World Quizzing Championship
World Quizzing Championshipは、International Quizzing Association(IQA)が主催する国際的なクイズ大会である。2003年から毎年開催されており、年々参加国が増えている。例年6月頃に開催される。
大会の概要
編集大会のルールは以下の通りである[1]。
- 全240問のペーパークイズを前半・後半の2回に分けて行い、その正解数を競う。問題用紙には4ジャンルで構成された120問のクイズ問題が書かれており、前半・後半それぞれ60分の制限時間内に回答用紙の所定欄に回答を記入する。なお、問題内容は各国同一のものを使用し、各国の母国語に訳されている。
- 各国、ほぼ同時刻に回答を始める。前半と後半の間には休憩時間が設けられている。
- 前半・後半それぞれ回答の制限時間終了後に採点を行う。採点の際、回答の綴りがあっていなくとも発音があっていれば正解として扱われる。
- 採点した8ジャンルのうち正解数の多い7ジャンルの総正解数により順位を決定する。なお、7ジャンルの総正解数が同じ場合は、最も正解数が少ない8ジャンル目の正解数が多い者を上位とする。また、優勝者を決定する時のみ用いられる基準として、最低得点も同じだった場合は最高得点を獲得したジャンルの個数が多い者を上位とするという基準が設けられている。それでもなお順位が決まらない場合は、最高得点を取ったジャンルにおいて2番目に得点が高いプレイヤーとの点差が大きい方を優勝者とする。
8ジャンルの内訳は以下のとおりである。
- 文化 (Culture)
- 建築
- 有名な芸術
- 哲学
- 博物館
- 宗教
- 神話
- エンタメ (Entertainment)
- 音楽(クラシック、ブルース、映画音楽、ジャズ、ロック、世界各国の音楽)
- バレエ
- ミュージカル、オペラ
- ラジオ
- テレビ
- 歴史 (History)
- 紀元前450年以前
- 紀元前450年 - 1492年
- 1492年 - 1900年
- 1900年 - 現在
- 最近の出来事
- 発見
- 有名人
- 文明
- ライフスタイル (Life style)
- 衣装
- デザイン
- ファッション
- 食べ物・飲み物
- 工作
- 人体
- 流行・はやりのもの
- グッズ・ブランド
- 観光
- メディア (Media)
- 映画(1900年 - 1980年,1980年 - 2000年,最近のもの)
- 文学( - 1900年,1900年 - 1980年,最近のもの)
- 詩
- ドラマ
- 漫画
- 語学
- 科学 (Science)
- 化学
- 数学
- 物理学
- 社会科学
- 動物
- 植物
- スポーツ・ゲーム (Sport and Games)
- 陸上競技
- チーム競技
- モータースポーツ
- ウィンタースポーツ
- 趣味・娯楽
- 記録
- 世界 (World)
- 地理
- 都市
- 宇宙
- 技術
- 乗り物
- 発明
歴代優勝者
編集開催年 | 優勝 | 準優勝 | 3位 |
---|---|---|---|
2003 | Olav Bjortomt | パット・ギブソン | Alan Gibbs |
2004[2] | ケビン・アッシュマン | パット・ギブソン | Ashish |
2005[3] | ケビン・アッシュマン | パット・ギブソン | Nico Pattyn |
2006[4] | ケビン・アッシュマン | パット・ギブソン | Nico Pattyn |
2007[5] | パット・ギブソン | ケビン・アッシュマン | Mark Bytheway |
2008[6] | Mark Bytheway | ロニー・スウィガース | Tero Kalliolevo |
2009[7] | ケビン・アッシュマン | ロニー・スウィガース | Mark Bytheway |
2010[8] | パット・ギブソン | ケビン・アッシュマン | ロニー・スウィガース |
2011[9] | パット・ギブソン | ケビン・アッシュマン | Tero Kalliolevo |
2012[10] | Jesse Honey | パット・ギブソン | Steve Perry |
2013[11] | パット・ギブソン | Tero Kalliolevo | ケビン・アッシュマン |
2014[12] | ヴィクラム・ジョシー | Steve Perry | ケビン・アッシュマン |
2015[13] | Olav Bjortomt | ケビン・アッシュマン | パット・ギブソン |
2016[14] | ケビン・アッシュマン | Olav Bjortomt | パット・ギブソン |
2017[15] | ケビン・アッシュマン | Didier Bruyere | パット・ギブソン |
2018[16] | Olav Bjortomt | Steve Perry | パット・ギブソン |
2019[17] | Olav Bjortomt | Steve Perry | Tero Kalliolevo |
2020[18] | Ravikant Avva | Troy Meyer | Victoria Groce |
2021[19] | ロニー・スウィガース | Dider Bruyere | Tero Kalliolevo |
2022 | Didier Bruyere | Tom Trogh | Krešimir Štimac |
2023 | ロニー・スウィガース | Victoria Groce | Evan Lynch |
