GUZOO 神に見捨てられしもの
『GUZOO(グズー) 神に見捨てられしもの』は、1986年に日本でオリジナルビデオとして製作されたスプラッター・ホラー映画。
GUZOO 神に見捨てられしもの | |
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監督 | ガイラ |
脚本 | ガイラ |
出演者 |
石川裕見子(高村美奈子) 丸山智子(川崎まゆみ) 梶谷直美(永井由香) 小宮山京子(大沢克子) 丸山秀美(九条朋子) |
音楽 | 泉盛望 |
撮影 | 大沢栄一 |
編集 | 菊地純一 |
公開 | 1986年 |
上映時間 | 40分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
概略
編集ホラー雑誌『V-ZONE』誌面で企画され、本格的和製スプラッターを目指して製作[1]。製作過程なども紙面で伝えられ、「ギニーピッグ」などを筆頭とする当時の和製スプラッターブームの真っ只中に発売された。なお、オープニングに「Part I」とあるが、『V-ZONE』休刊もあり[1]、続編は製作されずに終わっている。2008年3月現在、ビデオ廃盤、DVD未発売。
あらすじ
編集世に知られる生態系とは異なった進化をたどった生命体、GUZOO。それは意識を持ち、醜い姿と狂暴性から歴史の中でも封じ込められていた。しかし彼らは次から次へと生物への寄生を繰り返し、下等生物からヒューマノイドの姿へと変貌を遂げていた。
登場人物
編集スタッフ
編集脚注
編集- ^ a b ちまつり!スプラッター部, 投稿者: (2012年11月30日). “GUZOO 神に見捨てられしもの PART1(1986)”. 2020年4月30日閲覧。