FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店
FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店(エフケーディー ショッピングモールうつのみやインターパークてん)は、栃木県宇都宮市に所在し、福田屋百貨店が運営するショッピングモールである。
FKDショッピングモール 宇都宮インターパーク店 FKD Shopping Mall Utsunomiya Interpark | |
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FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店 (2021年3月) | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒321-0118 栃木県宇都宮市インターパーク六丁目1番1号 |
開業日 | 2003年(平成15年)7月21日 |
正式名称 | FKDショッピングモール宇都宮インターパーク店 |
施設所有者 | 福田屋百貨店 |
施設管理者 | 福田屋百貨店 |
敷地面積 | 227,847 m² |
延床面積 | 98,000 m² |
商業施設面積 | 62,600[注 1] m² |
中核店舗 | 福田屋百貨店 |
店舗数 | 348店舗[注 2] |
駐車台数 | 8,800台 |
商圏人口 | 92万人 |
最寄駅 |
宇都宮駅(無料送迎バス有) 雀宮駅 |
最寄IC | 宇都宮上三川IC |
外部リンク | 公式サイト |
FKD Fukudaya Company, Limited |
概要
編集2003年(平成15年)7月21日にオープンした。北関東自動車道宇都宮上三川インターチェンジと新4号国道が交わるインターパーク宇都宮南に、日本の地方百貨店として初となる郊外型店舗として1994年に出店した宇都宮店をさらに進化させた新店舗である。
建物は地上4階建で、1・2階が店舗、3階は駐車場となっている[注 3]。
2005年には、その隣接地に専門店モール「インターパークショッピングビレッジ」、2008年には「インターパークスタジアム」を開設して拡大し、全国有数のモータリゼーション社会となった地域特性[注 4][注 5]を背景に北関東最大規模の商業施設「インターパークFKDタウン」として近県を含めた広域商圏からの集客に成功している。
歴史
編集- 2003年(平成15年)
- 7月21日 - 開店(売場面積41,500m2、当時の栃木県内最大)。
- 11月 - 宇都宮インターパーク店敷地内に栃木県内初のシネマコンプレックス「MOVIX宇都宮」オープン。
- 2005年(平成17年)11月23日 - 宇都宮インターパーク店第2期計画の専門店モール「インターパークショッピングビレッジ」オープン。
- 2008年(平成20年)
- 3月20日 - 宇都宮インターパーク店第3期計画「インターパークスタジアム」一部先行オープン。
- 10月 - 宇都宮インターパーク店第3期計画「インターパークスタジアム」グランドオープン。
- 2013年(平成25年)12月1日 - 「インターパークステージ」オープン。
交通
編集北関東自動車道宇都宮上三川ICよりすぐ。東日本旅客鉄道(JR東日本)宇都宮駅西口からお買い物専用無料送迎バスが運行されている。
脚注
編集注釈
編集- ^ うちショッピングビレッジ13400、うちスタジアム77002
- ^ うち、モール255店、ショッピングビレッジ71店、スタジアム22店。
- ^ なお、4Fは一般客の立入が禁止されている。
- ^ 世帯当自動車保有台数は1.25台と県庁所在地の都市では第3位と自動車の普及が進んでいる[1]。
- ^ 宇都宮市が行ったアンケートによると、中心市街地への交通手段としては自家用車が54.1%と最も高く、郊外への交通手段としても自家用車が70.7%となっている[2]。
- ^ 2014年4月より2017年3月まで、東野交通が路線バス「雀宮駅東口 - インターパーク - 真岡駅西口 - 真岡営業所」の運行を(土日祝日のみ)していた。
出典
編集関連項目
編集外部リンク
編集座標: 北緯36度29分25.5秒 東経139度54分24.7秒 / 北緯36.490417度 東経139.906861度