2024 | Victoria Groce | Daoud Jackson | ロニー・スウィガース |
大会内の記録
編集最多記録
編集名前 | 優勝回数 | 準優勝回数 | 3位回数 |
---|---|---|---|
ケビン・アッシュマン | 6 | 4 | 2 |
パット・ギブソン | 4 | 5 | 4 |
Olav Bjortomt | 4 | 1 | 0 |
ロニー・スウィガース | 2 | 2 | 2 |
大会の歴史
編集2003年
編集第1回大会は2003年6月5日にイギリスのバーミンガムにあるヴィラ・パーク サッカースタジアムにて、Quizzing.co.ukの主催の下で実施され、44名の参加者がペーパークイズを行った。国際的な大会と銘打っていたものの、開催地はイギリスだけであり、大会に参加するためにベルギーやマレーシアから飛行機でやって来た参加者もいた。
なお、得点の記録は残ってない。
2004年
編集2004年には、International Quizzing Assotiation(IQA)が設立されたこともあり、5ヶ国で同時開催することができた。 (イギリス、ベルギー、エストニア、インド、マレーシアの5ヶ国)イギリスではオールド・トラッフォードサッカースタジアムを会場にして実施された。大会全体での参加者は300人を超え、イギリスのケビン・アッシュマンが優勝した[2]。
順位 | 名前 | 国籍 | 点数 |
---|---|---|---|
1 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 154 |
2 | パット・ギブソン | イングランド | 135 |
3 | Ashish | インド | 128 |
4 | Nico Pattyn | ベルギー | 126 |
5 | Frank Van Nieuwenhove | ベルギー | 124 |
6 | Ian Bayley | イングランド | 118 |
7 | David Stainer | イングランド | 117 |
8 | Arul Mani | インド | 116 |
9 | Stephen Pearson | イングランド | 115 |
10 | Lauri Naber | エストニア | 115 |
2005年
編集2005年6月2日、MSN searchがスポンサー企業となり開催された。 2004年の5ヶ国に加え、オーストラリア、フィンランド、インドネシア、ノルウェイ、シンガポールの5ヶ国が会場となった。なお、この回から全8ジャンル各30問の計240問という現在の形式が始まった。なお、この回の8ジャンルは、「文化」「エンターテイメント」「歴史」「ライフスタイル」「メディア」「科学」「スポーツ&ゲーム」「世界」であった。この8ジャンルは7カ国の参加者たちで決めたものであった。(ベルギー、イングランド、エストニア、フィンランド、インド、アイルランド、ノルウェイ) クロアチアのDorjana ŠirolaやインドのDebashree Mitraなど、今まで男性ばかり入賞してきたクイズ競技において、女性として好成績を残す参加者も見受けられた[3]。
順位 | 名前 | 国籍 | 点数 |
---|---|---|---|
1 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 161 |
2 | パット・ギブソン | イングランド | 154 |
3 | Nico Pattyn | ベルギー | 151 |
4 | Mark Van Springel | ベルギー | 144 |
5 | Arul Mani | インド | 144 |
6 | Dorjana Širola | クロアチア | 139 (女性初) |
7 | Ove Põder | エストニア | 138 |
8 | Lauri Naber | エストニア | 138 |
9 | Erik Derycke | ベルギー | 138 |
10 | Ian Bayley | イングランド | 138 |
2006年
編集2006年5月3日に15カ国で開催された。初参加国はリトアニア、ドイツ、スイス、リベリア、スリランカの5ヶ国であった。アメリカ、オーストラリア、ロシア、シンガポール、ハンガリー、フランスなど様々な国籍の参加者が見受けられた。優勝者は、3年連続3度目のケビン・アッシュマンであった[4]。
順位 | 名前 | 国籍 | 点数 |
---|---|---|---|
1 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 166 |
2 | パット・ギブソン | イングランド | 163 |
3 | Nico Pattyn | ベルギー | 155 |
4 | Marc Van Springel | ベルギー | 146 |
5 | Olav Bjortomt | イングランド | 142 |
6 | ロニー・スウィガース | ベルギー | 140 |
7 | Dorjana Širola | クロアチア | 140(女性最高点) |
8 | Mark Bytheway | イングランド | 136 |
9 | Erik Derycke | ベルギー | 136 |
10 | Ian Bayley | イングランド | 133 |
2007年
編集2007年6月2日に開催された。初参加国はオランダ、アメリカ、ハンガリーであった。パット・ギブソンが3年連続優勝のケビン・アッシュマンを抑えて優勝した[5]。
順位 | 名前 | 国籍 | 点数 |
