アーガイル国際空港
アーガイル国際空港(英: Argyle International Airport)は、セントビンセント・グレナディーンの首都キングスタウン近郊のアーガイルにある国際空港。
アーガイル国際空港 Argyle International Airport | |||||||
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IATA: SVD - ICAO: TVSA | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | セントビンセント・グレナディーン | ||||||
所在地 | アーガイル | ||||||
母都市 | キングスタウン | ||||||
種類 | 公共用 | ||||||
所有者 | Government of Saint Vincent and the Grenadines | ||||||
標高 | 41 m (136 ft) | ||||||
座標 | 北緯13度09分23秒 西経61度09分01秒 / 北緯13.15639度 西経61.15028度座標: 北緯13度09分23秒 西経61度09分01秒 / 北緯13.15639度 西経61.15028度 | ||||||
公式サイト | www.svg-airport.com | ||||||
地図 | |||||||
空港の位置(セントビンセント・グレナディーン) | |||||||
滑走路 | |||||||
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リスト | |||||||
空港の一覧 |
概要
編集旅客数・航空便の増加により、従来のE.T.ジョシュア国際空港では対応できないことから新空港の建設計画が持ち上がった。[1]2008年8月13日にキューバ人との合同建設チームによる起工式が行われた。[2]建設開始後、資金面などの問題で開港が当初の2011年から6年遅れた。[3] 2017年2月14日に開港し、E.T.ジョシュア国際空港からすべての便が移管された。収容能力は年間150万人と以前の空港の4倍以上である。[4][1]
建設費
編集空港の建設は、同国史上最大のプロジェクトであり建設費は推定2億5900万ドルとされ、セントビンセント・グレナディーンのGDPの約半分に相当する。
就航航空会社と就航都市
編集国内線
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国際線
編集航空会社 | 就航地 |
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SVGエア[5] | ブリッジタウン |
One Caribbean[6] | ブリッジタウン、トルトラ |
LIAT | セントルシア/チャールズ、ブリッジタウン、ポートオブスペイン |
カリビアン航空 | ニューヨーク/JFK、ポートオブスペイン |
アメリカン航空 | マイアミ |
エア・カナダ | トロント |
事件と事故
編集脚注
編集- ^ a b “St. Vincent and the Grenadines moves mountains for airport” (20 September 2010). 2020年1月23日閲覧。
- ^ “Venezuelan Ambassador approves of Argyle International Airport”. 2020年1月23日閲覧。
- ^ “http://www.iwnsvg.com/2015/02/15/private-sector-didnt-expect-argyle-airport-to-be-completed-in-2014”. 2020年1月24日閲覧。
- ^ “Argyle International Airport to open February 14”. Antigua Observer Newspaper. (2020年1月18日)
- ^ “SVG air”. 2020年1月22日閲覧。
- ^ “One Caribbean Flight”. 2020年1月19日閲覧。
- ^ Aviation Safety Network Flight Safety Foundation.
- ^ “Bird strike forces Caribbean Airlines flight to return to T&T”. Trinidad and Tobago Guardian Newspaper. 2020年1月20日閲覧。