What's flumpool!?

flumpoolのアルバム
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What's flumpool!?』(ワッツ フランプール)は、flumpoolの1枚目のフルアルバム2009年12月23日発売。

『What's flumpool!?』
flumpoolスタジオ・アルバム
リリース
録音 2009年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル A-Sketch
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2009年12月度月間9位(オリコン)
  • 2010年度上半期23位(オリコン)
  • 2010年度年間47位(オリコン)
  • 登場回数18回(オリコン)
  • ゴールドディスク
  • ゴールド(日本レコード協会
  • flumpool アルバム 年表
    Unreal
    (2008年)
    What's flumpool!?
    (2009年)
    Fantasia of Life Stripe
    (2011年)
    『What's flumpool!?』収録のシングル
    1. 星に願いを
      リリース: 2009年2月25日
    2. MW 〜Dear Mr. & Ms. ピカレスク〜/夏Dive
      リリース: 2009年7月1日
    3. フレイム
      リリース: 2009年10月14日
    4. 見つめていたい
      リリース: 2009年11月18日
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    内容

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    • 初のフルアルバム。シングル収録曲5曲、配信限定シングル2曲を含む全16曲を収録。
    • 初回盤は「めちゃスゴ★3大特典」付き。詳細は後述。また、先着特典で日本武道館のライブから1曲収録したDVDが、HMV限定の先着特典で「HMV×flumpool コラボノート」が付く。
    • また、ジャケット写真に並んでいる「Piiiiss Kids(小便小僧)」のうち、100枚に1枚の確率で股間にハートマークが入り「ハッピーCD」になるというサプライズが施されている。こちらの「ハッピーCD」は縁結びで有名な神田明神(東京・外神田)でおはらい済みである[要出典]
    • 本作の発売に先駆け、「今年の桜」「Calling」の2曲が先行配信された。「今年の桜」はTSUTAYA限定でダウンロードカードという形態で販売された。
    • 本作はの収録時間は79分58秒と、それまでマライア・キャリーのアルバム『The Ones』が誇っていた収録時間(79分56秒)を抜く、世界最長収録時間のアルバムと発表された。このようになった理由として「少しでもいい作品を提供したいと考えた時、減らすことのできる楽曲がなかった(スタッフ談)」からだという[1]。これは本作発売から4年後の2013年に、THE YELLOW MONKEYが発表したベストアルバム『イエモン-FAN'S BEST SELECTION-』(80分55秒)が上回るまで、単一アーティストが発表した世界最長のアルバムを誇っていた。ただし、オリジナルアルバムとしては2013年現在でも世界最長の収録時間である。

    初回プレス限定「めちゃスゴ★3大特典」

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    • flumpool tour 2010 「What's flumpool !? ~Love&Piiiiss Kids Show!!~」公演チケット受付優先パスワード封入
    • What's ×××× !? 透明ケース仕様
    • メンバーによるアルバム全曲ライナーノーツ

    収録曲

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    CD
    全作詞: 山村隆太、全作曲: 阪井一生、全編曲: 玉井健二百田留衣(特記以外)。
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.Calling山村隆太阪井一生
    2.星に願いを山村隆太阪井一生
    3.見つめていたい山村隆太阪井一生
    4.MW 〜Dear Mr. & Ms. ピカレスク〜山村隆太阪井一生
    5.僕は偶然を待っているらしい山村隆太阪井一生
    6.回転木馬 (メリーゴーランド)(編曲: 古川貴浩)山村隆太阪井一生
    7.車窓山村隆太阪井一生
    8.Hills山村隆太阪井一生
    9.夏Dive山村隆太阪井一生
    10.LOVE 2010山村隆太阪井一生
    11.Quville山村隆太阪井一生
    12.最後のページ山村隆太阪井一生
    13.今年の桜山村隆太阪井一生
    14.タイムカプセル(編曲: 野間康介)山村隆太阪井一生
    15.サイレン(編曲: 古川貴浩)山村隆太阪井一生
    16.フレイム (Album Version)(弦編曲: 弦一徹)山村隆太阪井一生
    合計時間:

    楽曲解説

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    1. Calling
      2009年の「flumpool tour 2009『Unclose』」で披露された楽曲。
    2. 見つめていたい
      • au KDDILISMO』「LISMO!で恋するキャンペーン」CMキャンペーンソング
    3. MW 〜Dear Mr. & Ms. ピカレスク〜
    4. 僕は偶然を待っているらしい
      阪井はイントロのギターアルペジオをいつか使いたいと考えて、そこから形にしていった楽曲。
    5. 回転木馬 (メリーゴーランド)
    6. 車窓
      アルバム内で唯一のアコースティック・サウンドを前面に押し出した楽曲。
    7. Quville
      読み方は「クビレ」である。歌詞の内容は一見過激そうであるが、作詞者である山村曰く、「ギターのことを歌っている」らしい。ちなみに、タイトルの「クビレ」はギターのクビレ(ボディ中央の部分)を意味する。
    8. 今年の桜
      デビュー曲「花になれ」のアンサーソング。
    9. タイムカプセル
      2009年の「flumpool tour 2009『Unclose』」で披露された楽曲。
      阪井がメインヴォーカルを担当している。
    10. フレイム (Album Version)
      シングルバージョンとは違い、曲の半分近くが「♪ラララ…」と大合唱する楽曲。メンバー曰く、「これが本当のオリジナルバージョン」である。

    テレビ出演

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    脚注

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