Wikipedia‐ノート:箇条書き
この文書はなぜ草案のままなのでしょうか? 重要な内容ですし英語版のガイドラインの翻訳ですのでなにか問題があるのでなければガイドライン化しませんか。--頭痛(会話) 2012年3月30日 (金) 10:05 (UTC)
- 賛成 賛成です。箇条書きについて総合的な文書として重要だと思います。Wikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避けると補完的な役割も期待できると思います。(実際に、箇条書きした節であっても「雑多な内容を箇条書きした節」とはかぎらない節でこの文書を参照していますし。)--伏儀(会話) 2012年4月11日 (水) 13:28 (UTC)
- プロジェクト:プロジェクト関連文書の進行中の議題のページに載せておきました。一週間ほどして異論がなければガイドラインとしたいと思いますが、ちょっと文章の調整なども必要かもしれません。たとえば文中では「文章と箇条書きの比較」というふうに、箇条書きに対するものとして「文章」という言葉が使われていますが、「箇条書きの適切な使用例」の節などにあるように実際には箇条書きでも語句ばかりでなく短い文章が用いられます。そのあたりの注記かなにかがいるかもしれません。--頭痛(会話) 2012年4月11日 (水) 22:18 (UTC)
- このガイドラインにおいては便宜的に「文」と「文章」を別のものと定義することにしてはいかがでしょうか。具体的には、「文」は通常の定義(たとえば、「一つの完結した言明を表す言語表現の単位」)とし、「文章」は箇条書きの形式を取らない一つ以上の「文」の連なりとします。「文」は文章にも箇条書きにも用いられるものとします。
- またガイドライン冒頭「…箇条書きとは、リンク・データ・情報を箇条書きにして、…」では同語反復的な定義になってしまっていますので、これももう少し詳しく書き直し、冒頭部を
- このガイドラインでいう箇条書きとは、リンク・データ・情報を項目ごとに書き分けて並べ、記事本文に組み入れたり、記事の末尾に付加したりしたものです。これに対し、箇条書きでない文の連なりを文章と呼ぶことにします。箇条書きはリンクやデータ、あるいはひとつ以上の語句や文によって構成されます。表の形式をとる箇条書きもあります。(以下同じ)
- と書き換えます。--Ryota7906(会話) 2012年4月12日 (木) 03:02 (UTC)
- いいですね。それで問題ないと思います。--頭痛(会話) 2012年4月12日 (木) 23:53 (UTC)
- それではちょっと早いかもしれませんが、いちおうまだ草案段階ということで、正式に1週間待たなくてもよいだろうと判断し、本文を修正することにいたします。--Ryota7906(会話) 2012年4月15日 (日) 01:54 (UTC)
一個人としての希望ですが、記事における「概要」節のような節では箇条書きにせず一つの文章にまとめるというルールをこの文書に明記できませんでしょうか?大きい記事で現在修正されていますが例としてこの記事を提示します。現文章に書いてある箇条書きの適切な使用例節で解釈可能でしょうか?--60.237.223.168 2012年3月30日 (金) 14:17 (UTC)
- むしろ文章と箇条書きの比較節の「通常の記事では、重要な項目は、ふつうはただ箇条書きにするよりも、本文の中で自然なかたちで言及すべきです。」が適用されるところかと思います。明記するのであれば、「重要な項目は、」の前に「「概要」節など」と、具体的な節名を記した語句を挿入するとよいのではないでしょうか。--Ryota7906(会話) 2012年3月31日 (土) 01:26 (UTC)
- 私もIPさんの挙げられているような事例が気になって提案したものでした。あと「経歴が年譜だけになっている人物記事」も気になっています。「箇条書き過多」みたいな修正を促すテンプレートが作れないかと思っているのですが、難しいですかね。--頭痛(会話) 2012年4月11日 (水) 22:18 (UTC)
提案後反対なく2週間経過しましたのでガイドライン化いたしました。--頭痛(会話) 2012年4月25日 (水) 20:26 (UTC)
文化の違い
編集このガイドラインに関しては日本において強く適用するのは止めたほうが良いと思います。欧米の人たちはこのような書き方をよく好みビジネスにおいてさえもダラダラと非常に長い文章を平気で書いたりします。しかし、日本においては逆の部分も一部にあり図やリストなどを多用することが好まれる状況もあります。箇条書きを否定するというよりは、文章による説明・解説を併記するように促したほうがよいというのが私の考えです。 ---- signed by にょろん (会話) 2016年5月10日 (火) 03:18 (UTC)
音楽作品リストについて
編集プロジェクト‐ノート:芸能人#「作品」と「ディスコグラフィ」の節名について。において、プロジェクト:芸能人#スタイルテンプレートにおける作品リストの節名について議論しています。特に音楽作品について関係してきますので、ご意見をよろしくお願いします。--ねこざめ(会話) 2023年1月24日 (火) 15:11 (UTC)
「関連項目」に関する記載がスタイルマニュアルの記述と食い違っていることについて
編集「関連項目」の節に「この節に記されているリンク先の話題は、もとの記事の本文中でも取り上げられているものであることが理想です」とありますが、Wikipedia:スタイルマニュアル/レイアウト#関連項目では関連項目は「本文中で説明しきれないが重要な関連のある項目について列挙するのが望まし」いとあり、またWikipedia:関連項目でも「本来、内部リンクは本文記事内の文中に包括されるのが理想的であり、「関連項目」のセクションに挙げられる項目は深い関連がありながら本文に組み込むことが困難な項目に限られるべきです」とあります。私の理解では、これまでの運用では本文中で何度も重要なものとして触れられているような項目は、関連項目に付け加えるとかえって煩雑になるのでリストする必要は無いということになっているかと思います。一方でこの箇条書きガイドラインの記述は、本文中に出てくるものをリストすべきだという意味にとられる可能性があり、誤解を招くと思います。このため、この部分の記述をWikipedia:関連項目に倣って以下のように変更することを提案します。
「この節に記されているリンク先の話題は、もとの記事の本文中でも取り上げられているものであることが理想です」
→「この節に記されているリンク先の話題は、本文で取り上げられていることがらに深い関連があるものの、本文に組み込むことが困難な項目であることが理想です」