Wikipedia:井戸端/subj/ウェルカムメッセージを貼る作業は本来必要ないものなのでしょうか

ウェルカムメッセージを貼る作業は本来必要ないものなのでしょうか

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私は自分のウォッチリストを見た時に新規参加者の会話ページが赤リンクになっていることに気づいて、ボットが先に貼るのだと知っていましたから何故貼られていないのだろうと思い、ボットが何かのことで貼らなかった/貼れなかったのかも知れないと思って、自分のウォッチリストで見られる新規参加者の会話ページが赤リンクのものに限って、少し前からtemplate:welcomeを貼ってきました。そうすることによって新規参加者を、少しは歓迎の意味を含めてjawpへの案内となるかなあと思って貼ってきました。ところが2、3日前にいすかさんから私の会話ページで「その作業は私は本来必要の無いものだと思います。 --いすか (話/歴) 2014年2月14日 (金) 14:47 (UTC)」とのご指摘をいただいたのですが、ウェルカムメッセージが新規参加者の会話ページに貼られる人と貼られない人が出るのは不平等・不公平であると思いました。 いすかさんと私とでは、template:welcomeに対する解釈が違うのだと思いました。また、とらえ方に違いが出たまま会話ページで言い合っていても解決にならないと考え、この井戸端でコミュニティの皆様に、ご意見をお伺いした方が解釈の違いを埋めることになるのではないかと思いまして、ここ井戸端に投稿致しました。コミュニティの皆様のご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願い致します。
この文を書き終えてjawpを見たら、あるIPさんから仲裁のコメントが入っていましたが、より多くの人にコメントしてほしいと思いますので投稿します。--free spirit会話2014年2月16日 (日) 11:02 (UTC)[返信]

  コメント少なくとも、他の作業より優先させなくてもいいものだと思いますよ。導入時の議論(Wikipedia:Bot作業依頼/ウェルカムメッセージ貼り付け依頼)から、「マンパワーはWikipedia本来の活動である記事執筆・編集や方針策定等の議論に集中して向けられるよう、確実かつ合理的にやりましょう」というのがbot化の理由の一つです。
一般的にはどうするか、ということが書かれているものを覆すなら、なぜそういうことになっているかを調べたり考えたり、あるいは相応の理由を持つようにしてください。そういうことの積み重ねで、方針の背景や運用の理由、時には改善の必要性もわかるようになっていきます。
「作成されてから時間がたっていて、1回目の編集があったあともBotからのウェルカムメッセージが投稿されなかった登録利用者について、「利用者‐会話ページ」に何も内容が無い場合に限り使用します。」「最近作成されたアカウントについては、このテンプレートを貼らないでください。1回目の編集があったときにBotがこのウェルカムメッセージを会話ページに投稿します。」っていうのは、botの運用を前提としているので、1回目の編集のあとでbotを動かすから、他の人は貼らなくてもいいよ、ということと理解するのがいいと思います。そういう意味では、本来必要がない。ただし、1回目の編集からbotが動く間に、welcomeを貼ったほうがいいこともありえるので、そういう時までは否定してない。
ぼくの場合、参加後まもなくの編集で、方針の案内や警告、ブロックのお知らせなどをする際に、welcomeがまだ無ければ、welcomeを貼ることはあります。クレームが先行しているときや、botを使う前の利用者、WP:Vを満たさない記事の作成時に案内代わりにまずはwelcome、みたいな使い方はされている人もいるでしょう。BellcricketさんやLearningBoxさんもそうじゃないかな。
そこを共有した上で、一般には必要ないってことになっているけど、ちょっとでも早く、アクティブなうちに貼りたいから貼らせろってことなら貼ってもいい。そういう反論ができるようになってから、一般的な運用を覆すなら、それは自由です。初心者に頼られてきた場合に、たいていのことは自分で対応できるってのは、前提。それで相手から質問が来たり、感謝のメッセージがTribotやTriglavさんのところと比べても高い頻度で寄せられるようなら、わずかな時間でも違いがあるのだから運用を変えましょうってことになるでしょう。そうしたことがなければ、だから記事書いといたほうがよかったんじゃないの?と、再度突っ込みをいれられる。--Ks aka 98会話2014年2月16日 (日) 12:33 (UTC)[返信]
  Bot運用者です。(Botが打ち洩らすのが根本の原因なのは十分承知しているので申し訳ないのですが)メッセージが届かなかった方々が不公平だという考え方もありますが、ほとんどの方は、A.「見よう見まねで編集を行い問題も記事内で解決している」、または B.「初日の数編集のみでさようなら」のどちらかですので、端から端まで全ての利用者にテンプレを貼るというのはあまり意味が無いのかなぁと感じています。
気になる投稿を繰り返している利用者にその件を伝えようと会話ページに訪れたときにwelcomeが貼られていなかった場合、A.B.どちらでもないので代わりに貼ってあげるといったところが皆様に納得していただける対応ではないでしょうか?
正規?ツールである welcome.pyを動かしてくれる方が現れると、たぶんもっと精度よく貼付をしてくれるのでとても助かるのですが、どなたかいらっしゃいませんか? --Triglav会話2014年2月16日 (日) 17:07 (UTC)[返信]
ご説明ありがとうございます。納得がいきました。「方針の背景や運用の理由」など周囲のことまで気が回りませんでした。私の場合、ただウェルカムメッセージが貼られている人とそうでない人があることや、せっかく新しく参加されたのだから歓迎の挨拶をかねてjawpのご案内になればと言う気持ちだけで貼っていました。方針の理解・認識の仕方が浅く、不十分であったことがやっと分かったような気が致します。大変詳細で、且つ、相手に納得がいくような気配りでもってご説明していただいたことに、大変感謝いたしております。ありがとうございました。
Triglavさんには、突然ご迷惑をおかけすることになってしまい申し訳ございません。また、ここまで出てきていただきコメントいただいたことに感謝いたします。Triglavさんに注文を付けるつもりで、この井戸端に話題を振ったのではありません。上に書いたような気持ちからやっていたことですので、今回のことはご勘弁お願い申し上げます。新規参加者にもA、Bの様な方もいらっしゃる事が分かりました。ありがとうございました。
お二人に、ご丁寧なご説明をしていただき、私も納得がいきました。重ねてお礼申し上げます。--free spirit会話2014年2月16日 (日) 23:41 (UTC)[返信]
話が解決しているのに更に書いてすみません。Ks aka 98さんのご説明と同様に、初心者ガイドとして読んでいただくために選択貼付しています。また、個人的な基準ですが例外がありまして、「他言語版がメインアカウントで日本語版に自動作成されたアカウント」には原則貼付しません。日本語を解さないことがあり得るからです。ただし、状況次第でTemplate:Welcome/enを貼ることはあります。次に、「不適切名アカウント」これは説明不要。また、「作成まもなく(荒らし等で)無期限ブロックを受けたアカウント」にも貼りません。初回編集があったのにもかかわらず、botが{{Welcome}}を貼り損なう事態(自分は要約欄で「botが{{Welcome}}貼付トリガーを逸する」と書いていますが)条件はTriglavさんが運用しているTribot「ウェルカムメッセージ貼付」に記されています。--LearningBox会話2014年2月17日 (月) 02:43 (UTC)[返信]