ゲンナジー・ゴロフキン 対 サウル・アルバレス第2戦
ゲンナジー・ゴロフキン 対 サウル・アルバレス第2戦(ゲンナジー・ゴロフキン たい サウル・アルバレスたい2せん)は、2018年9月15日にアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催されたプロボクシングの試合。WBAスーパー・WBC世界ミドル級王者のゴロフキンと世界2階級制覇王者のアルバレスが行う世界タイトルマッチ。この試合はHBOがペイ・パー・ビューでの生放送され試合から2週間後にHBOが2018年内での打ち切りを発表した為[1][2]、HBOが放送する最後のペイ・パー・ビューとなった(販売価格は85ドル)[3]。
開催日 | 2018年9月15日 | |
認定王座 | WBAスーパー・WBC世界ミドル級タイトルマッチ リングマガジン世界ミドル級王座決定戦 | |
開催地 | アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス | |
会場 | T-モバイル・アリーナ | |
観衆 | 21965人 | |
リングアナ | ジョー・マルチネス | |
放送局 | HBO | |
実況・解説 | ジム・ランプリー(進行役、実況) マックス・ケラーマン(リポーター) ロイ・ジョーンズ・ジュニア(解説) | |
主催 | トム・ローファー(K2プロモーションズ) オスカー・デ・ラ・ホーヤ(ゴールデンボーイ・プロモーションズ) サウル・アルバレス(カネロ・プロモーションズ) ゲンナジー・ゴロフキン(GGGプロモーションズ) フェルナンド・ベルトラン(サンフェル・プロモーションズ) 本田明彦(帝拳プロモーション) ぺぺ・ゴメス(カンクン・ボクシング) | |
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ゲンナジー・ゴロフキン 対 サウル・アルバレス | ||
GGG(トリプルG) | Canelo(カネロ) | |
比較データ | ||
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36歳 | 年齢 | 28歳 |
カラガンダ州カラガンダ | 出身地 | ハリスコ州グアダラハラ |
38戦 37勝 (33KO) 1分 | 戦績 | 52戦 49勝 (34KO) 1敗 2分 |
5フィート10.5インチ (179.1センチメートル) | 身長 | 5フィート9インチ (175.3センチメートル) |
159.6 lb (72.4 kg) | 体重 | 159.4 lb (72.3 kg) |
変形自在なフック、アッパー、ストレート、驚異的な連打 | 特徴 | 多彩なフック、打ち合い |
アベル・サンチェス | 指導者 | エディ・レイノソ ホセ・レイノソ |
WBA世界ミドル級スーパー王者・WBC世界ミドル級王者・IBO世界ミドル級王者 | 評価 | 世界2階級制覇王者 |
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結果 | アルバレス12回判定勝ち(2-0) | |
主審 | ベンジー・エステベス・ジュニア | |
副審 | グレン・フェルドマン デーブ・モレッティー スティーブ・ワイスフェルド |
試合までの経緯
編集第1戦からアルバレスのドーピング違反とゴロフキンの王座防衛まで
編集2017年9月16日にゲンナジー・ゴロフキン 対 サウル・アルバレス戦が行われWBC王座が懸けられることをアルバレスが再び拒否したためアルバレスが勝てばWBC王座が空位となり、ゴロフキンが勝てばWBAスーパー王座、WBC王座、IBF王座並びにIBO王座の防衛となる条件で試合は行われ[4]、12回1-1(115-113、110-118、114-114)の引分となり、ゴロフキンがWBA王座の18度目、WBC王座の7度目、IBO王座の16度目並びにIBF王座の4度目の防衛に成功した[5][6][7][8][9]。引分で王座防衛に成功する形にはなったが、現地のボクシングメディアや関係者のほとんどがゴロフキンの勝利と採点し[10]、HBOがSNSで実施した投票でもゴロフキン勝利が75%の圧倒的支持を集める(アルバレス勝利は15%、引分が10%)疑惑の判定となった[11]。この試合でゴロフキンは300万ドル(約3億3千万円)、アルバレスは500万ドル(約5億6千万円)のファイトマネーを稼ぎ[12]、PPVの歩合収益等の興行収入を加えてゴロフキンは2000万ドル(約22億円)[13]、アルバレスは4200万ドル(約47億円)を稼いだ[14]。
