Wikipedia:井戸端/subj/利用者の会話ページ、ノートページは半保護にできるか?


利用者の会話ページ、ノートページは半保護にできるか?

編集

一部の利用者の会話ページ半保護になっています。(Category:編集半保護中の記事) Wikipedia:保護の方針#保護をかけてもよい場合によりますと利用者ページの保護を利用者本人が希望した場合。には保護はできますが、利用者の会話ページは保護できるとは書いてありません。半保護された状態では、IPユーザがコメントできず連絡手段がありませんが、これはWikipedia:投稿ブロックの方針#8.1項 議論の拒否や妨害に該当しませんか?

利用者ページだけではなく、項目のノートページの半保護も同様かと思います。--113.197.146.191 2010年10月14日 (木) 02:46 (UTC)[返信]

なぜその部分だけ見ているのか分かりませんが、同セクションには「特定の利用者の編集が問題とされる場合」・「特定のページへの不適切な編集の繰り返し」には保護がかけられると書かれており、この部分には名前空間の限定がないので、ノートページであっても保護・半保護されうると解されるものと考えます。保護を引き起こすような投稿を繰り返す者は荒らしや方針の無理解を理由にブロックされてしかるべきものであり、したがって「議論の拒否や妨害」には当たらないと考えるのが妥当と思います。 kyube 2010年10月14日 (木) 03:03 (UTC) -- 修正 kyube 2010年10月14日 (木) 03:20 (UTC)[返信]

「ログインすれば解決する」のが答えですが、あえてIPユーザとしてのWikipediaへの参加資格について伺っています。
利用者ページ」と「会話ページ」は利用ルールも異なり、別のものと考えています。半保護の方針において、論争を伴う事態が起こっているページを半保護しない。 とありますので、議論が必要なページは半保護にはできません。この点で、ガイドラインの矛盾を感じています。
  1. ログインユーザが自らの会話ページを半保護依頼に出して、意図的に議論の拒否・妨害もできてしまう、ということでしょうか?
  2. 項目のノートページにおける議論でも、半保護になればIPユーザには参加資格がない、ということでしょうか?--113.197.195.67 2010年10月14日 (木) 07:24 (UTC)[返信]
議論を簡単にするために、まず記事空間と仮定しますが、Wikipedia:半保護の方針では「論争を伴う事態が起こっているページ」は半保護ではなく保護をしなさいと言っているのであり、記事が保護されても、そのノートページか当事者の会話ページあるいはふさわしいと思われるどこかのノートページで別途議論できます。この場合、IPユーザであっても議論に参加できます。
ノートページで議論をするのはノートページの正しい使用方法の1つですから通常は半保護になりません。しかし、例えばノートページで可変IPユーザが荒らしている場合、そのIPを出現するたびに逐一ブロックする、そのIPアドレスを含む出現可能な範囲で広域ブロックをかける、もしくは半保護を選択するということが考えられます(ノートページが半保護された例:"ノート:喜田貞吉")。一つ進めて、議論と並行して荒らしがあって、投稿ブロックでは荒らしを有効に排除できない場合、議論をしている状態であっても、議論を正常に進行させるために半保護がかけられるべきだと私は考えます。これは半保護の方針に矛盾するとは思いません。半保護を選択した場合、無関係なIPユーザが締め出される可能性は否定できませんが、それは比較考量の問題でしょう。ただ、Wikipedia:保護の方針によれば、Wikipedia:コメント依頼のサブページを利用できるそうなので、IPユーザがまったく関与できなくなるとは言い切れません(さらに脱線ですが、コメント依頼が濫用されるようだと依頼資格・コメント資格に一律に制限がかかるようになるかもしれません)。
Wikipedia:保護依頼に利用者の会話ページの保護依頼の書式があることから分かるように、依頼が想定されていると言えます。ただし、(半)保護依頼が常に受け入れられるとは限りません。議論拒否を目的とするのであれば、依頼は認められない可能性は高いと思われますが、実例を目にしたことはありません。逆に、何時までもとあるユーザに粘着している(Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しないに反します)ようであれば、そのユーザが対話しなくても議論拒否とはみなされずに依頼は認められるかもしれません。なお、(保護依頼は提出されなかったとは思いますが)会話ページが半保護された例としてはこれこれがあります(保護記録の新しい方から異なる観点で2つピックアップしたので他意はありません)。ちょっと探し損ねたのですが、長期荒らしの関係でIPユーザの会話ページが半保護された例もあったかと思います。 kyube 2010年10月14日 (木) 14:04 (UTC)[返信]
半保護でなく保護依頼ですが、自身の会話ページを保護依頼した実例は目撃したことがあります。そのときは依頼ユーザ側の対話拒否として、保護は認められませんでした。粘着質なユーザが出没してる、荒らされている、などの要素があったのであれば別でしょうが、通常では認められないものとみていいと思います。「自身の会話に保護をかけて意図的な妨害ができるか」という質問には「そう簡単にはできない」が答えでしょう。--藤之 2010年10月14日 (木) 22:27 (UTC)[返信]

利用者ページ(会話)については、以前にも同じような議論がありました。(Wikipedia:井戸端/過去ログ/2008年4月/中旬#会話ページを半保護にしている利用者と対話する方法) また、草案であるWikipedia:利用者ページ#保護 において、会話ページも、やむを得ない場合は保護あるいは半保護を行ってかまいません。いずれにしても極力保護すべきではありませんし、保護された利用者ページはできるだけ早く保護解除すべきです。とありますので、Wikipedia‐ノート:利用者ページで議論をしたほうが良いかと思います。

各項目のノートページの半保護について、適切な議論場所はありませんか?--220.100.86.16 2010年10月15日 (金) 05:23 (UTC)[返信]