---|---|---|---|
1 | パット・ギブソン | イングランド | 179[5] |
2 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 176 |
3 | Mark Bytheway | イングランド | 171 |
4 | Olav Biortmot | ベルギー | 164 |
5 | ジェシィ・ハニー | イングランド | 159 |
6 | ロニー・スウィガース | ベルギー | 158 |
7 | Ian Bayley | イングランド | 151 |
8 | Mark Grant | ウェールズ | 151 |
9 | Nico Pattyn | ベルギー | 150 |
10 | Arul Mani | インド | 150 |
女性での最高順位は、クロアチアのDorjana Širolaで12位であった。また、初めて北米で会場となったニューヨーク会場での最高得点者はカナダのPaul Paquetであった。
2008年
編集2008年6月7日に、世界各国30カ所以上を会場に実施された。今回の初参加国はオーストラリア、フィリピン、カナダ、中国、バングラデシュ、ラトビアの6カ国である。イギリスのMark Bythewayがベルギーのロニー・スウィガース とフィンランドのTero Kalliolevoを抑えて優勝した[6]。
順位 | 名前 | 国籍 | 点数 |
---|---|---|---|
1 | Mark Bytheway | イングランド | 173[6] |
2 | ロニー・スウィガース | ベルギー | 172 |
3 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 170 |
4 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 167 |
5 | パット・ギブソン | イングランド | 165 |
6 | Nico Pattyn | ベルギー | 163 |
7 | Olav Biortomt | イングランド | 155 |
8 | Ian Bayley | イングランド | 154 |
9 | ジェシィ・ハニー | イングランド | 152 |
10 | Dorjana Širola | クロアチア | 150(女性最高順位) |
2009年
編集2009年6月6日に、世界各国44カ所で開催された。内10会場がアメリカ、9会場がインド、4会場がロシアであった。イギリスのケビン・アッシュマンが優勝に返り咲き、史上初の4度目の優勝者となった。2位は前年と同様でベルギーのロニー・スウィガース、3位は前年の優勝者イギリスのMark Bythewayであった。アメリカのクイズ番組『Jeopardy!』で伝説的な活躍を見せたジェローム・ベレッドは8位という結果に終わった[7]。
- ケビン・アッシュマン – 177[7]
- ロニー・スウィガース – 174
- Mark Bytheway – 166
- Olav Bjortomt – 165
- Nico Pattyn – 165
- パット・ギブソン – 164
- Tero Kalliolevo – 156
- ジェローム・ベレッド – 155
- ジェシィ・ハニー – 152
- Thomas Kolåsæter – 148
女性の最高得点者はクロアチアのDorjana Širolaであった。得点は135点で順位は22位であった。
2010年
編集2010年6月5日に、世界各国66カ所を会場に開催された。今大会では、アルメニア、ブルガリア、モロッコ、アイルランドが初参加国として加わり、1200人を超える人々が参加した。得点の上位10名の中に、5ヶ国もの国籍の参加者が入賞する結果となった。優勝者はイギリスのパット・ギブソンであった[8][20][21]。
個人の部 (トップ10)[8] | |||
---|---|---|---|
順位 | 名前 | 国籍 | 点数 |
1 | パット・ギブソン | イングランド | 180 |
2 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 169 |
3 | ロニー・スウィガース | ベルギー | 169 |
4 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 166 |
5 | Olav Bjortomt | イングランド | 165 |
6 | Nico Pattyn | ベルギー | 151 |
7 | Mark Grant | ウェールズ | 149 |
8 | Thomas Kolåsæter | ノルウェー | 147 |
9 | Erik Derycke | ベルギー | 147 |
10 | David Beck | ベルギー | 146 |
国別順位 (国別最高得点者トップ10) | |||
---|---|---|---|
順位 | 国名 | 最高得点者 | 点数 |
1 | イングランド | 1 - パット・ギブソン | 180 |
2 | ベルギー | 3 - ロニー・スウィガース | 169 |
3 | フィンランド | 4 - Tero Kalliolevo | 166 |
4 | ウェールズ | 7 - Mark Grant | 149 |
5 | ノルウェー | 8 - Thomas Kolåsæter | 147 |
6 | エストニア | 12 - Ove Põder | 144 |
