Power Mac G5
この項目「Power Mac G5」は翻訳されたばかりのものです。不自然あるいは曖昧な表現などが含まれる可能性があり、このままでは読みづらいかもしれません。(原文:en:Power_Mac_G5) 修正、加筆に協力し、現在の表現をより自然な表現にして下さる方を求めています。ノートページや履歴も参照してください。(2022年1月) |
Power Mac G5は、Power Macシリーズとして2003年から2006年にかけ、Appleによってデザイン、製造、販売された一連のパーソナルコンピュータである。
概要
編集2003年6月のWorldwide Developers Conferenceにおいて、スティーブ・ジョブズによる基調講演で正式に発表された[1][2]。発表時点ではAppleのラインナップ中で最も強力なコンピュータであり、世界初の64ビットデスクトップコンピュータとして販売された[3]。
Macとして初めてアルミ合金製の筐体を採用し、CPUにPowerPC 970を採用したiMac G5とXserve G5の3シリーズのうちの1つである。
Power Mac G5は3世代に渡り発売されたが、MacのIntelプロセッサへの移行に伴って登場したMac Proに置き換わる形で生産終了となった。その後もMac Proは、Power Mac G5の筐体デザインの外観を7年間踏襲していたため、このアルミ筐体はAppleの歴史の中で最も長寿なデザインのひとつとなった[4]。
特徴
編集Power Mac G5は、同一の筐体上で機能や性能に違いのある3つのモデルが導入された。Power Mac G5の筐体はPower Mac G4より大きいものの、複雑な冷却システムを採用したために、光学ドライブ1台とハードディスク2台分のスペースしか内部にとれなかった[2]。
ジョブズは基調講演で、Power Mac G5が「12カ月以内に3GHzに到達する」と発言していた[5]。しかし、これは実現しなかった。PowerPC G5は2年後でも2.7GHzにしか到達せず[6]、3年後には最大3GHzのIntel Xeonプロセッサを搭載したMac Proに取って代わられたのである[7]。
Appleはバージニア工科大学のMac OS Xコンピュータクラスタ・スーパーコンピュータ(通称:スーパークラスタ)「System X」を披露し、処理ノードとして動作する1100台のPower Mac G5 Dual 2.0GHzモデルで構成されていることを明らかにした[8]。このスーパーコンピュータは、2003年11月のTOP500でトップ3に入ることができた[9]。このシステムは1年経たずに解体され、2.3GHzで動作するDual PowerPC G5チップを使用した同数のXserve G5クラスタノードモデルで構成された新しいクラスタに置き換えられ20%性能アップを果たした[10]。
PowerPC G5とIBMとのパートナーシップ
編集PowerPC G5(製造元のIBMによる型番はPowerPC 970)は、IBMの64ビットPOWER4マイクロプロセッサーに基づいている[11]。 AppleはPower Mac G5の登場と同時にIBMとのパートナーシップを発表した。IBMは引き続きPOWERプロセッサのPowerPCバリアントを製造するという。 IBMのジョンE.ケリー博士によると、「このパートナーシップの目標は、Appleの驚異的な創造性とIBMの驚異的なテクノロジーの両方を、Appleのユーザーが最大限に活用できるようにすることである。 IBMは、これらの大きな300mmウェハーを製造するために、新しい製造工場に30億米ドル以上を投資した。[12]」この工場は、ニューヨーク州イーストフィッシュキルにある完全自動化された施設であり、IBMのより大規模なマイクロエレクトロニクス戦略に大きく関わっていた[13][14]。
初期のPowerPC 970には5000万個のトランジスタがあり、 130nmの製造プロセスでIBM CMOS 9Sを使用して製造された。 CMOS 9Sは、1990年代半ばにIBMの研究で発明された、SOI、low-k誘電体絶縁、および銅配線技術の組み合わせである。その後の「G5」プロセッサのリビジョンには、IBMのPowerPC 970FX(90nmでの同様の基本設計)[13]、およびPowerPC 970MPが含まれている。 Appleは、デュアルコアPowerPC 970MPプロセッサを「G5 Dual」(シングルソケット、デュアルコア構成の場合)またはPower Mac G5 Quad(デュアルソケット、4コア構成の場合)と呼んでいる。
アーキテクチャ
