W64K(ダブリュ ろくよん ケイ)は、京セラが日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話携帯電話である。

au W64K
キャリア au
製造 京セラ
発売日 2008年6月19日
概要
OS REX OSKCP
CPU Qualcomm MSM6550
225MHz
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
800MHz[1]/新800MHz/2GHz
データ通信方式 CDMA 1X WIN
(Packet WIN)
(CDMA2000 1xEV-DO Rel.0)
形状 回転2軸折りたたみ
サイズ 106 × 49 × 15.4 mm
質量 130 g
連続通話時間 250分
連続待受時間 300時間
(移動と静止の組合せ)
充電時間 120分
外部メモリ microSD
日本語入力 Advanced Wnn V2 EX Pro
FeliCa なし
赤外線通信機能 IrDA
Bluetooth なし
放送受信機能 ワンセグ対応
備考 1.ワンタッチダイヤル対応
2.メイン画面、サブ画面共に強化ガラスを採用
メインディスプレイ
方式 TFT透過型液晶
解像度 ワイドQVGA
(240×400ドット
サイズ 2.7インチ
表示色数 262,144
サブディスプレイ
方式 白色有機ELディスプレイ
解像度 96×39ドット
サイズ 0.76インチ
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 197万画素CMOS
機能 AF機能あり
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ブリリアントゴールド
(Briliant Gold)
フローラルピンク
(Floral Pink)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

特徴

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W53K」の実質的な後継機種もしくはそのマイナーチェンジ版にあたる端末でベース機の「W53K」に対し本機では金属をイメージしたメタリック調の背面パネルが採用されており、ヒンジ部付近に同社の端末でおなじみのインフォメーションキーがあり、そのキーを押すことでサブディスプレイに時刻や受着信情報、EZニュースフラッシュ、再生中の音楽を表示することが可能。なおサブディスプレイは「W53K」同様約0.76インチの有機ELで、メタリックパネルからスムーズに浮かび上がるように点灯する。

なお、付属品の電池パックおよび充電台は「W53K」用と全く共通であり、基本スペックも「W53K」と全く共通である。

沿革

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  • 2008年(平成20年)6月3日 KDDI、および京セラより公式発表。
  • 2008年6月19日 全国にて一斉発売。
  • 2008年11月 販売終了。

対応サービス

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関連項目

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  • 井川遥 - 同機のイメージキャラクター

外部リンク

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  1. ^ 2012年(平成24年)7月23日より利用不可