2018年1月29日、ゴールデンボーイ・プロモーションズは同年5月5日にゲンナジー・ゴロフキンとサウル・アルバレスの再戦が決定したことを発表した[15][16][17][18]。同年3月5日、アルバレスとゴロフキンが合意して自主的に要請したVADAによる抜き打ちの薬物検査で、メキシコのグアダラハラでサウル・アルバレスから2月17日と20日に採取した尿サンプルに禁止薬物のクレンブテロールに対する陽性反応が出たことをゴールデンボーイ・プロモーションズが公表した。アルバレスはクレンブテロールに汚染された肉を食べたのが陽性反応の原因だと主張した[19][20][21][22]。同年3月21日、ゴロフキンは汚染された肉を食べたとするアルバレスの主張を真っ向から否定して、「原因はメキシコの肉ではない。カネロ本人、チーム、そしてプロモーションが原因だ」「カネロは不正を働いている。薬物を使用しているが、みんな見て見ぬふりをしている」「最初の試合の前から、彼がクリーンではないことを知っていた」「筋肉が肥大していたのはとても明らかだった、注射の跡もあった」とアルバレスを激しく非難、そしてネバダ州アスレチック・コミッションを「テロリスト」と呼び、「カネロはあらゆるものから援助を得られる事と、コメンテーター、コミッション、ドーピング・コミッション、そしてボクシング統括団体の会長から罰せられないで済む事を証明したんだ」とアルバレスに何も処分が下されないことに怒りをあらわにした[23][24][25]。同年3月23日、ネバダ州アスレチック・コミッションはアルバレスに聴聞会が開かれる4月18日まで一時的な資格停止処分を科した[26][27][28][29]。同年4月3日、ゴールデンボーイ・プロモーションズはアルバレスと会見を開き、汚染された肉を食べたのが陽性反応の原因とするこれまでの主張を繰り返しつつも、5月5日のゴロフキン戦から撤退することを発表。これによりゴロフキンとの再戦は中止されることになった[30][31]。同年4月18日、ネバダ州アスレチック・コミッションでアルバレスは欠席したが聴聞会が開かれ、アルバレスに6カ月間(8月17日まで)の資格停止処分が科せられた[32][33][34]。
2018年4月18日、ゴロフキンのプロモーターのトム・ローファーが5月5日に行われる次戦でゴロフキンの対戦相手の候補に挙がっているバネス・マーティロスヤンとハイメ・ムンギアの2人と交渉をし一時ムンギアに決まりかかっていたが[35]、同年4月7日、ネバダ州アスレチック・コミッションがムンギアがミドル級で試合をやっていないことを理由に認可をせず、ゴロフキンとの対戦が立ち消えとなり[36]、最終的にマーティロスヤンとの対戦が決まった[37]。同年4月20日、IBFの指名挑戦者セルゲイ・デレフヤンチェンコの陣営が指名試合を行うようゴロフキンに要求するが、ゴロフキンはビッグビジネスにならないデレビャンチェンコとの指名試合には興味を示さず、アルバレスの資格停止処分が終わる9月15日の再戦交渉を優先させるために、ゴロフキン陣営は2万ドルをIBFに支払い特例を要求できる権利を行使して、IBFに特例でIBF王座を剥奪されずに5月5日にバネス・マーティロスヤンと対戦できるよう要求した[38]。
2018年4月25日、デレフヤンチェンコの弁護士がゴロフキンの特例に反対する意見書をIBFに提出した[38]。
2018年4月27日、IBFは特例でマーティロスヤン戦を承認する代わりに、ゴロフキンvsマーティロスヤンは5月5日までに行わなければならない、その試合前までにゴロフキンはマーティロスヤン戦から90日以内にセルゲイ・デレフヤンチェンコとIBFの指名試合で対戦すると文書で同意しなければならない等のゴロフキンに対する条件を決定した[38]。
2018年4月30日、ゴロフキン陣営が90日以内にデレフヤンチェンコと対戦するという条件に異議申し立てをしたため、IBFは5月22日に両陣営を招集して聴聞会を開くことを決定した[39]。