編集2006年のPower Mac G5ラインは、3つのデュアルコアPowerPC G5構成で構成されており、HyperTransportを介して内部クロック速度の半分で通信する。 Power Mac G5の各プロセッサには、2つの単方向32ビット経路がある。1つはプロセッサに接続し、もう1つはプロセッサから接続している。これらの結果、合計帯域幅は最大20GB/秒となる。 Power Mac G5の中心にあるプロセッサは、最大216の実行中の命令を処理できる「スーパースカラー、スーパーパイプライン化された」実行コアを備え、 128ビットの162命令SIMDユニット(VMX)を使用できる[11][15]。
PowerPC 970プロセッサは、242バイト(4テラバイト)の物理メモリと264バイト(16エクサバイト)の仮想メモリをアドレス指定できる。 64ビットプロセッサ(および42ビットMMU )により、Power Mac G5の最終リビジョンは、 ECCメモリをサポートする8つのメモリスロットを使用して、最大16GBのデュアルチャネルDDR2 PC4200 メモリを搭載できる。
製品の更新履歴
編集特に指定がない限り、すべてシングルコアおよびシングルプロセッサである
機種名 | Power Mac G5 | Power Mac G5 (Mid 2004) | Power Mac G5 (Late 2004) | Power Mac G5 (Early 2005) | Power Mac G5 (Late 2005) |
---|---|---|---|---|---|
コード名 | Omega, Q37 | Niagara, Q77, Q78 | Q77, Q78 | N/A | Cypher |
モデル識別子 | PowerMac7,2 | PowerMac7,3 | PowerMac9,1 | PowerMac7,3 | PowerMac11,2 |
CPU | 1.6, 1.8, デュアル1.8, デュアル2GHz PowerPC 970 | 1.8, 2, 2.5GHz PowerPC 970FX (デュアルプロセッサ) | 1.8GHz PowerPC 970FX | 2, 2.3, or 2.7GHz PowerPC 970FX (デュアルプロセッサ) | 2GHz, 2.3GHz, デュアル2.5GHz
PowerPC 970MP (デュアルコア) |
キャッシュ | 64 KB (instruction), 32 KB (data) L1, 512 KB L2 | 64K (instruction), 32K (data) L1, 1 MB L2 per core | |||
HyperTransport | 800, 900, デュアル900MHz, Dual 1GHz (2:1) | デュアル 900MHz, デュアル 1, デュアル1.25GHz (2:1) | 600MHz (3:1) | デュアル 1, デュアル 1.15, デュアル 1.35GHz (2:1) | 1, 1.15, デュアル1.25GHz (2:1) |
メモリ | 256MB PC-2700 DDR RAM (1.6 GHz) 最大4 GB |
256MB PC-2700 DDR RAM (1.8 GHz) 最大4GB |
256MB PC-2700 DDR RAM 最大4GB |
512MB PC-3200 DDR SDRAM 最大4GB (2 GHz) 8GB (2.3 and 2.7 GHz) |
512MB PC2-4200 DDR2 SDRAM 最大16GB |
512MB PC-3200 DDR SDRAM (1.8 GHz) 最大8GB |
512MB PC-3200 DDR SDRAM (2, 2.5GHz) 最大8GB | ||||
ビデオカード | NVIDIA GeForceFX 5200 Ultra, GeForce 6800 Ultra DDL, ATI Radeon 9600 Pro, Radeon 9800 Pro
64, 128, 256MB DDR RAM |
NVIDIA GeForceFX 5200 Ultra, GeForce 6800 GT DDL, GeForce 6800 Ultra DDL, ATI Radeon 9600 XT, or Radeon 9800 XT
64, 128, 256MB DDR RAM |
NVIDIA GeForce 6800 Ultra DDL, ATI Radeon 9600, Radeon 9650, Radeon X850 XT
128, 256MB DDR RAM |
NVIDIA GeForce 6600 LE, GeForce 6600, GeForce 7800 GT, or Quadro FX 4500
