Light for Knight」(ライト・フォー・ナイト)は、三森すずこの5枚目のシングル。2015年10月21日ポニーキャニオンから発売された[6]

「Light for Knight」
三森すずこシングル
初出アルバム『tone.』
B面 スマイリウム
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル ポニーキャニオン
作詞 UINA☆BUNNY
作曲 浅田靖、小高光太郎
チャート最高順位
三森すずこ シングル 年表
せいいっぱい、つたえたい!
2014年
Light for Knight
(2015年)
Xenotopia
2016年
ミュージックビデオ
三森すずこ「Light for Knight」MV short ver.(5thシングル) - YouTube
tone. 収録曲
海と空のヒミツ
(4)
Light for Knight
(5)
革命のマスカレード
(6)
EANコード
EAN 4988013399983
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概要

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前作「せいいっぱい、つたえたい!」から1年2ヶ月ぶりのリリースとなるシングル。販売形態は初回限定盤(PCCG-01491)と通常盤(PCCG-70273)の2種類で、初回限定盤にはブックレットのほかに、「Light for Knight」のPVとそのメイキング映像やオフショット映像が収録されたDVDが付属する[6]

表題曲は、三森も出演するテレビアニメランス・アンド・マスクス 』のオープニングテーマに起用されたロックチューン[7][8]。作品の内容に合わせて、男性目線の凛々しい楽曲として制作されている[7][8]

また、カップリング曲の「スマイリウム」は三森が三好啓太と共同で作詞を行った楽曲で、タイトル名はファンへの感謝を込めて「スマイル」と空間や施設を意味する「リウム」を合体させた造語になっている[7][8]

「Light for Knight」のPVは、三森がチェスでキングの駒になっている自身を守りながら勝利を目指す内容になっている[8]

三森のワンマンライブ『Mimori Suzuko Live Tour 2016 “Grand Revue”』では『Xenotopia』と共に”おもちゃ箱”というテーマを組み込み、この2曲では曲中におもちゃの兵隊になって戦いながら踊るシーンを入れた[9]

シングル収録内容

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CDシングル[1]
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Light for Knight」UINA☆BUNNY浅田靖小高光太郎
2.「スマイリウム」三好啓太、三森すずこ三好啓太
3.「Light for Knight」(Instrumental)  
4.「スマイリウム」(Instrumental)  
合計時間:
DVD(初回限定盤のみ)[1]
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Light for Knight」(Music Video)  
2.「Making of Light for Knight」   
3.「off shot」   

出典

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  1. ^ a b c 【CDシングル】 Light for Knight[CD+DVD]<初回限定盤>”. タワーレコード. 2015年10月31日閲覧。
  2. ^ Light for Knight(初回限定盤)”. ORICON STYLE. オリコン. 2015年10月31日閲覧。
  3. ^ Billboard JAPAN HOT 100 2015/11/02 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2015年10月31日閲覧。
  4. ^ Billboard JAPAN Hot Singles Sales 2015/11/02 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2015年10月31日閲覧。
  5. ^ Hot Animation 2015/11/02 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2015年10月31日閲覧。
  6. ^ a b “三森すずこ、新曲は新アニメ「ランマス」OP曲”. 音楽ナタリー. (2015年8月8日). https://natalie.mu/music/news/156455 2015年10月31日閲覧。 
  7. ^ a b c 三森すずこ「Light for Knight」「Fun! Fun! Fantasic Funfair」特集”. 音楽ナタリー (2015年10月23日). 2015年10月31日閲覧。
  8. ^ a b c d 三森すずこ「新しい私を発見してみてください!」 - 5thシングル「Light for Knight」、10月21日リリース”. マイナビニュース (2015年10月13日). 2015年10月31日閲覧。
  9. ^ 東京ニュース通信社『B.L.T. VOICE GIRLS』 VOL.28, p. 55.

外部リンク

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