おとり捜査官・北見志穂

日本のテレビドラマ番組シリーズ

おとり捜査官・北見志穂』(おとりそうさかん きたみしほ)は、1998年から2017年までテレビ朝日系で放送されていた刑事ドラマシリーズ。全20回。主演は松下由樹[1]

おとり捜査官・北見志穂
おとり捜査官
ジャンル 刑事ドラマ
原作 山田正紀
脚本 外村朋子
監督 山本邦彦
出演者 松下由樹
水野美紀(第19作 - )
小木茂光
赤座美代子(第2作 - )
蟹江敬三(第1作 - 第18作)
製作
プロデューサー 高橋浩太郎(テレビ朝日)
雑賀俊郎(泉放送制作)
坂上也寸志(泉放送制作)
藤田修(泉放送制作)
制作 テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
第1作 - 第19作
(土曜ワイド劇場)
オープニング歴代オープニングを参照
エンディング歴代エンディングテーマを参照
放送期間1998年5月30日 - 2015年9月12日
放送時間放送時間の変遷を参照
回数19
土曜ワイド劇場[リンク切れ]
第20作
(ミステリースペシャル)
放送期間2017年7月6日
放送時間木曜 20:00 - 21:48
放送枠ミステリースペシャル
放送分108分
回数1
ミステリースペシャル[リンク切れ]
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第19作までは「土曜ワイド劇場」にて放送され[注 1]、第20作は「ミステリースペシャル」にて放送された[注 2]

概要

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原作は山田正紀の推理小説『女囮捜査官』シリーズ(幻冬舎)。なお、原作は2009年に刊行された朝日文庫版では『おとり捜査官』にシリーズタイトルが改められ、さらに2021年から刊行開始されている徳間文庫[注 3]では『囮捜査官 北見志穂』に改められている。

監督は第13作までは長谷部安春が務め、長谷部没後の第14作からは山本邦彦が務めている。

2014年制作・放映の第18作はレギュラー出演していた蟹江敬三の遺作となった[2][注 4]。番組冒頭で「袴田刑事役を演じられた蟹江敬三さんが3月30日に逝去されました。今夜放送の『おとり捜査官・北見志穂18』が遺作となります。謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と追悼テロップが流され、放送最後にも追悼テロップが流れた。

2015年製作・放映の第19作からはパートナー役が水野美紀に交代した。第19作に限り、タイトルには「・北見志穂」がつかない『おとり捜査官』として放送された。第20作は当初2017年2月25日の『土曜プライム・土曜ワイド劇場』で放送予定だったが、『緊急報道特番"悲運のプリンス"はなぜ、殺されたのか!?金正男氏暗殺の真実』(『土曜プライム』枠外での特番)に差し替えられ[注 5]、同年7月6日の『ミステリースペシャル』で放送された。なお、この第20作を最後に制作されなくなった為、本シリーズは事実上終了となった。

あらすじ

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松下由樹演じる警視庁捜査一課特別被害者部に所属する女刑事の北見志穂が、猟奇的な事件を解決させるため、自ら囮になって犯人検挙に臨むシリーズ。毎回犯人が捜査陣を巻いて北見を殺害しようとするが、ギリギリのところで蟹江敬三演じる相棒の袴田俊郎刑事が、北見を助け出して犯人を逮捕する。

