イノラックスジャパン
(IDTechから転送)
イノラックスジャパン株式会社(英文社名:Innolux Japan Co., Ltd.)は、群創光電(台湾)の日本法人。
かつてIDTech(正式社名:インターナショナル ディスプレイ テクノロジー株式会社、英文社名:International Display Technology)として日本IBMと台湾の奇美実業の合弁企業として2001年10月1日に創業された。2005年1月に、IDTech野洲事業所をソニーに売却する[1]。その後も東京営業所が本社として存続。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | InnoLux |
本社所在地 |
日本 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町 66-2 興和川崎西口ビル8F |
設立 | 1991年8月20日 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 6020001090719 |
事業内容 | 大型カラーTFT液晶ディスプレイの開発、製造、販売 |
代表者 | 代表取締役社長 金田 真 |
資本金 | 3億1400万円 |
主要株主 | 群創光電股份有限公司 |
外部リンク | 公式サイト |
沿革
編集- 2001年 - 奇美グループの奇美電子がIBM野洲事業所の液晶パネル生産ラインを買収する
- 2001年10月 - IDTechが設立される
- 2003年12月 - 分社化されたELディスプレイ部門が、株式会社京セラディスプレイ研究所となる
- 2005年1月 - ソニーがIDTech野洲事業所を買収する
- 2006年10月 - 東京本社が、日本CMO株式会社に社名変更する
- 2011年4月 - 東京本社が、川崎に移転する
- 2014年11月 - イノラックスオプトエレクトロニクスジャパン株式会社に社名変更する
- 2017年12月 - イノラックスオプトエレクトロニクスジャパン株式会社からイノラックスジャパン株式会社へ改称した