N504i
ムーバ N504i(ムーバ エヌ ごー まる よん アイ)は、日本電気(NEC)製のNTTドコモの第二世代携帯電話(mova)端末である。
キャリア | NTTドコモ |
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製造 | NEC |
発売日 | 2002年5月29日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova (PDC) (800MHz1、1.5GHz) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 93 × 48 × 24 mm |
質量 | 105 g |
連続通話時間 | 約135分 |
連続待受時間 | 約460時間 |
充電時間 | 約100分 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFD液晶 |
解像度 | 162×216ドット |
サイズ | 2.2インチ |
表示色数 | 約6万5536色 |
サブディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | |
サイズ | |
表示色数 | モノクロ |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ミスティシルバー | |
プライムブラック | |
レジーナピンク | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
概要
編集N503iSの大きさと質量、電池の持ちをそのままに、液晶を中心にスペックアップさせた。
デザインはN503iSよりも一層シンプルなものになった。背面のiモードマークは引き続きLEDイルミネーションになっている。
メインディスプレイには当時最大級の2.2インチで、162×216ドットの高精細TFD液晶を搭載し、宣伝でも高精細液晶を強くアピールしていた。着信メロディはFM音源32和音+Wavetable8和音の40和音。
文字入力には、初めてT9方式が採用され、以後のNEC端末の多くに引き継がれている。
歴史
編集- 2002年1月17日 テレコムエンジニアリングセンターによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号01WAA1007、01XAA1015)
- 2002年1月22日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A02-0011JP、J02-0006)
- 2002年5月27日 ドコモから発表。
- 2002年5月29日 発売。
- 2012年3月31日 movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
編集外部リンク
編集- ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ N504i ケータイWatch 2002年5月29日