HEIWA・PGMチャンピオンシップ
HEIWA・PGMチャンピオンシップ(ヘイワ・ピージーエムチャンピオンシップ)は2013年から日本ゴルフツアー機構(JGTO)の公認、平和とパシフィックゴルフマネージメントの共催による男子プロゴルフトーナメントの一つである[2]。
HEIWA×PGM CHAMPIONSHIP | |
---|---|
トーナメント情報 | |
創設 | 2013年 |
開催地 | 茨城県小美玉市(2022年) |
開催コース | PGM石岡ゴルフクラブ(2022年) |
主催 |
株式会社平和 パシフィックゴルフマネージメント株式会社 |
ツアー | 日本ゴルフツアー機構 |
競技方法 | ストロークプレー |
賞金総額 | 1.5億円(2022年) |
開催月 | 10月 |
最高記録 | |
最少打数 | 258 星野陸也(2022年) |
通算スコア | -22 同上 |
最新優勝者 | |
星野陸也(2022年)[1] |
大会会場について
編集2013年と2014年は茨城県稲敷郡美浦村の美浦ゴルフ倶楽部、2015年と2016年は千葉県印西市の総武カントリークラブ総武コース[3]、そして2017年から2019年までは沖縄県国頭郡恩納村にあるPGMゴルフリゾート沖縄で開催されていた。しかし2020年・2021年は一旦開催が中断され、2022年はPGM石岡ゴルフクラブで開催されることになった[4]。
歴代優勝者
編集開催回 | 開催年 | 優勝者名 | スコア | 開催地 | 開催コース | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 2013年 | 呉阿順 | -11 | 茨城県 | 美浦ゴルフ倶楽部 | |
第2回 | 2014年 | 近藤共弘 | -20 | |||
第3回 | 2015年 | 谷原秀人[5][6] | -11 | 千葉県 | 総武カントリークラブ総武コース | |
第4回 | 2016年 | -12PO | [注釈 1] | |||
第5回 | 2017年 | チャン・キム[7] | -6 | 沖縄県 | PGMゴルフリゾート沖縄 | [注釈 2] |
第6回 | 2018年 | ショーン・ノリス[8] | -14 | [注釈 3] | ||
第7回 | 2019年 | 崔虎星[2] | -14[2] | |||
第8回 | 2022年 | 星野陸也[1] | 258 | 茨城県 | PGM石岡GC |
テレビ放送
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 2016年は 池田勇太とのプレーオフを制す。
- ^ 旧・沖縄国際ゴルフ倶楽部。
- ^ 大会3日目が悪天候によるコースコンディション不良のため中止。3日間54ホールズ競技に短縮の上賞金ランキング加算額も75%に減額[9]。さらに最終日も雷雨の影響で開始を1時間遅らせた[10]。
出典
編集- ^ a b 星野陸也が5打差圧倒で今季初優勝 ツアー通算6勝目
- ^ a b c 46歳の崔虎星が通算3勝目 今平は2位/国内男子 - サンケイスポーツ、2019年11月10日配信、同日閲覧
- ^ “『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』第3回大会の開催が決定”. 株式会社平和、PGMホールディングス株式会社 (2014年12月15日). 2015年2月24日閲覧。
- ^ 『株式会社平和とパシフィックゴルフマネージメント株式会社が共同主催 2022年JGTOツアートーナメント『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』の開催が決定 ~2023年には「PGMゴルフリゾート沖縄」にて『HEIWA・PGM チャリティゴルフ』も開催~』(プレスリリース)平和・パシフィックゴルフマネージメント、2022年8月8日 。2022年8月8日閲覧。
- ^ 谷原秀人が逃げ切りで2年ぶり優勝 通算11勝目 - ゴルフダイジェスト・オンライン、2015年11月8日閲覧
- ^ 谷原秀人V2で再び賞金1位 池田とプレーオフ制す - 日刊スポーツ、2016年11月6日閲覧
- ^ C・キムがV 今季3勝目 賞金ランクでもトップ浮上 - 日刊スポーツ、2017年11月5日
- ^ S・ノリス劇的イーグルでV 片岡大育1打及ばず - 日刊スポーツ、2018年11月4日配信、同日閲覧
- ^ 「平和PGM選手権」第3ラウンドは荒天の影響で競技中止/国内男子 - サンケイスポーツ、2018年11月3日配信、同日閲覧
- ^ 雷雨で1時間遅れも第1組がスタート 男子ゴルフ - 日刊スポーツ、2018年11月4日配信、2018年11月5日閲覧