128, 256, 512MB DDR RAM | |
ハードドライブ | 80, 160, 250GB | 160, 250, 400GB | 160, 250, 500GB | ||
Serial ATA 7200-rpm | |||||
光学式ドライブ | 4倍速SuperDrive 4/8/16/8/32倍速DVD-R/CD-RW | 8倍速SuperDrive 8/10/24/10/32倍速DVD-R/CD-RW | 16倍速SuperDrive DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW | ||
通信機能 | AirMac Extreme 802.11b/g (外部アンテナ) オプション ギガビットイーサネット x1 56k V.92モデム (Optional on Late 2004 model) Bluetooth 1.1 オプション |
AirMac Extreme 802.11b/g (外部アンテナ) オプション ギガビットイーサネット x1 56k V.92モデム Bluetooth 2.0+EDR オプション |
AirMac Extreme 802.11b/g (内部アンテナ) /Bluetooth 2.0+EDRカード オプション ギガビットイーサネット x2 | ||
拡張スロット | 33MHz 64-bit PCI x3 8x AGP Pro (1.6GHz) x1 |
33MHz 64-bit PCI x3 8x AGP Pro (1.8GHz) x1 |
33MHz 64-bit PCI x3 8x AGP Pro x1 |
33MHz 64-bit PCI x3 8x AGP Pro (2 GHz) x1 |
4レーン PCI Express x2 8レーンPCI Express x1 16レーンPCI Express x1 |
100MHz 64-bit PCI-X x2 133MHz 64-bit PCI-X x1 8x AGP Pro (1.8GHz single+) x1 |
100MHz 64-bit PCI-X x2 133MHz 64-bit PCI-X x1 8x AGP Pro (2GHz+) x1 |
100MHz 64-bit PCI-X x2 133MHz 64-bit PCI-X x1 8x AGP Pro (2.3 GHz) x1 | |||
USBポート | USB 2.0 x3 | USB 2.0 x4 | |||
FireWireポート | FireWire 400 x2, FireWire 800 x2 | ||||
オーディオ | 内蔵モノラルスピーカ オーディオインミニジャック x1 オーディオアウトミニジャック x2 光入力S/PDIF (Toslink) x1 光出力S/PDIF (Toslink) x1 | ||||
最終対応OS | Mac OS X Leopard 10.5.8 | ||||
サイズ | 高さ: 52.1cm, 幅: 20.6cm, 奥行き: 47.5cm | ||||
重量 | 39.2 lb (17.8 kg) | 44.4 lb (20.1 kg) | 36 lb (16 kg) | 44.4 lb (20.1 kg) | 44.5–48.8 lb (20.2–22.1 kg) |
- 2003年6月 初期モデルは、シングルプロセッサの1.6GHzと1.8GHz、デュアルプロセッサ2.0GHzの3モデル[16]
- 2003年11月 SP 1.8GHzの後継としてDP 1.8GHzを発売、SP 1.6GHzは値下げ[17]
- 2004年6月 90nm DP 1.8GHz、DP 2.0GHz、DP 2.5GHzが従来の全モデルを置き換える[18]。2.5GHzモデルは、主要PCで初めて液冷が標準装備されたことで注目される。
- 2004年10月 iMac G5のアーキテクチャ(U3liteとShastaチップ)をベースに、HyperTransport 600MHz、PCIバスの遅い新シングルプロセッサ1.8GHzモデルが登場[19]。正式名称は「Power Mac G5 (Late 2004)」
- 2005年4月 CPUが高速化。DP 2.5GHz → DP 2.7GHz (PCI-X, LC), DP 2.0GHz → DP 2.3GHz (PCI-X), DP 1.8GHz → DP 2.0GHz (PCI)となった[20]。新たに導入された機能は、全ラインで16倍速の2層式SuperDriveと、上位モデルで最大800GBとなるストレージの増加である。1.8GHzのSPは変更されなかった。
- 2005年6月~7月 SP 1.8GHzモデルは、米国と欧州で生産中止となった。
