロフランシス2001 鹿毛 |
*カーネギー | Sadler's Wells | ||
Detroit | ||||
メジロモントレー | *モガミ | |||
メジロクインシー | ||||
母 ジェンティルドンナ 2009 栗毛 |
ディープインパクト 2002 鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
*ウインドインハーヘア | Alzao | |||
Burghclere | ||||
母の母 *ドナブリーニDonna Blini 2003 栗毛 |
Bertolini | Danzig | ||
Aquilegia | ||||
Cal Norma's Lady | *リファーズスペシャル | |||
June Darling | ||||
母系(F-No.) | Fair Astronomer系(FN:16-f) | |||
5代内の近親交配 |
|
[§ 3] | ||
出典 |
脚注
編集注釈
編集- ^ この件で、管理する斉藤崇史に過怠金20万円の制裁が下っている[17]。
- ^ 馬場状態の発表は「Good」[39]。これをJRAは「良」と発表した[40]。馬場状態#芝馬場参照。
- ^ オッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの[39]。日本国内では、単勝オッズ5.4倍の2番人気であった。
- ^ 斤量は122ポンド[39]。これをJRAは「55.5kg」と発表した[40]。
- ^ 馬体重は1022ポンド[39]。これをJRAは「463kg」と発表した[40]。
- ^ 馬場状態の発表は「Good」[41]。これをJRAは「良」と発表した[42]。馬場状態#芝馬場参照。
- ^ オッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの[41]。日本国内では、単勝オッズ6.5倍の4番人気であった。
- ^ 斤量は122ポンドで[41]、メートル法に換算すると約55.34キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「55.5kg」と発表した[42]。
- ^ 馬体重は1028ポンドで[41]、メートル法に換算すると約466.29キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「466kg」と発表した[42]。
出典
編集- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “ジェラルディーナ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “吉典娜 - 香港賽馬會”. 香港ジョッキークラブ. 2023年12月10日閲覧。
- ^ “競走馬情報 - ジェラルディーナ”. 日本中央競馬会. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “2023年春 香港国際競走の登録要綱(詳細版)”. 2023年4月30日閲覧。
- ^ “2023 香港国際競走の登録要綱(簡易版)”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2023年12月10日閲覧。
- ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. IFHA. 2023年1月18日閲覧。
- ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2023”. 国際競馬統括機関連盟. 2024年1月25日閲覧。
- ^ “ジェラルディーナの情報”. サンデーサラブレッドクラブ. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “ジェンティルドンナの18” (PDF). サンデーサラブレッドクラブ. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “【JRA新馬戦】ジェンティルドンナの娘ジェラルディーナが登場”. netkeiba (2020年9月10日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ “【中京4R新馬戦結果】6番人気のサトノルーチェが快勝”. netkeiba (2020年9月12日). 2024年9月16日閲覧。 “さらにハナ差の3着に3番人気ジェラルディーナ(牝2、栗東・石坂正厩舎)が入った。”
- ^ “【2歳未勝利】(中京2R)スパークルが人気に応え初勝利”. ラジオNIKKEI (2020年10月3日). 2024年9月16日閲覧。 “1馬身1/4差の2着に2番人気ジェラルディーナ”
- ^ “ジェンティルドンナの3番子が初勝利 阪神3Rジェラルディーナ”. デイリースポーツ online (2024年9月16日). 2020年11月23日閲覧。
- ^ 谷川善久 (2020年12月13日). “第72回 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ”. www.jra.go.jp. 日本中央競馬会. 2024年9月16日閲覧。
- ^ “【エルフィンS結果】サルファーコスモスが差し切り2連勝”. netkeiba (2021年2月6日). 2024年9月16日閲覧。 “2番人気ジェラルディーナ(牝3、栗東・石坂正厩舎)は10着に終わった。”