7 | クロアチア | 17 - Dorjana Širola(女性) | 140 |
8 | アメリカ | 19 - Steve Perry | 139 |
9 | スコットランド | 23 - Barry Simmons | 135 |
10 | ドイツ | 24 - Holger Waldenberger | 135 |
女性の最高得点者は、クロアチアのDorjana Širolaであった。得点は140点で、順位は17位であった。
2011年
編集2011年6月4日に、世界各国79カ所を会場に開催された。今大会では新たにデンマーク、ジブラルタル、マダガスカルが会場に加わり、1400人を超える人々が参加した。優勝はイングランドのパット・ギブソンが186点で2度目の優勝に返り咲いた。2位は4度優勝経験があるイングランドのケビン・アッシュマンで176点だった。ベルギーの最高得点者はロニー・スウィガースで168点、アメリカの最高得点者はSteve Perryで164点、ウェールズの最高得点者はMark Grantで163点、ノルウェイの最高得点者はThomas Kolåsæterで158点であった[9][22]。
個人の部 (トップ10)[9] | |||
---|---|---|---|
順位 | 名前 | 国籍 | 得点 |
1 | パット・ギブソン | イングランド | 186 |
2 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 176 |
3 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 176 |
4 | ジェシィ・ハニー | イングランド | 172 |
5 | ロニー・スウィガース | ベルギー | 168 |
6 | Olav Bjortomt | イングランド | 168 |
7 | Nico Pattyn | ベルギー | 167 |
8 | Steve Perry | アメリカ合衆国 | 164 |
9 | Mark Grant | ウェールズ | 163 |
10 | Tom Trogh | ベルギー | 159 |
ジャンル別 最高得点者 (30点中) | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 最高得点者 | 国籍 | 得点 |
エンターテイメント | Scott Dawson | イングランド | 28 |
文化 | パット・ギブソン | イングランド | 29 |
ライフスタイル | パット・ギブソン | イングランド | 27 |
科学 | パット・ギブソン | イングランド | 28 |
歴史 | Nico Pattyn | ベルギー | 28 |
メディア | Jussi Suvanto | フィンランド | 29 |
スポーツ | Tom Trogh | ベルギー | 26 |
世界 | パット・ギブソン Paul Lujan |
イングランド スイス |
26 |
2012年
編集2012年6月2日に、世界35カ国88カ所を会場にして実施され、1700人を超える人々が参加した。優勝者は前年の優勝者パット・ギブソンを186点という得点で2位に抑えたイングランドのジェシィ・ハニーであった。
個人の部 (トップ10)[10] | |||
---|---|---|---|
順位 | 名前 | 国籍 | 得点 |
1 | ジェシィ・ハニー | イングランド | 186 |
2 | パット・ギブソン | イングランド | 177 |
3 | Steve Perry | アメリカ合衆国 | 174 |
4 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 172 |
5 | Olav Bjortomt | イングランド | 170 |
6 | Mark Grant | ウェールズ | 170 |
7 | Sean Carey | イングランド | 169 |
8 | ロニー・スウィガース | ベルギー | 166 |
9 | David Stainer | イングランド | 164 |
10 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 164 |
ジャンル別 最高得点者 (30点中) | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 最高得点者 | 国籍 | 得点 |
エンターテイメント | Holger Waldenberger | ドイツ | 27 |
文化 | Ove Põder | エストニア | 28 |
ライフスタイル | Sean Carey | イングランド | 29 |
科学 | パット・ギブソン | イングランド | 26 |
歴史 | ジェシィ・ハニー Tero Kalliolevo Mark Grant |
イングランド フィンランド ウェールズ |
28 |
メディア | Ishaan Chugh | インド | 30 |
スポーツ | Tom Trogh | ベルギー | 27 |
世界 | ジェシィ・ハニー | イングランド | 27 |
2013年
編集2013年の大会は、6月1日に開催された。インドからの参加者は、大会史上の最高記録である1,922人であった[11]。
個人(トップ10)[10] | |||
---|---|---|---|
順位 | 名前 | 国 | 点数 |
1 | パット・ギブソン | イングランド | 172 |