- 2005年10月 デュアルコアプロセッサへ移行。 デュアルコア2.0GHz、デュアルコア2.3 GHz、クアッドコア2.5GHz(CPU実行コアを4つ持ち、より信頼できる液冷を備えた)、すべてDDR2メモリ、PCI-Xに代わるPCI Express拡張を備える[21]。旧型のPCI-X、DP 2.7GHzモデルはしばらく販売されたが、速度の遅いシングルコアモデルはすぐに販売終了となった。
- 2006年8月 Power Macは後継機種であるXeonを搭載したMac Proに置き換えられる[22]。
不具合
編集デュアルプロセッサPower Mac G5の初期バージョンには、ノイズに関する問題が2つあった。1つはグランドループベースの干渉で[23] 、アナログオーディオ出力へのノイズリークを引き起こすことがある。このバグはRev. Bで修正された。
2つ目は、消費電力の変動からくる「チャープ」音に関する問題である。たとえば、 Exposéを使用すると、短いチャープが発生する[24]。一般的な回避策としては、AppleのCHUDツールを使用してCPUの「nap」機能を無効にする方法があったが、これをAppleは非推奨としていた。この問題は、Power Mac G5 デュアルコア世代まで修正されなかったが、「Late 2004」モデルで解消されていた可能性が高い。原因となっていた消費電力の変動は、後にシングルコアプロセッサの電力管理機能の欠如に起因していたことが判明している[25]。Appleは最終的に、このチャープ音に関するバグ情報をサポートサイトに投稿した[26]。
これらノイズの問題はコンピュータの動作を妨げるものではないとはいえ、オーディオの専門家や愛好家のために機械的に静かになるよう設計されたはずの液冷モデルでは特に問題となった。
シングルプロセッサのPower Mac G5でよく見られた問題として、RAMを検出できなくなり、コンピュータが正しく起動しなくなる問題があった。これは8つのRAMスロットをつなぐロジックボードにハンダ付けされた金属板が時間とともに伸縮するためで、プレートを再はんだ付けするか、ロジックボードの反対側をヒートガンで熱することで解決される。
2.5GHzデュアルプロセッサと2.7GHzデュアルプロセッサ、2.5GHzクアッドプロセッサ仕様のすべてに、プロセッサにボルト止めされたラジエーター、冷却水ポンプ、熱交換器から成る液冷システムが搭載された。この冷却システムは、ゼネラルモーターズのハリソン・ラジエーター部門であったデルファイ・オートモーティブ社製であった。しかし、通常の自動車用冷却剤より腐食性の高いGMDexcool冷却剤を使用したため、冷却液漏れが発生する事態を招いた[27]。この液漏れを放置すると、プロセッサやロジックボードが壊れたり、さらにはアルミ筐体まで腐食する可能性がある。緑色の冷却液の緑色の滴で液漏れを発見できることもあったが、実際多くのマシンでは、漏れは非常にわずかで、コンピュータ全体を分解しなければ検出することは難しかった。後のモデル(2.7GHzのみ)にはパナソニックの液冷システムが搭載され、より信頼性が高くなっている[27]。
この液冷システムは、通常ヒートシンクが入るはずのケースに収まっているため、液冷仕様と空冷仕様を簡単に見分けることはできないが、液冷マシンの多くには、液漏れの可能性について警告するステッカーが内部に貼られている[要出典]。
出典
編集- ^ “WWDC 2003 基調講演レポート 2 第5世代のPowerMacは、総アルミの新筐体で登場 ~PowerPC G5は、12カ月以内に3GHzに到達へ”. pc.watch.impress.co.jp. 2022年11月29日閲覧。
- ^ a b “WWDC 2003レポート 会場で展示されたPowerMac G5を速報”. pc.watch.impress.co.jp. 2022年11月29日閲覧。
- ^ “アップル、世界最速のパーソナルコンピュータ、Power Mac G5を発表”. Apple (2003年6月24日). 2022年2月1日閲覧。
- ^ “Ten years in the shadow of the Power Mac G5”. MacWorld. 2022年2月1日閲覧。
- ^ “WWDC 2003レポート”. pc.watch.impress.co.jp. 2022年3月5日閲覧。 “昨年10月、Microprocessor ForumでPowerPC 970の仕様が公開されたときは初期の最高クロックが1.8GHzとされていたが、実際は2GHzをフラッグシップに出荷が開始される。これから12カ月間で、最高3GHzまでクロックアップされる予定だという”