2018年5月5日、カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センター・テニスコートにてゴロフキンが1階級下のWBC世界スーパーウェルター級1位でWBA世界ミドル級12位のバネス・マーティロスヤンと対戦。IBFはゴロフキンが次の試合で指名挑戦者のセルゲイ・デレフヤンチェンコと対戦することを条件にマーティロスヤン戦を特例で承認したが、マーティロスヤンはミドル級で実績がない1階級下のスーパーウェルター級の選手であり、2年前にスーパーウェルター級の試合で負けてから1度も試合を行っていなかったことを理由に、この試合にIBF王座が懸けられることは拒否した[38]。その為、IBF王座は懸けられずに、WBAとWBC王座のみが懸けられて試合が行われ、2回1分53秒KO勝ちを収めWBA王座は19度目、WBC王座は8度目に成功し、WBCがこの試合のために特別に作成したマヤ王座の獲得にも成功した[40][41][42]。この試合でゴロフキンは100万ドル(1億1千万円)、マーティロスヤンは22万5千ドル(2500万円)のファイトマネーを稼ぎ[43]、HBOが放送した試合の平均視聴者数は124万人を記録した[44]。
ゴロフキンのIBF王座剥奪と第2戦決定から試合まで
編集2018年6月6日、IBFはデレフヤンチェンコとの指名戦が合意されなかったとしてゴロフキンの王座を剥奪した[39][45][46]。
2018年6月13日、アルバレスとゴロフキンが9月15日に再戦することで合意したことをデ・ラ・ホーヤがツイッターで発表した。ファイトマネーの配分で交渉が紛糾し、この日に設定されていた最終交渉時間までに交渉が締結せず、一旦は決裂するも、時間を延長して行われた粘り強い交渉により最終的に合意に達した[47]。
2018年9月14日、T-モバイル・アリーナに9000人を動員して前日計量が行われゴロフキンが159.6ポンド、アルバレスが159.4ポンドでパスした[48]。
2018年9月15日、T-モバイル・アリーナでWBAスーパー・WBC・IBO世界ミドル級タイトルマッチ及びリングマガジン認定王座決定戦が行われ、12回2-0(115-113×2、114-114)の判定勝ちを収めアルバレスがWBC王座への返り咲き、WBAスーパー王座の獲得、IBO王座の獲得並びにリングマガジン王座、WBCがこの試合のために特別に作成したチアパネック王座の獲得に成功した[49][50][51][52]。しかし、現地のボクシングメディアや関係者の多くがゴロフキンの勝利(ゴロフキン勝利が40人、引き分けが17人、アルバレス勝利が2人)と採点し[53]、HBOがSNSで実施した投票でもゴロフキン勝利が62%の圧倒的支持を集めた(アルバレス勝利は28%、引き分けが10%)[54]。
対戦カード
編集階級 | 契約 | vs. | 結果 | ラウンド | 時間 | Notes | ||
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ミドル級 | 160 lbs. | サウル・アルバレス | ゲンナジー・ゴロフキン (c) | 判定2-0 | 12R | - | Note 1 | |
スーパーウェルター級 | 126 lbs. | ハイメ・ムンギア (c) | ブランドン・クック | TKO | 3R | 1:03 | Note 2 | |
ミドル級 | 160 lbs. | デイビッド・レミュー | ゲーリー・オサリバン | KO | 1R | 2:44 | Note 3 | |
スーパーフライ級 | 115 lbs. | ローマン・ゴンサレス | モイセス・フェンテス | KO | 5R | 1:44 |
^Note 1 リングマガジン世界ミドル級王座決定戦・WBA・WBC・IBO世界ミドル級タイトルマッチ
^Note 2 WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
^Note 3 WBA世界ミドル級挑戦者決定戦
採点表
編集王座:WBAスーパー・WBC・IBO・世界ミドル級タイトルマッチ リングマガジン世界ミドル級王座決定戦 |
主審:ベンジー・エステベス・ジュニア | 立会人:マリアナ・ボリソヴァ(WBA:ブルガリア,国際コーディネーター) マウリシオ・スレイマン(WBC:メキシコ,WBC会長) ホルヘ・アロンソ(IBO:アメリカ,副会長付中南米ディレクター) | ||||||||||||||
開催日:2018年9月15日 | 会場:ネバダ州ラスベガス・T-モバイル・アリーナ | 主催:ゴールデンボーイ・プロモーションズ K2プロモーションズ | ||||||||||||||
サウル・アルバレス | 対 | ゲンナジー・ゴロフキン | サウル・アルバレス | 対 | ゲンナジー・ゴロフキン | サウル・アルバレス | 対 | ゲンナジー・ゴロフキン | ||||||||
