Monoxer
Monoxer(モノグサ、ものぐさ)とは、モノグサ株式会社の提供する教育アプリである[1]。
作者 | 竹内 孝太朗 畔柳 圭佑 |
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開発元 | モノグサ株式会社 |
対応OS | Android IOS |
対応言語 | 日本語 |
公式サイト | https://corp.monoxer.com/ |
概要
編集主要五教科の記憶補助アプリケーションだが、独自のプログラムにより「定着」を重視していることを特徴として謡っている。
アプリ利用者は、自分で選択したか、あるいは通校中のMonoxerを利用している学校、塾などから与えられる「タスク」を、日々規定された量行うことになる。
タスクでは5択で回答する問題、あるいは英語では入力によって回答する、リスニング問題など様々な種類の問題がタスクによって出題され、利用者はそれらに答える事でタスクを進行していく。
タスクは、問題ごとの正答率や回答までの時間、正答数によってパーセンテージが進み、100%でそのタスクは終了となる。
また、AIによる「記憶度×忘却速度」の測定によって、適切なタイミングで過去に解いた問題が再度出題され、記憶を定着させられるとしている[2]。
教育利用
編集複数の学校、学習塾で、Monoxerの学習カリキュラムへの導入が行われている[3]。
この場合、学校あるいは塾は「クラス」あるいは「スクール」といったアプリ内グループを作成し、生徒を所属させる。それらのグループにおいて学校や塾は管理者となり、生徒のMonoxerの進捗状況、例えばタスクの進行度や学習回数、正答率などを閲覧できるようになる。
以下は導入校、塾の一例である。
学習塾
編集脚注
編集- ^ モノグサ株式会社 (2020年1月13日). “Monoxer・解いて憶える記憶アプリ”. 2022年8月23日閲覧。
- ^ モノグサ株式会社 (2020年1月24日). “サービス | Monoxer・解いて憶える記憶アプリ”. 2022年8月23日閲覧。
- ^ モノグサ株式会社 (2020年9月9日). “活用事例 | Monoxer・解いて憶える記憶アプリ”. 2022年8月23日閲覧。