KAKASI(かかし)は、日本語漢字仮名交じり文を平仮名やローマ字綴りの文に変換するプログラムである。単語ごとにわかち書きができる機能により形態素解析エンジンとしてNamazu等の全文検索エンジンと組み合わせて用いられることも多い。

KAKASI
開発元 KAKASI project
最新版
リポジトリ
  • [cvs://anonymous@cvs.namazu.org:/storage/cvsroot cvs://anonymous@cvs.namazu.org:/storage/cvsroot]
ウィキデータを編集
ライセンス GPL
公式サイト http://kakasi.namazu.org/
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KAKASIは"kanji kana simple inverter"の略であり、日本語入力システムのSKKを逆に読んだものである。実際、KAKASIで使用される辞書に含まれる単語の大半はSKKの辞書に由来するものである。

KAKASIはフリーソフトウェアであり、GPLに基づいて配布されている。

外部リンク

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