第19作からは、上記の通り水野美紀が演じる香坂凛が北見の相棒となり、袴田に代わってその役割を担っている。

キャスト

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警視庁捜査一課 井原班

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北見志穂(きたみ しほ)
演 - 松下由樹
刑事。科捜研犯罪心理を研究したことから、警察学校と本庁の捜査講習を半年ずつ経て、捜査一課に刑事として配属される(犯罪心理的考察の必要性との理由から)。配属された当初は捜査現場の経験がなかったことからお荷物扱いをされていたが、捜査に行き詰った時のおとり志願により、周囲の見方が変わっていく。小樽出身。家族は小学校教師をしている両親に、5歳年下の弟(第1作当時は大学生)がいる。子供の頃からいろいろな男性に付け回されたという過去から、男性を怖がっている部分がある(それが心理学を学ぶきっかけとなる)。そのためか、大学3年の時に1年先輩の男性と半年の同棲をしたことがあるものの、結局別れている。
袴田俊郎(はかまだ としろう)
演 - 蟹江敬三(第1作 - 第18作)[2]
現場歴30年のベテラン刑事(第1作より)。階級は巡査部長
周囲が言いにくいことをはっきり言ってしまうタイプ。北見とは彼女の着任早々からコンビを組んでいる。当初は押し付けられた感じだったが、徐々に名コンビとなっていく。しかし、単独行動で北見や主任の井原を振り回す癖が抜けない。妻子と別れていて(第1作時点では5年前)、バツイチ。別れた原因は、彼の仕事好きと酒好きが影響している様子。別れた妻は後に、子連れで別の男性と再婚している。それを気遣ってか、一人娘の川端愛とは離婚後は会っていなかった。
演じた蟹江の死後、第19作以降では病死した設定になっている。
香坂凛(こうさか りん)
演 - 水野美紀(第19作 - )(10歳:根岸姫奈[3]〈第19作〉)
経歴警務部
→ 警視庁調布南警察署
→ 警視庁捜査一課 井原班(第19作 - )
調布南警察署から捜査一課に異動してきた刑事。合気道と射撃の達人で、射撃はオリンピックの代表候補にもなったほどの腕前だったが、28歳の時に競技を引退した。元は警務部勤務だったが、本人の希望で現場の警察官になる。10歳の時、父・貞彦を麻薬中毒の男に殺害された過去があり、それを機に合気道と射撃を学んだ。現場の警察官になったのは、警察のミスで父親を殺した男の逃亡を許したということを、警務部在籍時に偶然知ったためであった。単独行動を取りたがり、最初は北見とも距離を置いているが、事件を通して互いを信頼しあうようになる。
三上勉
演 - 半田健人[4](第11作 - 第16作・第18作 - )
刑事。
井原也寸志(いはら やすし)
演 - 小木茂光
主任。
小泉
演 - 岩田和樹(旧・岩田淳[注 6])(第1作 - 第9作)
刑事。
岩城真彦
演 - 布施博(第8作)
娘を殺され、捜査を外された袴田に代わって、応援という形で北見とコンビを組んだ刑事。彼女の粘り強さを気に入っている。血液型はA型。
斉藤
演 - 蜷川みほ(第6作)
安浦
演 - 三浦力(第10作 - 第12作)
刑事。
安達
演 - 渋江譲二(第17作)
刑事。
演 - 鈴木秀人[5](第19作)
刑事。

その他

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佳代
演 - 赤座美代子(第2作 - )
居酒屋「かよの華」の女将。
川端愛
演 - 森下千里(第8作・第16作)
袴田俊郎の娘。総合病院の看護師。何者かに殺害される(第8作)。
香坂貞彦
演 - 西岡秀記(第19作)
香坂凛の父。凛が10歳のとき薬物の乱用者に刺殺された。
香坂由美
演 - 栃原梨乃[6](第19作)
香坂凛の母。貞彦の死亡後、ショックで体を壊し入退院を繰り返している。

