SoftBank 841P
SoftBank 841P(そふとばんく841P)は、パナソニックモバイルコミュニケーションズが開発し、ソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末である。
キャリア | ソフトバンクモバイル |
---|---|
製造 | パナソニックモバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2010年2月26日 |
概要 | |
OS | APOXI |
CPU | XMM 6130(X-GOLD 613) |
音声通信方式 | SoftBank 3G・GSM (2.0GHz(W-CDMA) 900/1800/1900MHz(GSM)) |
データ通信方式 | HSDPA 下り最大3.6Mbps |
形状 | 折りたたみ式ワンプッシュオープン |
サイズ | 108 × 50 × 17.9 mm |
質量 | 120 g |
連続通話時間 | 230分(日本国内・W-CDMA) 250分(GSM) |
連続待受時間 | 430時間(日本国内・W-CDMA) 340時間(GSM) |
充電時間 | 150分 |
外部メモリ | microSD(2GBまで) |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり (IrDA.1.1) |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | ワンセグ |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | FWQVGA (240×427ドット) |
サイズ | 3.0インチ |
表示色数 | 約26万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 有機EL |
解像度 | 25×96ドット |
サイズ | 0.77インチ |
表示色数 | 白1色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 318万画素CMOS |
機能 | AF |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ヴェネチアンロッソ | |
ブラック | |
ゴールド | |
ホワイト | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
特徴
編集この節の加筆が望まれています。 |
- GENTシリーズより、やや若者向けのようなデザインを施している。パナソニック製お馴染みのワンプッシュオープンを搭載し、キーの押しやすさを意識した快適タッチボタンなど、全体的に使いやすさにこだわっている。この機種はSoftBank 831Pの後続機であり、ワンタッチ機能が12から19に増えている。
- 同時期発売の941PはWi-Fi対応だが、841Pは非対応である。
840Pと841Pの後継機はSoftBank 002Pである。
不具合
編集2010年5月10日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- 文字入力中に電源がリセットすることがある不具合
2011年2月15日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- ごく稀に音声着信などができない場合がある。
2011年11月以降、ソフトウェアの更新がなされた。
- 音声ネットワーク最適化対応に伴うアップデート
2012年6月1日ソフトウェアの更新がなされた。
- 渡航先によっては、国際設定が[自動]である場合に、 圏外となり国際サービスが利用できない場合がある。
関連項目
編集- COLER LIFE SoftBank 840P - 同時に発表された8xxP端末。
- VIERAケータイ SoftBank 941P - 同時期に販売されたパナソニック製端末