2 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 168 |
3 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 163 |
4 | Olav Bjortomt | イングランド | 161 |
5 | Ove Põder | エストニア | 158 |
6 | Steven Perry | アメリカ合衆国 | 156 |
7 | Mark Grant | ウェールズ | 156 |
8 | ロニー・スウィガース | ベルギー | 155 |
9 | ヴィクラム・ジョシー | インド | 153 |
10 | Didier Bruyere | フランス | 152 |
ジャンル別最高得点者 (30点満点) | |||
---|---|---|---|
ジャンル名 | 最高得点者名 | 国 | 点数 |
エンターテイメント | パット・ギブソン | イングランド | 26 |
文化 | ヴィクラム・ジョシー | インド | 27 |
ライフスタイル | Steven Perry | アメリカ合衆国 | 23 |
科学 | パット・ギブソン | イングランド | 26 |
歴史 | Ove Põder | エストニア | 28 |
メディア | Olav Bjortomt Yogesh Raut |
イングランド アメリカ合衆国 |
28 |
スポーツ | Tom Trogh Igor Habal |
ベルギー エストニア |
27 |
世界 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 27 |
2014年
編集2014年の大会は6月7日に開催され、1,833人の人が参加した[12]。
個人(トップ10)[12] | |||
---|---|---|---|
順位 | 名前 | 国 | 点数 |
1 | ヴィクラム・ジョシー | インド | 176 |
2 | Steven Perry | アメリカ合衆国 | 174 |
3 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 171 |
4 | Olav Bjortomt | イングランド | 160 |
5 | パット・ギブソン | アイルランド | 157 |
6 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 154 |
7 | ロニー・スウィガース | ベルギー | 154 |
8 | Nico Pattyn | ベルギー | 151 |
9 | Mark Grant | ウェールズ | 150 |
10 | Ian Bayley | イングランド | 148 |
ジャンル別 最高得点者 (30点中) | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 最高得点者 | 国籍 | 得点 |
エンターテイメント | Steve Perry | アメリカ合衆国 | 26 |
歴史 | ヴィクラム・ジョシー | インド | 30 |
ライフスタイル | ヴィクラム・ジョシー | インド | 24 |
科学 | Joe Trela | アメリカ合衆国 | 26 |
文化 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 28 |
メディア | ケビン・アッシュマン | イングランド | 29 |
スポーツ | Igor Habal | エストニア | 27 |
世界 | ヴィクラム・ジョシー Nico Pattyn Steve Perry |
インド ベルギー アメリカ合衆国 |
25 |
2015年
編集2015年の大会は6月6日に開催され、2,000人以上の人が参加した[23]。
個人(トップ10) | |||
---|---|---|---|
順位 | 名前 | 国 | 得点 |
1 | Olav Bjortomt | イングランド | 161 |
2 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 157 |
3 | パット・ギブソン | イングランド | 156 |
4 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 151 |
5 | Holger Waldenberger | ドイツ | 144 |
6 | Ove Põder | エストニア | 144 |
7 | Tom Trogh | ベルギー | 142 |
8 | ロニー・スウィガース | ベルギー | 142 |
9 | Thomas Kolåsæter | ノルウェー | 141 |
10 | Nico Pattyn | ベルギー | 141 |
ジャンル別 最高得点者 (30点中) | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 最高得点者 | 国 | 得点 |
エンターテインメント | Jussi Suvanto Olav Bjortomt Ove Põder |
フィンランド イングランド エストニア |
22 |
歴史 | Ian Bayley | イングランド | 24 |
ライフスタイル | Daniel Melia Olav Bjortomt |
アメリカ合衆国 イングランド |
21 |
科学 | Ian Bayley Nick Mills パット・ギブソン |