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RS | TS | 回 | TS | RS | RS | TS | 回 | TS | RS | RS | TS | 回 | TS | RS | ||
9 | 1 | 10 | 9 | 1 | 10 | 9 | 1 | 10 | ||||||||
10 | 19 | 2 | 19 | 9 | 10 | 19 | 2 | 19 | 9 | 10 | 19 | 2 | 19 | 9 | ||
10 | 29 | 3 | 28 | 9 | 10 | 29 | 3 | 28 | 9 | 10 | 29 | 3 | 28 | 9 | ||
9 | 38 | 4 | 38 | 10 | 9 | 38 | 4 | 38 | 10 | 9 | 38 | 4 | 38 | 10 | ||
10 | 48 | 5 | 47 | 9 | 10 | 48 | 5 | 47 | 9 | 10 | 48 | 5 | 47 | 9 | ||
10 | 58 | 6 | 56 | 9 | 10 | 58 | 6 | 56 | 9 | 10 | 58 | 6 | 56 | 9 | ||
10 | 68 | 7 | 65 | 9 | 9 | 67 | 7 | 66 | 10 | 10 | 68 | 7 | 65 | 9 | ||
10 | 78 | 8 | 74 | 9 | 10 | 77 | 8 | 75 | 9 | 9 | 77 | 8 | 75 | 10 | ||
9 | 87 | 9 | 84 | 10 | 10 | 87 | 9 | 84 | 9 | 10 | 87 | 9 | 84 | 9 | ||
9 | 96 | 10 | 94 | 10 | 9 | 96 | 10 | 94 | 10 | 9 | 96 | 10 | 94 | 10 | ||
9 | 105 | 11 | 104 | 10 | 9 | 105 | 11 | 104 | 10 | 9 | 105 | 11 | 104 | 10 | ||
9 | 114 | 12 | 114 | 10 | 10 | 115 | 12 | 113 | 9 | 10 | 115 | 12 | 113 | 9 | ||
計 | 114 | – | 114 | 計 | 計 | 115 | – | 113 | 計 | 計 | 115 | – | 113 | 計 | ||
副審:グレン・フェルドマン | 副審:デーブ・モレッティー | 副審:スティーブ・ワイスフェルド | ||||||||||||||
処分:なし | 減点:なし | 結果:アルバレスの12回判定勝ち |
脚注
編集- ^ HBOがボクシング撤退 年内で中継打ち切り Boxing News(ボクシングニュース) 2018年9月28日
- ^ “米ケーブルTV大手HBOがボクシング中継から撤退 有力選手奪われ視聴率苦戦”. スポニチ (2018年9月28日). 2019年1月6日閲覧。
- ^ “Order Canelo Alvarez vs. Gennady Golovkin 2 Pay-Per-View | HBO Boxing”. HBO. 2018年9月6日閲覧。
- ^ If GGG Loses to Canelo, WBC Middleweight Title Will Be Vacant Boxing Scene.com 2017年9月13日
- ^ Golovkin and Canelo battle to a draw Fightnews.com 2017年9月17日
- ^ ゴロフキン×カネロはドロー! ミドル級戦決着つかず Boxing News(ボクシングニュース) 2017年9月17日
- ^ Great fight between Golovkin and Canelo WBA公式サイト 2017年9月17日
- ^ TOP DRAWER GGG AND CANELO TIE IN LAS VEGAS WBC公式サイト 2017年9月17日
- ^ Golovkin Retains IBF 160 Title With Split-Draw Against Alvarez IBF公式サイト 2017年9月28日
- ^ ゴロフキン対カネロは痛み分けドロー内容は“年間最高試合”も判定に疑問符 スポーツナビ 2017年9月17日
- ^ How did you have #CaneloGGG? HBOboxing 2017年9月16日
