Wikipedia:井戸端/subj/refはあるのにreferencesがない
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refはあるのにreferencesがない
編集どうもです。最近、2つほどの記事でrefがあるにもかかわらずそれを表示するreferencesが張られていない(つまり注が無い状態で、当然ですがrefの数字をクリックしても飛ばない)ものがありました。もちろん偶然で、大部分はちゃんとしているものではあるのでしょうが、私の閲覧範囲と、全体の記事数を考えると、実は結構あるのかなとも思っていたりします。せっかく出典が張られていてもそれが表示されないというのは残念なことですし、直せればと思うのですが・・・ここまで複雑な作業だと、BOTでは難しいでしょうし、何か良い案はありますでしょうか?ピンポイントで探し出す方法があれば、人力もありえるのでしょうが・・--koon1600 2008年10月26日 (日) 19:23 (UTC)
- Wikipedia:WikiProject Check Wikipediaでスクリプトによる抽出は試みられています。ご参考までに。--Aotake 2008年10月26日 (日) 21:19 (UTC)
- Botでちょっとやってみたんですが、うまくいってるのでこのままBotを走らせます。50万項目を片っ端から当たっていくのでいつ終わるか検討もつきませんが…。それにしてもかなり数が多いですね。ちなみにPywikipediabotのnoreferences.pyです。デフォルトのままでうまくいきそうです。--Yukke123 2008年10月26日 (日) 23:47 (UTC)
- 反応ありがとうございます。BOTでできるようですね(私はプログラムの知識があまりないので、出来ないかなあと思っていたのですが、出来るようなので何よりです)。Aotakeさんが示していただいたページを見ると、どうも最低200はあるようです。Yukke123さんのBOTの動きを見ると、そこにリストされていないものも相当量含まれているので・・・もしかしたら1000近くあるのかもしれませんね・・・ウィキペディアの処理速度のどの程度影響があるのか分かりませんが、最近更新したページをチェックするBOTを常駐させてもいいのかもしれません(refのチェックとか、タグの効率化とかをするやつをですが。なお、フランス語版にはそういったタイプのBOTがあるようです)。--koon1600 2008年10月27日 (月) 10:57 (UTC)
- Botでちょっとやってみたんですが、うまくいってるのでこのままBotを走らせます。50万項目を片っ端から当たっていくのでいつ終わるか検討もつきませんが…。それにしてもかなり数が多いですね。ちなみにPywikipediabotのnoreferences.pyです。デフォルトのままでうまくいきそうです。--Yukke123 2008年10月26日 (日) 23:47 (UTC)
(インデント戻し)
== 脚注(注釈など) ==
<references />
などreferenceの節は外部リンク、Interlanguage Link、カテゴリーのこの3つの直前に置きます。脚注節以降に<ref>xxxxxxxxx</ref>を含む文や句や単語が有ってもこれは以前に有る脚注節に含まれず、またハイパーテキストとならずJUMPもしません。(外部リンクの句に<ref>xxxxxxxxx</ref>が無い事を前提に言っています、もし有れば脚注節は外部リンクの節の後であるべきですが、運用としては外部リンクの句に<ref>xxxxxxxxx</ref>を含まないのがベストです。)編集の要領の解説で、<references />や<reflist>などの置く位置をしっかり行う必要ありと思われます。Botで現存の案件に該当する記事を修正されたなら良いと思います。また脚注節などreferenceやreflistの節が複数有るものも散見されますが、これもJUMPしない、含まれないなど判り難い、発見しづらい現象を呈します。
ともかく、脚注節はそれ以前のものに対して有効であり、複数の脚注節は見てくれや体裁は別として複数あっても論理的矛盾はありません。見つけ次第に脚注節の配置替えをしています。的外れの回答かな、自信80%です。サンドボックスで実験してみてください。--Namazu-tron 2008年10月27日 (月) 23:45 (UTC)
- ユースホステルの記事の自動生成について一日のブロックを受けていたので返事が遅れてしまいました。すいません。確かに、Botが常駐できればよいのですが、私はパソコンを24時間つける、もしくは一日に必ずつけるという保証がないのでなんともいえません…。もちろん常駐できれば一番よいのですが!また、現行のBotのプログラムで、何か不具合が発生している場合は報告していただけるとありがたいです。いくつか抽出してみてはいるのですが、今のところは大丈夫かなーと感じています。
このままいけば1000件は余裕で超えそうな感じですねぇ。--Yukke123 2008年10月29日 (水) 12:10 (UTC)- 大体撲滅できたと思います。新規項目については常駐していただけないかWP:BOTREQにて依頼をしています。--Yukke123 2008年11月1日 (土) 23:17 (UTC)
- WP:BOTREQで依頼を受けたものです。毎日早朝(3:44)に動くようにセットしました。少し動きについて説明しておきます。
- 脚注節が記事に存在しない場合、関連項目節があればその前に、なければ参考文献節の前に、そのふたつともなければ外部リンク節の前に脚注節をおきます。もしそのいずれも存在しなければ、カテゴリ、言語間リンクの前におきます。
- これは、Wikipedia:レイアウトの指針での標準的な記事の構成が、テンプレート、導入部分、本文、脚注、関連項目、参考文献、外部リンク、カテゴリ、言語間リンク、の順とされていることによります。
- で、この構成に則っていないばあい、節の順番が逆になっている場合も、関連項目、参考文献、外部リンクの各節のみをこの優先順位で探します。例えば、参考文献が、関連項目の前にきていたら、参考文献、脚注、関連項目、という順番になります(加筆のついでに入れ替えるのはとてもいいことだと思います)。また、似ているけどちょっと違う名前になっていても無視します。
- <references />がない記事のなかには、== 脚注 ==という節だけがある場合があります。そのような場合は、脚注節にタグをおきます。現在これに対応している節名は、脚注、脚注欄、脚注・出典、出典、注釈、註、註釈の7つです。たくさんあるな、と思います。また、挿入するタグは、<div class="references-small"><references /></div>です。
- 上記の動きは、ここのNamazu-tronさんの説明を読む前に自分が改造した仕様なので、外部リンクの直前だけでいいのかもしれません。意見をもらえると嬉しいです。
- それにしてもYukke123さんの作業はたいへんだったと思います。お疲れさまです。--Mymelo 2008年11月4日 (火) 17:38 (UTC)
- いえいえ。がんばったのはパソコンですから…。--Yukke123 2008年11月6日 (木) 12:20 (UTC)
- 大体撲滅できたと思います。新規項目については常駐していただけないかWP:BOTREQにて依頼をしています。--Yukke123 2008年11月1日 (土) 23:17 (UTC)
どうもです、サブページ化されていたので更新されたのを見落としていました・・・Yukke123さんありがとうございました。BOTも常駐していただけるようなので、ありがたいです。--koon1600 2008年11月12日 (水) 16:36 (UTC)