イングランド イングランド イングランド |
24 |
文化 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 26 |
メディア | Olav Bjortomt | イングランド | 27 |
スポーツ | Olav Bjortomt | イングランド | 24 |
世界 | Geir H. Kristiansen パット・ギブソン |
ノルウェー イングランド |
29 |
2016年
編集2016年の大会は6月4日に開催され、2,500人以上の人が参加した[24]
個人(トップ10) | |||
---|---|---|---|
順位 | 名前 | 国 | 得点 |
1 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 171 |
2 | Olav Bjortomt | イングランド | 167 |
3 | パット・ギブソン | イングランド | 165 |
4 | Mark Grant | ウェールズ | 163 |
5 | Ronny Swiggers | ベルギー | 161 |
6 | Tom Trogh | ベルギー | 162 |
7 | Ian Bayley | イングランド | 160 |
8 | Didier Bruyere | フランス | 160 |
9 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 159 |
10 | David Stainer | イングランド | 156 |
ジャンル別 最高得点者 (30点中) | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 最高得点者 | 国 | 得点 |
メディア | Olav Bjortomt | イングランド | 30 |
世界 | ケビン・アッシュマン Patrick Friel Tero Kalliolevo Holger Waldenberger |
イングランド アメリカ合衆国 フィンランド ドイツ |
22 |
エンターテインメント | Susannah Brooks David Dixon Mark Grant Paul Sinha |
アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 ウェールズ イングランド |
24 |
歴史 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 29 |
科学 | パット・ギブソン | イングランド | 27 |
スポーツ | ケビン・アッシュマン Hugh Bennett Tim Westcott |
イングランド イングランド イングランド |
26 |
ライフスタイル | Mark Ryder | アメリカ合衆国 | 26 |
文化 | ケビン・アッシュマン Ian Bayley Olav Bjortomt Tero Kalliolevo Nico Pattyn |
イングランド イングランド イングランド フィンランド ベルギー |
24 |
2017年
編集個人(トップ10) | |||
---|---|---|---|
順位 | 名前 | 国 | 得点 |
1 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 169 |
2 | Didier Bruyere | フランス | 163 |
3 | パット・ギブソン | イングランド | 160 |
4 | Tom Trogh | ベルギー | 159 |
5 | Ronny Swiggers | ベルギー | 156 |
6 | Tim Polley | アメリカ合衆国 | 155 |
7 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 155 |
8 | Ian Bayley | イングランド | 154 |
9 | Ove Põder | エストニア | 153 |
10 | Mark Grant | ウェールズ | 153 |
ジャンル別 最高得点者 (30点中) | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 最高得点者 | 国 | 得点 |
メディア | Olav Bjortomt | イングランド | 28 |
世界 | Mark Henry Gary Grant Nico Pattyn |
アイルランド スコットランド ベルギー |
23 |
エンターテインメント | Olav Bjortomt | イングランド | 23 |
歴史 | Andrew Frazer ケビン・アッシュマン |
スコットランド イングランド |
26 |
科学 | パット・ギブソン | イングランド | 27 |
スポーツ | Igor Habal | エストニア | 25 |
ライフスタイル | Tom Trogh パット・ギブソン Didier Bruyere Susannah Brooks Ronny Swiggers Steve Cooke |
ベルギー イングランド フランス アメリカ合衆国 ベルギー スコットランド |
26 |
文化 | Espen Kibsgård ケビン・アッシュマン |
ノルウェー イングランド |
25 |
2018年
編集個人(トップ10) | |||
---|---|---|---|
順位 | 名前 | 国 | 得点 |