- ^ Canelo Alvarez, Gennady Golovkin ready to clash after making weight ESPN.com 2017年9月16日
- ^ “#72 Gennady Golovkin”. フォーブス (2018年6月5日). 2018年10月9日閲覧。
- ^ “#15 Canelo Alvarez Athlete, Boxing”. フォーブス (2018年6月5日). 2018年10月9日閲覧。
- ^ THE REMATCH IS ON! CANELO TO BATTLE 'GGG" ON CINCO DE MAYO Golden Boy Promotions 2018年1月29日
- ^ 5.5ゴロフキンvsカネロ再戦決定 会場は後日発表 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年1月30日
- ^ T-MOBILE ARENA IN LAS VEGAS TO HOST CANELO ALVAREZ AND GENNADY GOLOVKIN REMATCH Golden Boy Promotions 2018年2月22日
- ^ ゴロフキンvsカネロⅡ 会場はT-モバイル・アリーナ Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月23日
- ^ Canelo tests positive for Clenbuterol Fightnews.com 2018年3月5日
- ^ The WBA will wait for new studies before pronouncing on Canelo case WBA公式サイト 2018年3月5日
- ^ カネロがドーピング検査陽性 5.5ゴロフキン戦は!? Boxing News(ボクシングニュース) 2018年3月6日
- ^ “Canelo Alvarez's camp blames suspect meat for positive clenbuterol test”. ESPN.com (2018年3月6日). 2018年3月28日閲覧。
- ^ “「アルバレスは薬物を使っている」―ミドル級王者ゴロフキンが非難”. AFPBB News (2018年3月21日). 2018年3月28日閲覧。
- ^ “Gennady Golovkin still will fight Canelo Alvarez but calls him cheater, doper”. ESPN.com (2018年3月22日). 2018年3月29日閲覧。
- ^ “Gennady Golovkin blasts Canelo Alvarez: 'He gets benefits from everyone'”. LA.TIMES (2018年3月20日). 2018年3月29日閲覧。
- ^ “薬物疑惑のアルバレスに暫定資格停止処分、ゴロフキン戦は不透明な状況に”. AFPBB News (2018年3月24日). 2018年3月29日閲覧。
- ^ “Canelo Alvarez to have April 10 hearing as Gennady Golovkin rematch in jeopardy”. ESPN.com (2018年3月25日). 2018年3月29日閲覧。
- ^ “Canelo Hit With NSAC Complaint, Hearing is Now on April 18”. Boxing Scene.com (2018年3月29日). 2018年3月29日閲覧。
- ^ “薬物疑惑のアルバレスに正式処分検討へ、ゴロフキン戦に黄信号”. AFPBB News (2018年3月30日). 2018年4月12日閲覧。
- ^ “Canelo Alvarez withdraws from May 5 bout against Gennady Golovkin”. ESPN.com (2018年4月4日). 2018年4月12日閲覧。
- ^ “薬物疑惑のアルバレス、ゴロフキンとの再戦をキャンセル”. AFPBB News (2018年4月4日). 2018年4月12日閲覧。
- ^ “Canelo Alvarez to serve six-month suspension for failed drug tests”. ESPN.com (2018年4月19日). 2018年8月7日閲覧。
