YELLOW POP
『YELLOW POP』(イエロー・ポップ)は、日本のロックバンド・ZIGGYの5枚目のオリジナル・アルバム。
『YELLOW POP』 | ||||
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ZIGGY の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
J-POP ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | 徳間ジャパンコミュニケーションズ | |||
プロデュース |
坂井紀雄 ZIGGY | |||
チャート最高順位 | ||||
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ZIGGY アルバム 年表 | ||||
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『YELLOW POP』収録のシングル | ||||
概要
編集これまでのバンドのイメージとは異なるポップな曲が並び、多くのファンを驚かせることとなった作品。
アルバムリリース後の『COME ON EVERYBODY TOUR』の最終日、日本武道館での公演を最後に松尾宗仁、大山正篤は脱退。
本作は1992年7月6日付けのオリコンチャートにて、最高位8位で登場回数は12回、売り上げ枚数は18.4万枚となった[1]。
収録曲
編集# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「SWEET MAGIC」 | 森重樹一 | 戸城憲夫 | |
2. | 「SUMMER DAYS FOREVER〜8月のMother Sky」 | 森重樹一 | 戸城憲夫 | |
3. | 「午前0時のMERRY-GO-ROUND」(ANB系ドラマ『本当にあった怖い話』後期エンディングテーマ) | 森重樹一 | 戸城憲夫 | |
4. | 「ROCK THE NIGHT AWAY」 | 森重樹一 | 森重樹一 | |
5. | 「CLASH! CLASH! CLASH!」 | 森重樹一 | 森重樹一、戸城憲夫 | |
6. | 「眠らない25時の街で」 | 森重樹一 | 森重樹一 | |
7. | 「STAND BY MY SIDE」 | 森重樹一 | 森重樹一 | |
8. | 「蒼ざめた夜〜Too Fast to Live, Too Young to Die」 | 森重樹一 | 森重樹一 | |
9. | 「Hot girl in black leather」 | 森重樹一 | 戸城憲夫 | |
10. | 「訪れる夜だけに」 | 森重樹一 | 戸城憲夫 | |
11. | 「のらねこのKUROくん」 | 戸城憲夫 | 戸城憲夫 | |
12. | 「LET'S DO IT WITH THE MUSIC」(ナショナル蛍光灯「パルック」CMソング) | 森重樹一 | 森重樹一 | |
13. | 「EMPTY HEART」 | 森重樹一 | 森重樹一 | |
合計時間: |
レコーディング参加
編集- 森重樹一 - ボーカル
- 松尾宗仁 - ギター
- 戸城憲夫 - ベース、ボーカル(#11)
- 大山正篤 - ドラム
- 佐藤達哉 - キーボード
脚注
編集- ^ WHAT's IN? 1993, p. 6- 「SELF LINER NOTES '92 〜1992年のBEST50CD全曲解説〜」より
参考文献
編集- 『WHAT's IN?』第6巻第1号、ソニー・マガジンズ、1993年1月15日、6頁、雑誌19855-1。