1 | Olav Bjortomt | イングランド | 164 |
2 | Steven Perry | アメリカ合衆国 | 159 |
3 | パット・ギブソン | イングランド | 159 |
4 | Igor Habal | エストニア | 158 |
5 | Ronny Swiggers | ベルギー | 157 |
6 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 156 |
7 | Didier Bruyere | フランス | 152 |
8 | Tom Trogh | ベルギー | 149 |
9 | Mark Grant | ウェールズ | 148 |
10 | Nico Pattyn | ベルギー | 146 |
ジャンル別 最高得点者 (30点中) | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 最高得点者 | 国 | 得点 |
メディア | Ishaan Chugh | インド | 28 |
世界 | Tomislav Bleiziffer | クロアチア | 27 |
エンターテインメント | Olav Bjortomt | イングランド | 25 |
歴史 | Jakob Myers ケビン・アッシュマン |
アメリカ合衆国 イングランド |
25 |
科学 | パット・ギブソン | イングランド | 27 |
スポーツ | Igor Habal | エストニア | 29 |
ライフスタイル | Steven Perry Eric Smith Jerome Vered |
アメリカ合衆国 カナダ アメリカ合衆国 |
27 |
文化 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 26 |
2019年
編集個人(トップ10) | |||
---|---|---|---|
順位 | 名前 | 国 | 得点 |
1 | Olav Bjortomt | イングランド | 171 |
2 | Steven Perry | アメリカ合衆国 | 168 |
3 | Tero Kalliolevo | フィンランド | 167 |
4 | ケビン・アッシュマン | イングランド | 166 |
5 | パット・ギブソン | イングランド | 166 |
6 | Ronny Swiggers | ベルギー | 164 |
7 | Didier Bruyere | フランス | 164 |
8 | Ian Bayley | イングランド | 163 |
9 | Thomas Kolåsæter | ノルウェー | 162 |
10 | Troy Meyer | アメリカ合衆国 | 159 |
ジャンル別 最高得点者 (30点中) | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 最高得点者 | 国 | 得点 |
メディア | Ishaan Chugh | インド | 29 |
世界 | パット・ギブソン | イングランド | 28 |
エンターテインメント | Troy Meyer | アメリカ合衆国 | 27 |
歴史 | Olav Bjortomt Steven Perry Nico Pattyn Ravikant Avva |
イングランド アメリカ合衆国 ベルギー シンガポール |
27 |
科学 | Ian Bayley Lander Frederickx |
イングランド ベルギー |
25 |
スポーツ | Mark Preston | イングランド | 26 |
ライフスタイル | Olav Bjortomt Ronny Swiggers |
イングランド ベルギー |
26 |
文化 | Daoud Jackson | イングランド | 25 |
2020
編集個人(トップ10) | |||
---|---|---|---|
順位 | 名前 | 国 | 点数 |
1 | Ravikant Avva | シンガポール | 159 |
2 | Troy Meyer | アメリカ合衆国 | 156 |
3 | Victoria Groce | アメリカ合衆国 | 155 |
4 | ロニー・スウィガース | ベルギー | 154 |
5 | Yogesh Raut | アメリカ合衆国 | 153 |
6 | Tom Trogh | ベルギー | 150 |
7 | Igor Habal | エストニア | 149 |
8 | Kaarel Silmato | エストニア | 148 |
9 | Olav Bjortomt | イングランド | 148 |
10 | パット・ギブソン | アイルランド | 146 |
ジャンル別 最高得点者 (30点中) | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 最高得点者 | 国 | 点数 |
文化 | Guy Jordan Victoria Groce Ravikant Avva Troy Meyer ロニー・スウィガース |
アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 シンガポール アメリカ合衆国 ベルギー |
25 |
エンターテインメント | Daniel Cohen | アメリカ合衆国 | 25 |
歴史 | Daoud Jackson | イングランド | 26 |
メディア | Yogesh Raut | アメリカ合衆国 | 27 |