ゲスト

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第1作「犯人は痴漢?山手線ラッシュアワー連続殺人事件」(1998年)
第2作「停電の夜、連続美女絞殺!東京タワーからのぞかれた現場」(1999年)
第3作「銀座高級クラブに潜入した美人女刑事に男たちの異常な視線が…」(1999年)
第4作「狙われた美人刑事!盗撮された私生活!!」(2001年)
第5作「運転する死体?トンネル三重密室の謎 新宿袋詰め連続殺人!ワインを抱いた死美人の秘密」(2002年)
  • 紺野絵里子(紺野の妹・レストランのソムリエ) - 芳本美代子
  • 早瀬水樹(紺野の部下 → 警視庁捜査一課に転属) - 吉野きみ佳
  • 木村(刑事) - 鈴康寛
  • 福本克彦(ホステス殺しの犯人) - 柳野幸成
  • 薄野珠代(コンパニオン) - 本橋いずみ
  • 高梨ミドリ(元モデル) - 岩本舞子
  • 川辺亮介が勤務してる店の売場主任 - 長谷部香苗
  • 林 - 山村アキラ
  • 川辺裕二(2年前の「五坂町通り魔事件」加害者・2ケ月前 獄中自殺) - 佐伯俊
  • 川辺亮介(裕二の兄) - 松村隆司
  • マドンナ - 竹内都子
  • ワイン店オーナー - エド山口
  • 紺野慎一郎(警視庁科学捜査研究所のプロファイラー) - 遠藤憲一
第6作「消えた花嫁連続殺人 殺された警官とウェディングブーケの花粉の秘密…」(2004年)
第7作「刑事vs弁護士 女二人の熱い闘い!絶体絶命!模倣犯が仕掛けた“おとり”の罠」(2004年)
第8作「妖しい傷跡の死美人“幸福の花嫁”連続殺人事件」(2004年)
第9作「美人令嬢連続殺人!逮捕した通り魔が復讐殺人鬼に!? 狙われた女刑事」(2005年)
第10作「左手を盗まれた美女連続殺人 ネイルサロンの秘密!危険な罠に飛び込んだ女刑事」(2006年)
第11作「殺人予告犯から来た挑戦状!! 狙われた三人の美女に謎の接点が…爆破5分前、絶体絶命の女刑事」(2006年)
第12作「ニセ人妻 連続殺人 金髪の男の怪しい影…一夜妻に扮した美人女刑事に絶体絶命のワナ!」(2007年)
第13作「バスローブ連続殺人 ナゾの香りに包まれた全裸美女の秘密…犯人までもが殺された!」(2008年)
  • 沢口芳恵(太田の秘書) - 横山めぐみ
  • 元木和弘(整形外科医) - 坂上忍
  • 今井邦彦(仕出し弁当屋の配達員) - 梶原善
  • 鈴木直哉(千恵美の婚約者) - 顔田顔彦
  • 三枝(埼玉県警所沢中央警察署 巡査部長) - 片桐竜次
  • 笹塚(仕出し弁当屋) - 石山雄大
  • 志村法子(今井の妻) - 森口博子
  • 糸井早苗(雑誌編集部) - 宮田早苗
  • 橋本玲子(RH探偵の調査員) - 長谷部香苗
  • 杉山(刑事) - 坂田雅彦
  • 黒崎(リサイクル業者) - 小野了
  • 菊地知子(太田の恋人) - 真田ゆかり
  • 上尾千恵美(OL) - 早川瀬里奈
  • 太田秀樹(資産家の息子・クラブ経営者) - 金子賢
第14作「獄中女に間違われた女刑事!銀行襲撃犯が殺される理由…消えた拳銃と2300万の謎!!」(2010年)
第15作「死後口をふさがれた美女連続殺人!つり合わない白いハイヒールを履いた死体の謎」(2011年)
第16作「婚カツ美女連続殺人 狙われる女性警察官!婚活シート男女176人の容疑者…」(2012年)
第17作「右手を挙げた美女連続殺人!最強の知能犯蟻食いからの挑戦状 罠の女!? 被害者たちに、謎の接点が…」(2013年)
第18作「“幸福の絶頂”美女連続殺人!富士山だけが知る、黒いベールの女の秘密…被害者3人に謎の接点」(2014年)
第19作「罪深き美女・連続殺人!ひとりの男が3人の妊婦と暮らす怪しい家の謎…セレブ夫婦たちの隠された秘密!!」(2015年)
第20作「痴漢えんざい事件が美女の連続殺人を呼ぶ!絶対絶命の女刑事」(2017年)
  • 前田綾(「丸菱弁当」店員・美雪と同じマンションの住人) - 柴本幸[66]
  • 木下若菜(「きさらぎグリーン園芸」社員) - 渋谷飛鳥[67]
  • 立石美雪(山手第一総合病院 看護師・5年前「戸倉かおり」が住んでいたアパートの隣人) - 丸高愛実
  • 児島(国土開発省職員) - 遠山俊也
  • 川口(綾の以前勤めていた食堂の客) - 二階堂智
  • 吉本(「池袋名画座」元支配人) - せんだみつお
  • 立石(美雪の母親) - 長谷部香苗[68]
  • 安達麻衣子(直樹の妻・銀座のクラブの元ホステス) - 菅井玲[69]
  • 前田篤史(綾の夫・元国土開発省職員・5年前に交通事故で死去) - 長田成哉
  • 鈴輪和弘(商社マン・5年前の痴漢被疑者) - 足立智充
  • 兵藤まりも(滋夫の娘) - 安藤美優[70]
  • 銀座のクラブのママ - 牛尾田恭代
  • 安達隆臣の近所の主婦 - 土屋貴子
  • 「丸菱弁当」店員 - 西慶子
  • アカネ生命保険相互会社 社員 - 吉川勝雄
  • 5万円を貰って「きさらぎグリーン園芸」に来た男 - 鈴木貴之
  • スーパー「なでしこマート世田谷店」店員 - 日和佐裕子
  • ギタリストに体を触られたと言った女 - 春宮みずき
  • ギタリスト - 梅崎快人
  • 石川(スーパー「なでしこマート」レジ係) - 小早川真由[71]
  • 警察官 - 新虎幸明
  • 伊藤啓介(東中野警察署生活安全課 署員) - 佐野元哉
  • 刑事 - 小島光一朗、草野貴博[72]奈里子[73]
  • 電報配達人 - オザワミツグ[74]
  • 安達直樹(元国土開発省職員・半年前に膵臓癌で死去) - 黄川田将也
  • 安達隆臣(直樹の父・遺跡発掘のボランティア) - 小野武彦
  • 兵藤滋夫(警視庁墨田中央警察署 刑事・スーパー「なでしこマート」常連客) - 渡辺いっけい

