suzukiski
経歴
編集1993年に自主制作盤『thought』でデビュー。その後、TRANSONIC RECORDSでアルバム2枚をリリース。また、TRANSONIC RECORDSを主宰する永田一直とのバンドであるFantastic Explosionとしても活動していた[1]。
1997年には、活動の場をsoup-diskに移し、ソロ活動に専念。オリジナル・アルバムのリリースやリミックスをいくつか手がけている。2006年には、soup-diskから自身のレーベルとなるLOGICを立ち上げ、9作目のアルバムとなる『ozma』をリリース[1]。またOnsa-Recordsから自主制作のCDRアルバムをリリースしている。
スズキスキーの音楽は、親交のあるレイ・ハラカミやASA-CHANG&巡礼などからも支持されている。特にレイ・ハラカミとは仲がよく、レイ・ハラカミのアルバム『lust』のジャケット写真を担当し、翌年にはアルバム『わすれもの』で「きえたこい」を共作している[1]。
作品
編集オリジナルアルバム
編集- logic records
- 『ozma』(2006年)
関連項目
編集- テクノ
- エレクトロニカ
- TRANSONIC RECORDS
- 永田一直
- soup-disk
- レイ・ハラカミ
- ASA-CHANG&巡礼
脚注
編集出典
編集- ^ a b c 株式会社ローソンエンタテインメント. “HMVインタビュー:Suzukiski”. www.hmv.co.jp. 2021年5月20日閲覧。