ライフスタイル | Daniel Cohen | アメリカ合衆国 | 26 |
科学 | Nick Mills Tom Trogh Ravikant Avva ロニー・スウィガース |
イングランド ベルギー シンガポール ベルギー |
22 |
スポーツ&ゲーム | Ravikant Avva | シンガポール | 25 |
世界 | Shane Whitlock | アメリカ合衆国 | 26 |
日本での開催
編集日本では2017年から開催されている[28]。
脚注
編集- ^ Internatioal Quizzing Association:ルール説明のページ
- ^ a b IQAベルギー支部のWebサイト: IQA World Quizzing Championships 2004 (WQC)
- ^ a b IQAベルギー支部のWebサイト: IQA World Quizzing Championships 2005 (WQC)
- ^ a b IQAベルギー支部のWebサイト: IQA Wereldkampioenschap Quizzen 2006
- ^ a b c International Quizzing Association:WQC 2007 official results
- ^ a b c International Quizzing Association:WQC 2008 official results
- ^ a b c International Quizzing Association:WQC 2009 official results
- ^ a b c International Quizzing Association:WQC 2010 official results
- ^ a b c International Quizzing Association:WQC 2011 official results
- ^ a b c International Quizzing Association: World Quizzing Championships 2012 Results
- ^ a b International Quizzing Association: World Quizzing Championships 2013 Results
- ^ a b c International Quizzing Association: World Quizzing Championships 2014 Results Archived 2016-01-11 at the Wayback Machine.
- ^ International Quizzing Association: World Quizzing Championships 2015 Results Archived 2012-06-07 at the Wayback Machine.
- ^ International Quizzing Association: World Quizzing Championships 2016 Results Archived 2012-06-07 at the Wayback Machine.
- ^ International Quizzing Association: World Quizzing Championships 2017 Results Archived 2012-06-07 at the Wayback Machine.
- ^ International Quizzing Association: World Quizzing Championships 2018 Results Archived 2012-06-07 at the Wayback Machine.
- ^ International Quizzing Association: World Quizzing Championships 2019 Results Archived 2012-06-07 at the Wayback Machine.
- ^ International Quizzing Association: World Quizzing Championships 2020 Results Archived 2020-12-06 at quest.quizzing.com エラー: 不明なアーカイブURLです。
- ^ International Quizzing Association: World Quizzing Championships 2021 Results Archived 2021-08-05 at quest.quizzing.com エラー: 不明なアーカイブURLです。
- ^ http://www.iqa.be/iqa_wqc_uk2010.htm
- ^ https://archive.is/20120714195059/magnusatthva.wordpress.com/2010/06/06/2010-world-quizzing-championship-a-quiz-masochists-ultimate-dream/
- ^ http://nqf.17.forumer.com/viewtopic.php?t=1035&start=15
- ^ worldquizzing.com
- ^ worldquizzing.com
- ^ worldquizzing.com
- ^ worldquizzing.com
- ^ worldquizzing.com
- ^ wqcjapan