- ^ “アルバレスに6か月の資格停止処分、ドーピング検査失格で”. AFPBB News (2018年月日). 2018年8月7日閲覧。
- ^ “Canelo Alvarez Suspended for Six Months for Failing PED Tests”. Boxing Scene.com (2018年4月18日). 2018年8月7日閲覧。
- ^ “NSAC Won't Approve Munguia as Golovkin's Opponent for May 5”. BoxingScene.com (2018年5月5日). 2019年10月21日閲覧。
- ^ “Nacho: NSAC Made Right Call To Prevent Golovkin vs. Munguia”. BoxingScene.com (2018年4月7日). 2019年10月21日閲覧。
- ^ “村田諒太が将来の対戦を希望するゴロフキン 次戦が確定”. スポニチ (2018年4月19日). 2018年8月7日閲覧。
- ^ a b c d “IBF grants Golovkin exception to fight Martirosyan”. ESPN.com (2017年4月28日). 2018年8月7日閲覧。
- ^ a b “IBF strips Gennady Golovkin of belt for failure to fight challenger”. ESPN Sports. ESPN Inc.. (2018年6月6日) 2018年6月7日閲覧。
- ^ “Special belts contested on September 15”. WBC公式サイト (2020年9月14日). 2020年11月14日閲覧。
- ^ ゴロフキン盤石のV20 村田諒太「次戦でアピール」 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年5月6日
- ^ Golovkin destroys Martirosyan in two Fightnews.com 2018年5月6日
- ^ “Purses Golovkin-Martirosyan: GGG $1 million, Vanes $225,000”. Boxing News 24 (2018年5月5日). 2018年8月7日閲覧。
- ^ “Golovkin-Martirosyan Cable's Most-Watched Boxing Match in 2018”. Boxing Scene.com (2018年5月8日). 2018年8月7日閲覧。
- ^ IBF has problem with GGG-Martirosyan fight Fightnews.com 2018年4月19日
- ^ “ゴロフキン、IBFが王座を剥奪 今後はカネロと再交渉?村田戦実現も”. スポニチ (2018年6月7日). 2018年8月7日閲覧。
- ^ “ゴロフキンVSカネロ 9・15再戦で合意 プロモーターのデラホーヤ氏明かす”. スポニチ (2018年6月14日). 2018年8月7日閲覧。
- ^ “Weights from Las Vegas for the mega rematch: Genna...”. ESPN.com (2018年9月14日). 2018年9月15日閲覧。
- ^ ALVAREZ Canelo Alvarez Claims WBC, WBA, IBO, and Ring Middleweight Titles Over Gennady Golovkin Round By Round Boxing 2018年9月16日
- ^ カネロ2-0で激闘制す ゴロフキン初黒星で王座陥落 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年9月16日
- ^ アルバレス、絶対王者ゴロフキン下す!村田の動向は 日刊スポーツ 2018年9月16日
- ^ “Special belts contested on September 15”. WBC公式サイト (2020年9月14日). 2020年11月14日閲覧。
- ^ [SPOILERS Canelo vs GGG media scorecards] Reddit 2018年9月15日
- ^ “Who did you having winning #CaneloGGG2?”. HBOBOXING公式ツイッターアカウント (2018年9月15日). 2018年10月9日閲覧。