- ^ “アップル、デュアル2.7GHz「Power Mac G5」など”. pc.watch.impress.co.jp. 2022年11月29日閲覧。
- ^ “WWDC 2006でXeon搭載のMac Proが登場”. pc.watch.impress.co.jp. 2022年11月29日閲覧。
- ^ “Apple G5 super computer at Varginia Tech *Amazing*”. 2022年1月16日閲覧。
- ^ “世界第3位のG5スーパーコンピュータを手に入れる方法”. ITmedia PC USER. 2022年1月16日閲覧。
- ^ 日経クロステック(xTECH). “米Apple,ラック型サーバー「Xserve」のデュアル2.3GHzモデルを発表”. 日経クロステック(xTECH). 2022年1月16日閲覧。
- ^ a b “後藤弘茂のWeekly海外ニュース 究極のMacintosh用CPU「PowerPC 970」”. pc.watch.impress.co.jp. 2023年6月26日閲覧。
- ^ “アップルとIBMがPowerPC G5プロセッサを発表”. Apple Newsroom (日本). 2023年6月26日閲覧。
- ^ a b 日経クロステック(xTECH) (2004年2月16日). “米IBMがSOI/ストレインド・シリコンによるプロセサ製造手法を開発,「省電力/高性能を両立」”. 日経クロステック(xTECH). 2023年6月26日閲覧。
- ^ “AppleがほしかったのはPentium M、IBMはXboxを選んだ”. ITmedia NEWS. 2023年6月26日閲覧。 “IBMは、PC向けにとどまらずPower Architectureの展開を積極的に推進している。ソニーやMicrosoft、任天堂が発表した次世代ゲームシステムでのわれわれの最近の成功もこのことを示している。IBMは各市場で最高の価値を生み出す機会に力を注いでおり、われわれがPower Architectureとともに進んでいる方向は、この戦略と合致している”
- ^ Wang, David T.. “Announcement of the IBM PowerPC 970 Processor” (英語). 2023年6月26日閲覧。
- ^ “アップル、世界最速のパーソナルコンピュータ、Power Mac G5を発表”. Apple Newsroom (日本). 2023年6月26日閲覧。
- ^ “アップル、新しいデュアル1.8GHzプロセッサ搭載のPower Mac G5を発表”. Apple Newsroom (日本). 2023年6月26日閲覧。
- ^ “アップル、新しいPower Mac G5を発表”. Apple Newsroom (日本). 2023年6月26日閲覧。
- ^ “アップル、Power Mac G5シリーズに188,790円の1.8 GHzモデルを追加”. Apple Newsroom (日本). 2023年6月26日閲覧。
- ^ “アップル、新しいPower Mac G5シリーズを発表”. Apple Newsroom (日本). 2023年6月26日閲覧。
- ^ “アップル、Power Mac G5 QuadおよびPower Mac G5 Dualを発表”. Apple Newsroom (日本). 2023年6月26日閲覧。
- ^ “アップル、クアッド64ビット Xeonプロセッサ搭載の新しいMac Proを発表”. Apple Newsroom (日本). 2023年6月26日閲覧。
- ^ “Macintosh: Solutions for noise in the audio signal”. Apple (December 16, 2004). June 27, 2008閲覧。
- ^ “Apple versus the analog monster” (英語). Ars Technica 2018年1月17日閲覧。
- ^ “G5 owner Feedback on Noises, CHUD Tools Nap mode Fix”. Accelerate Your Mac (September 30, 2003). October 23, 2008閲覧。
- ^ “Power Mac G5: ブザー音、ビープ音、またはハム音”. Apple (2005年9月1日). 2008年6月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “PowerMac G5 Coolant Leaks/Repairs.”. XLR8yourmac. July 15, 2013閲覧。