サバップル
概要
編集「八戸前沖鯖」と青森県の特産品であるリンゴと、青森県横浜町の特産品である菜種油のコラボ商品として千葉学園高等学校調理科の生徒が考案、青森県階上町の「菓子工房美松」が製品化し[1]、2008年8月30日に販売を開始した[2]。
2007年11月に八戸商工会議所主催で開かれた「八戸前沖サバ創作料理コンテスト」で最優秀賞を受賞したことがきっかけで商品化された[3]。
2009年2月18日放送の『笑っていいとも!』[4]、2011年11月24日放送の『秘密のケンミンSHOW』[5]でそれぞれ紹介されている。
製法
編集直径約12cmのパイ生地の底に、フレーク状のサバと青森県産のリンゴが敷き詰められている。サバの生臭さを消すために菜種油が使われ、アクセントとして緑茶もパイ生地に練りこまれている[6]。
販売場所
編集脚注
編集- ^ 「階上早生を活かしたヒット商品を~ラ・ドゥルセリア美松~」(pdf)『広報はしかみ』第599号、階上町、2009年8月、10頁。
- ^ “「サバを使った創作菓子「サバップル」本格販売」”. 東奥日報 (2008年8月27日). 2010年6月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “「前沖サバ創作料理コンテスト/斬新なサバ料理が79点」”. 八戸商工ニュース. (2007年12月26日). オリジナルの2015年12月24日時点におけるアーカイブ。
- ^ “「テレビで話題の『サバップル』」”. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。[リンク切れ]
- ^ “「ケンミンの秘密」2011.11.240A”. 2013年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “副知事サバップル絶賛”. デーリー東北. (2008年9月17日). オリジナルの2008年9月25日時点におけるアーカイブ。