SoftBank 201HW
STREAM SoftBank 201HW(ストリーム ソフトバンク ニーマルイチエイチダブリュ)は、華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)によって開発された、ソフトバンクモバイルの第3.9世代移動通信システム(SoftBank 4G)端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 4.0を搭載している。
キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | 華為技術日本 |
発売日 | 2012年10月10日 |
概要 | |
OS | Android 4.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon S4 Plus MSM8960 1.5GHz(デュアルコア) |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA・900MHz帯対応) GSM |
データ通信方式 | SoftBank 4G(AXGP) EDGE IEEE 802.11b/g/n(Wi-Fi認証) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 133 × 65 × 9.9 mm |
質量 | 131 g |
連続通話時間 | 約650分(3G) 約430分(GSM) |
連続待受時間 | 約420時間(3G) 約400時間(GSM) 約178時間(AXGP) |
充電時間 | 約180分 |
バッテリー | 1930mAh |
内部メモリ | ROM:4GB RAM:1GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB) microSDHC (最大32GB) |
日本語入力 | FSKAREN |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | Wi-Fi |
Bluetooth | 3.0 |
放送受信機能 | なし |
外部接続 | microUSB、イヤホン端子 |
メインディスプレイ | |
方式 | SuperAMOLED |
解像度 | qHD (960×540ドット) |
サイズ | 4.3インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約800万画素CMOS |
機能 | 高速連写機能 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 130万画素画素CMOS |
カラーバリエーション | |
フレイムブラック | |
ライトニングブラック | |
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概要
編集SoftBank 4G(AXGP)対応スマートフォンとしては第1弾となるスマートフォンである。
NTTドコモ向けの事実上の兄弟機種Ascend HW-01Eと同じく、ファーウェイ製のスマートフォンでおなじみの高速ブート機能を搭載しており、電源を切った状態から約5秒で起動することが可能である。ただし、バッテリーを抜くと完全にシャットダウンしてしまうため、高速起動が無効となる。
なお、ワンセグ・おサイフケータイ・NFC・赤外線通信には対応していないほか、防水性能は備えていない。防水と赤外線通信に非対応なのはHW-01Eと共通である。
ソフトバンクモバイルの端末としては、3機種目にあたるSIMロック解除対応端末である(後述のように、派生端末では不可)。
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派生端末
編集2013年11月22日からスマートフォン向けプリペイドサービス「プリスマ」向けに、AXGP通信機能などを省略して1万円分のチャージ付きでのセット販売(端末名は、SoftBank 201HW 3G)が販売された[1]。
この機種はウィルコムからも2013年9月5日に発売(201HWとして)された。スペックなどはほぼ共通しているが、PHS網での通話は不可。
→詳細は「SoftBank 201HW 3G」および「201HW」を参照
搭載アプリ
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その他機能
編集主な対応サービス | |||
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タッチパネル | qHD液晶 4.3インチ | フルブラウザ | SoftBank 4G [2] |
バッテリー容量 1930mAh | テザリング | WiFi | GPS |
800万画素カメラ | デジタルオーディオプレーヤー(AAC)(WMA) | ||
Bluetooth | 緊急速報メール |
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歴史
編集アップデート履歴
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脚注
編集- ^ ソフトバンク、パケット定額対応のスマホ向けプリペイド「プリスマ」 - ケータイ Watch
- ^ 受信:76Mbps/送信:10Mbps