こだまは呼んでいる
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『こだまは呼んでいる』(こだまはよんでいる)は、1959年(昭和34年)1月22日に公開された日本映画。製作、配給は東宝。モノクロ、東宝スコープ[1]。上映時間は87分。同時上映は『暗黒街の顔役』[注釈 1]。
こだまは呼んでいる | |
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監督 | 本多猪四郎 |
脚本 | 棚田吾郎 |
製作 | 市川久夫 |
出演者 |
池部良 雪村いづみ 藤木悠 沢村貞子 内海突破 小柳久子 横山道代 由利徹 南利明 若水ヤエ子 瀬良明 出雲八重子 藤尾純 八波むと志 小桜京子 笹るみ子 河美智子 三浦敏男 加藤春哉 重信安宏 大村千吉 馬野都留子 家田佳子 中山豊 飯田蝶子 左卜全 伊東隆 千石規子 沢村いき雄 |
音楽 | 斎藤一郎 |
撮影 | 芦田勇 |
編集 | 平一二 |
製作会社 | 東宝[1] |
配給 | 東宝 |
公開 | 1959年1月22日[2] |
上映時間 | 87分[1] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
山間を走るバスの運転手と車掌の恋を描く[2]。スリリングな走行シーンでは、バスの実物大モデルとスクリーン・プロセスを用いている[2]。
キャスト
編集以下の役名と出演者名は特に記載のない限り東宝WEBに従った[3]。
- 鍋山精造:池部良
- 三好タマ子:雪村いづみ
- 平沢健一:藤木悠
- 平沢孝子:沢村貞子
- 諸田運転手:内海突破
- 瀬戸信江:小柳久子
- 瀬戸京子:横山道代
- 為さん:由利徹
- 勝ちゃん:南利明
- 姙婦:若水ヤエ子[4]
- 姙婦の夫:瀬良明[4]
- 夫の母親:出雲八重子[4]
- バス営業所主任:藤尾純
- 神主:八波むと志
- 村の娘A:小桜京子
- 村の娘B:笹るみ子
- 村の娘C:河美智子
- 書店の小店員:三浦敏男
- ハイカーA:加藤春哉
- ハイカーB:重信安宏
- ハイカーC:大村千吉
- 農婦:馬野都留子[5]
- 花嫁:家田佳子[5]
- 運転手:中山豊
- 籠屋の姿さん:飯田蝶子[5]
- 籠屋の爺さん:左卜全[5]
- 三好富雄:伊東隆
- 三好おせん:千石規子
- 三好菊三:沢村いき雄
スタッフ
編集以下のスタッフ名は特に記載のない限り東宝WEBに従った[3]。
脚注
編集注釈
編集出典
編集参考文献
編集- 竹内博 編『本多猪四郎全仕事』朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクション〉、2000年5月1日。ISBN 4-257-03592-7。