スタッフ

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放送日程

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  • 第1作は1999年7月17日に『傑作アンコール特選』として再放送された。
  • 第2作は2000年7月22日に『傑作アンコール特選』として再放送された。再放送は22:30までの再編集短縮版(『土曜ワイド劇場』短縮版の直後に『全英オープンゴルフ3日目』中継を放送したため)。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
1 1998年05月30日 犯人は痴漢?
山手線ラッシュアワー連続殺人事件
篠崎好 長谷部安春 21.4%
2 1999年04月03日 停電の夜、連続美女絞殺!
東京タワーからのぞかれた現場
15.4%
3 11月06日 銀座高級クラブに潜入した美人女刑事に男たちの異常な視線が… 16.7%
4 2001年12月22日 狙われた美人刑事!盗撮された私生活!! 14.7%
5 2002年12月07日 運転する死体?トンネル三重密室の謎 新宿袋詰め連続殺人!
ワインを抱いた死美人の秘密
18.3%
6 2004年03月13日 消えた花嫁連続殺人
殺された警官とウェディングブーケの花粉の秘密…
17.6%
7 7月03日 刑事vs弁護士 女二人の熱い闘い!
絶体絶命!模倣犯が仕掛けた“おとり”の罠
17.0%
8 12月04日 妖しい傷跡の死美人“幸福の花嫁”連続殺人事件 16.5%
9 2005年05月28日 美人令嬢連続殺人!
逮捕した通り魔が復讐殺人鬼に!?
狙われた女刑事
外村朋子 15.1%
10 2006年05月06日 左手を盗まれた美女連続殺人 ネイルサロンの秘密!
危険な罠に飛び込んだ女刑事
外村朋子
長谷部安春
15.6%
11 12月02日 殺人予告犯から来た挑戦状!!
狙われた三人の美女に謎の接点が…爆破5分前、絶体絶命の女刑事
篠崎好 15.9%
12 2007年08月04日 ニセ人妻 連続殺人
金髪の男の怪しい影…一夜妻に扮した美人女刑事に絶体絶命のワナ!
外村朋子
篠崎好
13.6%
13 2008年12月13日 バスローブ連続殺人
ナゾの香りに包まれた全裸美女の秘密…犯人までもが殺された!
佐藤孝行 12.0%
14[75] 2010年08月07日 獄中女に間違われた女刑事!
銀行襲撃犯が殺される理由…消えた拳銃と2300万の謎!!
佐藤孝行
山本邦彦
山本邦彦 12.3%
15 2011年04月09日 死後口をふさがれた美女連続殺人!
つり合わない白いハイヒールを履いた死体の謎
外村朋子 13.0%
16 2012年06月09日 婚カツ美女連続殺人
狙われる女性警察官!婚活シート男女176人の容疑者…[76]
13.3%
17 2013年06月08日 右手を挙げた美女連続殺人!
最強の知能犯蟻食いからの挑戦状 罠の女!? 被害者たちに、謎の接点が…
14.1%
18 2014年04月05日 “幸福の絶頂”美女連続殺人!
富士山だけが知る、黒いベールの女の秘密…被害者3人に謎の接点
12.9%[77]
19 2015年09月12日 罪深き美女・連続殺人!
ひとりの男が3人の妊婦と暮らす怪しい家の謎…セレブ夫婦たちの隠された秘密!!
09.5%[78]
20 2017年07月06日 痴漢えんざい事件が美女の連続殺人を呼ぶ!
絶対絶命の女刑事[注 9]
09.0%[79]

