Wikipedia:タグ
この文書は解説ページです。ルールや手続きについて、一般的な事実や共有されている合意事項を解説しています。ウィキペディアの方針やガイドラインそのものではありません。 |
タグあるいは編集タグは、特定の編集が行われた際に履歴や最近の更新などの特別ページにMediaWikiソフトウェアが自動的に付与する短いメッセージです。
現在存在するタグの一覧は特別:タグ一覧で見られます。編集フィルター編集者 は、編集フィルターが発動した編集にタグをつけるよう編集フィルターを設定することができます。
特別:投稿記録 や 特別:最近の更新の「タグ絞り込み:」にタグ名を入力することにより、特定のタグがつけられた編集のみを閲覧することが可能です。
使用例:
- 「参考文献(出典)に関する節がない記事の作成」タグ - フィルター#10で使用されています
- 「サイズの大幅な増減」タグ - フィルター#20で使用されています
- 「Refタグつき記述の除去」タグ - フィルター#47で使用されています
使用と書式
編集タグは限定的すぎてはいけません。そうではなく、ログがその操作の確認に直接利用できるものであるべきです。
それぞれのタグは、「変更一覧に表示されるもの」と「詳細な意味の説明」と一緒に特別:タグ一覧から確認できます。
タグを作成する際には、「変更一覧に表示されるもの」に対して{{タグの表示名}}テンプレート、「詳細な意味の説明」に対して{{タグの説明}}テンプレートを利用した説明が作られるべきです。
原則として、一旦、何かの操作に適用されたタグは、改名されるべきではありません。編集フィルターの管理画面から変更すると、その場合、生成されてしまいます。
それゆえ、最初から正確な名前をつけるか、タグの説明そのものを修正するように注意すべきです。現在のところ、タグを除去したりつけ直したりする方法はありません。