Miru(ミル)は、コンタクトレンズ関連製品の販売をおこなっているショップブランドである。

概要

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Miru(ミル)は、メニコンの直営店である「Menicon Miru」・「Miru+」・「富士コンタクト」、メニコングループのコンタクトレンズ販売チェーン店「エースコンタクト」・「シティコンタクト」・「ハマノコンタクト」からなるショップブランド。"「見る」にこだわる"をスローガンに掲げ、身近で親しみのあるショップブランドとして全国170店舗以上でコンタクトレンズとケア用品を中心としたビジョンケア商品の販売サービスを展開している。

沿革

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  • 2015年11月 ショップブランド「Miru」立ち上げ
  • 2017年7月 メニコングループ販売会社共通ブランド「Miru partner」展開[1]
  • 2018年3月 毎年3月6日を「Miru(見る)の日」として制定[2]
  • 2019年5月 メニコングループ販売店 共通ブランドを「Miru」に統一[3]
  • 2022年6月 メニコングループ販売店「Miru」 制服リニューアル
  • 2022年6月 「Miruオンライン相談サービス」導入

店舗

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日本全国170店舗(2025年1月現在)を展開中である。
  • 北海道エリア(2店舗)---札幌市(2店舗)
  • 東北エリア(10店舗)---青森市(2店舗)、仙台市(2店舗)、郡山市(3店舗)、会津若松市、福島市、いわき市
  • 関東エリア(101店舗)---土浦市、宇都宮市(2店舗)、小山市(2店舗)、草加市、ふじみ野市(2店舗)、さいたま市(7店舗)、春日部市、越谷市、所沢市、新座市、川越市、東松山市、上尾市、入間市、熊谷市、羽生市、川口市(2店舗)、戸田市、桶川市、三郷市、千葉市(2店舗)、習志野市(2店舗)、市川市(2店舗)、八千代市、松戸市(2店舗)、船橋市(2店舗)、柏市、東京23区内(30店舗)、武蔵野市(2店舗)、町田市(3店舗)、府中市、八王子市、横浜市(8店舗)、川崎市(5店舗)、鎌倉市、藤沢市(2店舗)、横須賀市、小田原市、相模原市、海老名市、大和市、平塚市
  • 北陸エリア(4店舗)---新潟市(2店舗)、富山市、金沢市
  • 東海エリア(14店舗)---岐阜市、静岡市、豊橋市、名古屋市(10店舗)、愛知郡
  • 関西エリア(12店舗)---大阪市(8店舗)、茨木市、高槻市、枚方市、岸和田市
  • 中国・四国エリア(7店舗)---鳥取市、福山市、広島市(2店舗)、下関市、高松市、松山市
  • 九州エリア(26店舗)---福岡市(5店舗)、北九州市(2店舗)、豊前市、久留米市、太宰府市、糟屋郡、佐賀市、佐世保市(3店舗)、諫早市、熊本市(2店舗)、合志市、大分市、別府市、鹿児島市(3店舗)、薩摩川内市、霧島市

脚注

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注釈・出典

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関連項目

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外部リンク

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