Template:Autoarchive resolved section

テンプレートの解説[表示] [編集] [履歴] [キャッシュを破棄]

使用法

編集
{{Autoarchive resolved section
 |age =
 |archive =
 |show =
 |level =
 |timecompare =
}}

このテンプレートを設置したページでは SpBot が {{section resolved}} の存在をチェックすることで、セクション単位で過去ログ化を行います。ArchiverBot の過去ログ化と併用することもできます。参加者が署名をしてセクション単位で異なる話題を議論しているページなら、どこでも使うことができます。

このテンプレートを事前に設置しておき、過去ログ化をさせたいセクションの中に{{section resolved|1=~~~~}} と記入すると、ボットが巡回し、指定された期間後にそのセクションを過去ログ化します。{{section resolved}} のテンプレートはセクション内のどこに置いても効果は同じです。ボットは常にひとつ上のセクション開始位置を探して、そのセクション全体を過去ログ化します。

テンプレート引数

編集
引数 説明 既定値 省略可能かどうか
age {{section resolved}}が置かれてから過去ログ化実行までにボットが待つ日数です。 必須
archive 過去ログページの名前(のパターン)を指定します。パターンの書き方については#引数「Archive」内の変数 をご覧ください。 必須
overview 過去ログページの一覧ページがある場合に、そこへのリンクを表示するためにこの引数でそのページ名を指定できます。 省略可
latest archive 最新の過去ログページへのリンクを置きたい場合にそのページ名を指定できます。「archive=Wikipedia:ガジェット/提案/過去ログ/2013年」とすると「最新の過去ログは Wikipedia:ガジェット/提案/過去ログ/2013年 にあります。」という表示がつきます。 省略可
show 過去ログページの一覧ページがある場合に、そのページ名を指定するとリンクを表示できます。yes の場合表示、それ以外の場合非表示になります yes 省略可
level 過去ログ化対象のセクションの深さを指定します。深さは「=」の数と一致し、たとえば
== 深さ2のセクション ==
は深さ 2 です。
2 省略可
timecompare どの日付をもとに過去ログページの名前を生成するかを指定します。「timecompare=resolved」とすると、{{section resolved}} が置かれた日時を使います。それ以外の値または空の場合は、過去ログ化実行時点でセクションのなかで最後の発言の日付を使います。 省略可

引数「Archive」内の変数

編集

archive 引数の値には「archive=Wikipedia:ガジェット/提案/過去ログ/((year))年」のように、変数が使えます。使える変数は下記のとおりです。

変数 意味
((year)) 年。例:「2024」
((month:long)) 月名。例: 「2月」
((month:short)) 月名。例: 「 2月」
((month:##)) 2桁での月。例: 「02」
((week)) ISO週番号。例:「47」, 「4」
((week:##)) 2桁でのISO週番号。例:「15」, 「04」
((day:##)) 2桁での日。例: 「31」, 「07」
((quarter)) 四半期の番号。例: 「3」
((quarter:##)) 2桁での四半期の番号。例: 「03」
((quarter:i)) ローマ数字での四半期の番号。例: 「iii」
((quarter:I)) 大文字のローマ数字での四半期の番号。例:「III」
((half-year)) (1年の)半期の番号。例: 「2」
((half-year:i)) ローマ数字での(1年の)半期の番号。例: 「ii」
((half-year:I)) 大文字のローマ数字での(1年の)半期の番号。例: 「II」
((FULLPAGENAME)) 名前空間名をふくむ現在のページ名全体。MediaWiki の {{FULLPAGENAME}} 変数と同様だが括弧は丸括弧。

エラーの一覧

編集

このテンプレートもしくは {{Section resolved}} の使用でエラーが起きているページもしくはそのノートページは下記の一覧からたどることができます。

関連ページ

編集