Wikipedia:井戸端/subj/潜在的に中傷的な題材にかんして当事者から謝罪や訂正等がおこなわれた場合の扱い
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潜在的に中傷的な題材にかんして当事者から謝罪や訂正等がおこなわれた場合の扱い
編集削除の方針・ケースB-2にあるよう、日本語版では著名人の記事内で、著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴・裁判歴・個人的情報などは削除もしくは除去対象であり、キャリアに影響をあたえたり本人が積極的に公開しているケースは例外とされています。ですが、それ以外にも舌禍を始めとする著名人の醜聞にかんして、本人がHPやブログ・または事務所等をつうじて謝罪文を発表したり謝罪会見をしたというのは記載に値するものなのでしょうか。インタビューをはじめとして、新聞や週刊誌の取材を受けて声明を発信・発表したり、自著の中で取り上げたというのであれば、自身の意思でこの問題を積極的に公開していることは確認できます。しかし会見やブログSNS等、本人としてはやむをえず謝ったという認識であるかもしれないにもかかわらず、それを「自分から発信している」とみなすことは適切なのでしょうか(政治家関連だとかなり多く見つかりそうですし、方針としてはWP:WELLKNOWNがあります)。また、この場合メディアがとりあげたとかで特筆性が記載についての判断基準になる場合がありますが、上記のように、やむをえずではなく本当に自身が積極的にそれを発信しているか(自画自賛などもふくめ)、それが否であれば記載はストップされるべきなのでしょうか?(無論キャリアに影響をおよぼした場合などは例外ですが)--Aiwokusai(会話) 2020年7月13日 (月) 11:19 (UTC)
- やむを得ない立場にあったにせよ強要等があったわけでもなければ、ご本人の意思に基づく公表である事には変わりないでしょう。少なくとも不可視化等の措置が必要な事例のようには思えません。--Miraburu(会話 / 投稿記録) 2020年7月13日 (月) 12:55 (UTC)
- コメントありがとうございます。不可視化とまではいいませんが、過去にそういうことがあった場合に「反論したから」「謝罪したから」と本人がアクションをおこすと一律で記載可能とするのはさすがに乱暴とかんがえる方もいるのではないかという話なのです。どの程度を「積極的」とするかは各ノートなどで議論があってもよいとおもうのです。これは逮捕や起訴等あるなしいずれの場合にかんしてもですが。--Aiwokusai(会話) 2020年7月14日 (火) 11:58 (UTC)
- そうですね、もちろんあくまで原則ですので一律というわけには行かないかとは思いますし、意見が割れそうなケースに関しては仰るようにノート等で個別に調整して頂ければ良いかなと。WP:DP#B-2における「積極的に」の文言に関しては個人的には「当人の意思で、能動的に」くらいのレベルで認識しているのですが(そのレベルでもなければ法的なリスクはほぼ皆無でしょうので)、そこは個々のユーザーさんの見積もり次第かなと思います。--Miraburu(会話 / 投稿記録) 2020年7月15日 (水) 01:02 (UTC)