脚注

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注釈

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  1. ^ 『土曜ワイド劇場』が『土曜プライム』の一企画扱いに降格後は放送されていない。
  2. ^ 後述の通り、第20作は『土曜プライム・土曜ワイド劇場』にて急遽放送予定が組まれたものの、さらに急遽報道特別番組が組まれたため、『土曜プライム』そのものが休止となり、放送延期となった。
  3. ^ 発行元の徳間書店は、幻冬舎以前に同シリーズを刊行した最初の出版社でもある。
  4. ^ 放送前夜に死去が報じられた。第18作の放映日は当初から予定されていたものであり、蟹江敬三の訃報が重なったのは偶然である。
  5. ^ この日の『土曜プライム・土曜ワイド劇場』は、本来『温泉若おかみの殺人推理30』(主演・東ちづる)を放送予定だったが、ゲスト出演者が不祥事を起こし、『土曜プライム』枠そのものがその後の同年4月改編で終了したため、2019年3月3日(『日曜プライム』、21時 - 23時5分)に放送延期となり、急遽当作品の第20回を放送することになったものの、上記の事情により再差し替えとなり放送延期となった。ただし、振替先の放送尺の関係で短縮版を放送予定。
  6. ^ 第1作・第2作。
  7. ^ 長谷部安春監督の娘。
  8. ^ 袴田役だった蟹江敬三の長男。
  9. ^ 「絶対絶命」はオープニングタイトルの表記ママ

