Inside a Star-filled Sky
『Inside a Star-filled Sky』とは、Jason Rohrerによって開発された、Windows、Mac OS Xで起動できる永遠をテーマにしたインディーズゲームである。2011年2月よりダウンロード販売が開始。同年6月からPLAYISMにて『星空の中へ』として日本語版も配信された。[1]。
ジャンル | インディーズ、シューティング |
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対応機種 |
Microsoft Windows Mac OS X |
開発元 | Jason Rohrer |
人数 | 1人 |
概要
編集上の階層を目指していくシンプルなシューティングゲームであるが、プレイヤーは敵の中にも自分の中にもアイテムの中にも侵入することが可能であり、果てしなくステージは続いていく。マップは毎回自動で生成される。アイテムは3つ所有することができ、その組み合わせによって撃てるショットの種類が変化。その組み合わせも膨大な数となっている。クリアのないこのゲームの目的は、より上の階層でプレイヤー自身がデザインできるフラッグをマップに掲げること。フラッグのデータはオンラインを介して全国のユーザーで共有されている。東京ゲームショウ2011内の企画「センス・オブ・ワンダー・ナイト2011」選出作[2]。
開発
編集作品のタイトルは、Jason Rohrerが夢の中で思いついたと言われている。[3]
脚注
編集- ^ “PLAYISMにて,“無限に続く”シューティング「星空の中へ」が配信に”. 4Gamer.net. 2011年9月27日閲覧。
- ^ “東京ゲームショウ「センス・オブ・ワンダーナイト」”. CESA・日経BP. 2011年9月22日閲覧。
- ^ “Inside a Star-Filled Sky at Sense of Wonder Night 2011 [SOWN 2011]”. September 27, 2011閲覧。