- ^ “【JRA】石坂正厩舎の転厩馬一覧 ドナウデルタは高野厩舎、レッドヴェイロンは中内田厩舎へ”. netkeiba. 2024年9月16日閲覧。
- ^ 第3回 阪神競馬 第4日成績表 - 日本中央競馬会(第8競走の項参照) (PDF)
- ^ “【阪神8R・城崎特別】ジェラルディーナがレース中に右手綱外れる 大敗も人馬無事に完走”. netkeiba (2021年6月27日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ “【マカオJCT】(小倉)ジェラルディーナが直線で抜け出して快勝”. ラジオNIKKEI (2021年7月10日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ “【筑後川特別】(小倉)ジェラルディーナが後方から一気に差し切り3勝目”. ラジオNIKKEI (2021年9月5日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ “【西宮S】ジェラルディーナ 大外から驚伸の3連勝”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 2024年9月16日閲覧。
- ^ “【チャレンジC】ジェラルディーナ動けず4着 福永「想定したより厳しいポジション」”. デイリースポーツ online (2021年12月5日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ “【小倉記念】マリアエレーナ レース史上最大5馬身差の圧勝劇 待望の重賞初制覇”. デイリースポーツ online (2022年8月15日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ “【オールカマー結果】ジェンティルドンナの仔ジェラルディーナが重賞初V デアリングタクトは6着に敗れる”. netkeiba (2022年9月25日). 2024年9月16日閲覧。
- ^ “【エリザベス女王杯結果】ジェンティルドンナの仔ジェラルディーナが差し切ってGI初制覇”. netkeiba.com (2022年11月13日). 2022年11月13日閲覧。
- ^ “【有馬記念】ジェラルディーナ 出遅れ挽回3着 Cデムーロ「最後まで走り切っています」”. デイリースポーツ (2022年12月26日). 2023年2月26日閲覧。
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- ^ 【大阪杯】ジェラルディーナは進路取りに苦しみ6着まで 岩田望「もう1、2列前で競馬をしたかった」東スポ競馬(東京スポーツ)、2023年4月2日配信・閲覧
- ^ 【クイーンエリザベス2世C】海外初挑戦ジェラルディーナ6着に沈む…斉藤崇師「差を詰めるまでの脚は使えず」スポーツ報知、2023年4月30日配信・閲覧
- ^ 【宝塚記念】ジェラルディーナ伸び切れず4着、武豊騎手「レース中の気持ちに波があるかな」日刊スポーツ、2023年6月25日配信・閲覧
- ^ ジェラルディーナ6着で連覇ならず 団野「スタートで遅れうまくついて行けず」/オールカマー日刊スポーツ、2023年9月24日配信・閲覧
- ^ 【エリザベス女王杯】ジェラルディーナ、連覇逃す5着 ムーア騎手「理想のスタートではなかった」サンケイスポーツ、2023年11月13日配信・閲覧
- ^ ジェラルディーナ現役引退へ ラストランとなったGⅠ香港ヴァーズは4着東スポ競馬(東京スポーツ)、2023年12月10日配信・閲覧
- ^ ジェラルディーナが競走馬登録抹消 - JRAニュース(日本中央競馬会)2023年12月20日
- ^ 昨年のエリザベス女王杯覇者ジェラルディーナが引退、競走馬登録を抹消 ノーザンFで繁殖馬に - 日刊スポーツ 2023年12月20日
- ^ “ジェラルディーナ 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “ジェラルディーナの競走成績”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “GERALDINA - The Hong Kong Jockey Club”. 香港ジョッキークラブ. 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b c d “Results - Racing Information - Horse Racing - The Hong Kong Jockey Club”. 香港ジョッキークラブ. 2023年4月30日閲覧。
- ^ a b c “レース結果:2023年クイーンエリザベスII世カップ 海外競馬発売 JRA”. 日本中央競馬会. 2023年4月30日閲覧。
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- ^ a b c “レース結果:2023年香港ヴァーズ 海外競馬発売 JRA”. 日本中央競馬会. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b “血統情報:5代血統表|ジェラルディーナ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “ジェラルディーナの血統表”. netkeiba.com. 2022年9月25日閲覧。