出典

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  1. ^ “遺作で共演…松下由樹、蟹江さんをしのぶ「感謝の気持ちでいっぱい」”. スポニチ Sponichi Annex. (2014年4月7日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/04/07/kiji/K20140407007928910.html 2017年2月23日閲覧。 
  2. ^ a b 故・蟹江敬三さん、遺作ドラマ『おとり捜査官』予定どおり今夜放送”. ORICON STYLE (2014年4月5日). 2015年9月13日閲覧。
  3. ^ テレビ - アミューズ
  4. ^ 半田健人 - Twitter 2017年7月5日
  5. ^ プロフィール - 手力プロダクション
  6. ^ ドラマ - 舞夢プロ
  7. ^ 1999年 - 須永慶のホームページ(アーカイブ)
  8. ^ プロフィール - ケイエムシネマ企画(アーカイブ)
  9. ^ プロフィール - メロウリップス(アーカイブ)
  10. ^ プロフィール - 宝井プロジェクト(アーカイブ)
  11. ^ プロフィール - ジャパンアクションエンタープライズ(アーカイブ)
  12. ^ プロフィール - オフィス松田(アーカイブ)
  13. ^ biography - 大塚幸汰 オフィシャルサイト(アーカイブ)
  14. ^ プロフィール - エス・プログレス(アーカイブ)
  15. ^ プロフィール - GooBike(アーカイブ)
  16. ^ Drama - 国分佐智子オフィシャルホームページ(アーカイブ)
  17. ^ プロフィール - 太田プロダクション
  18. ^ プロフィール - サーブプロモーション(アーカイブ)
  19. ^ Works - 株式会社我聞(アーカイブ)
  20. ^ HISTORY - インターフレンド(アーカイブ)
  21. ^ プロフィール - ケイエムシネマ企画(アーカイブ)
  22. ^ おとり捜査官・北見志穂12 - 嵯峨田啓子ブログ 2014年1月30日
  23. ^ Drama - ボックスコーポレーション
  24. ^ Job Data - ホリエージェンシー(アーカイブ)
  25. ^ プロフィール - カートプロモーション(アーカイブ)
  26. ^ おとり捜査官・北見志穂14 - 松田賢二オフィシャルブログ 2010年7月25日
  27. ^ about RYOSUKE MIURA - 三浦涼介オフィシャルウェブサイト(アーカイブ)
  28. ^ いよいよ今夜!放送!! - 鈴木ナオオフィシャルブログ 2010年8月7日
  29. ^ プロフィール - ウォーターブルー(アーカイブ)
  30. ^ ドラマ - アンフィニー(アーカイブ)
  31. ^ 明日の夜は土曜ワイド劇場♪ - 水希友香ブログ 2011年4月8日
  32. ^ BIOGRAPHY - 真島光平オフィシャルWebサイト
  33. ^ プロフィール - サンミュージックブレーン(アーカイブ)
  34. ^ プロフィール - オリオンズベルト(アーカイブ)
  35. ^ 榊英雄オフィシャルブログ
  36. ^ WORK - 「STOIC」時任亜弓 Official Site(アーカイブ)
  37. ^ 土曜ワイド劇場「おとり捜査官・北見志穂16」 - 御船健オフィシャルブログ 2012年6月9日
  38. ^ コメント - 浜田翔子ブログ 2012年5月24日
  39. ^ おとり捜査官に(^o^)/ - 山上愛オフィシャルブログ 2013年6月6日
  40. ^ プロフィール - SRプロダクション
  41. ^ ドラマ - ホリエージェンシー
  42. ^ プロフィール - サイアン・インターナショナル(アーカイブ)
  43. ^ 土曜ワイド - 片岡暁孝ブログ 2012年12月13日
  44. ^ 戸籍はいまだに…。 - 大勝かおりブログ 2016年6月6日
  45. ^ History - C&Oプロダクション(アーカイブ)
  46. ^ 告知「土曜ワイド劇場」 - 清水みさとオフィシャルブログ 2013年6月2日
  47. ^ History - C&Oプロダクション
  48. ^ 土曜ワイド劇場「おとり捜査官・北見志穂17」 - 御船健オフィシャルブログ 2013年6月9日
  49. ^ PROFILE - スターダストプロモーション
  50. ^ プロフィール - 中島亜梨沙オフィシャルサイト(アーカイブ)
  51. ^ プロフィール - オスカー電子カタログ
  52. ^ 沢井情報、土曜ワイド。 - 沢井美優オフィシャルブログ 2014年3月26日
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  54. ^ 土曜ワイド劇場 - 喜多川結羽ブログ 2014年4月7日
  55. ^ History - C&Oプロダクション(アーカイブ)
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  59. ^ プロフィール - ハーキュリーズ(アーカイブ)
  60. ^ プロフィール - SOSモデルエージェンシー(アーカイブ)
  61. ^ プロフィール - キャストコーポレーション(アーカイブ)
  62. ^ タレント出演情報2015年 5ページ - テアトルアカデミー(アーカイブ)
  63. ^ プロフィール - オリオンズベルト(アーカイブ)
  64. ^ プロフィール - SRプロダクション(アーカイブ)
  65. ^ Drama - ボックスコーポレーション(アーカイブ)
  66. ^ プロフィール - 研音(アーカイブ)
  67. ^ プロフィール - オスカー電子カタログ(アーカイブ)
  68. ^ 長谷部香苗 - Twitter 2017年7月3日
  69. ^ ありがとうございました。 - 菅井玲オフィシャルブログ 2017年7月10日
  70. ^ プロフィール - ヒラタオフィス
  71. ^ 小早川真由 - Instagram
  72. ^ History - C&Oプロダクション
  73. ^ 奈里子 - Instagram
  74. ^ オザワミツグ - Twitter 2017年7月6日
  75. ^ おとり捜査官・松下由樹がイケメンボーイズバーでの撮影に大興奮!”. Smartザテレビジョン (2010年7月30日). 2015年8月28日閲覧。
  76. ^ 現場レポート ドラマ『おとり捜査官・北見志穂 婚カツ美女連続殺人』”. 流山市 (2012年9月27日). 2016年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月14日閲覧。
  77. ^ “蟹江敬三さんドラマが12.9%”. 日刊スポーツ. (2014年4月7日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140407-1281837.html 2014年4月7日閲覧。 
  78. ^ テレビ視聴率ランキング”. インターネットTVガイド (2015年9月12日). 2015年11月27日閲覧。
  79. ^ テレビ視聴率ランキング”. インターネットTVガイド (2017年7月21日). 2017年8月26日閲覧。

外部リンク

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