VAXPOP
概要
編集1980年にヴォーカルの小栗昌彦らを中心に結成し、メンバーチェンジを経て1989年にNECアベニューからシングル「DRIVE AWAY」およびアルバム「VAXPOP」でメジャーデビューを果たす。その後6枚のシングル、3枚のアルバムをリリースを経て1992年に解散。解散から23年後の2015年5月に都内のライブハウスにて一夜限りの再結成を行った。
メンバー
編集解散地点のメンバー
編集- 小栗昌彦 - ヴォーカル
- 解散後はソロ歌手としてビデオアーツ・ミュージックからシングル、アルバム共に1枚リリースしている[1][2]。
- 吉永訓春 - ギター
- 菅沼行蔵 - ベース
- 山口昌人 - ドラムス(サポートメンバー)
旧メンバー
編集- 入江智宏 - ギター
- 斎藤忠博 - ドラムス
ディスコグラフィ
編集シングル
編集- DRIVE AWAY(1989年2月21日発売)
- DRIVE AWAY
- すべては瞬間の中で
- 激しい雨(1989年4月21日発売)
- 激しい雨
- STREET CORNER
- TOGETHER(1989年6月21日発売)
- TOGETHER
- DAYS
- 六月の空(1990年1月31日発売)
- 六月の空
- KICK IN THE HEART
- いま瞬間をこえて(1990年6月21日発売)
- いま瞬間をこえて タイアップ:大塚製薬「オロナミンCドリンク」CMソング
- ヘッドライトリバーの上で
- LONG DISTANCE(1990年10月21日発売)
- LONG DISTANCE
- 予言者
- TWO HEARTS(1992年3月21日発売)
- TWO HEARTS
- BELIEVE
- 永遠の一瞬(1995年4月26日発売)- 「小栗昌彦」名義
- 永遠の一瞬 タイアップ:ウィークエンドライブ 週刊地球TV(テレビ朝日系)エンディングテーマ
- ノスタルジア
- 永遠の一瞬(オリジナル・カラオケ)
アルバム
編集- VAXPOP(1989年2月21日発売)
- 世界の真ん中で(1990年1月21日発売)
- LONG DISTANCE(1990年10月21日発売)
- VAXPOP IV(1992年3月21日発売)
- GROWING PAINS(1995年5月25日発売) - 「小栗昌彦」名義
脚注
編集- ^ “VAXPOP バンド・ミュージシャン部門 恐怖の追跡〜あの人たちは今?〜”. 2023年3月26日閲覧。
- ^ “小栗昌彦”. オリコンニュース. 2023年3月26日閲覧。