株式会社ECC(イーシーシー、英:ECC Co., Ltd.)は、英会話スクールのほか、学習塾や資格取得のための学校などを運営する日本の会社。本社は大阪市北区

株式会社ECC
ECC Co., Ltd.
 本社
 本社
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 ECC
本社所在地 日本の旗 日本
530-0044
大阪府大阪市北区東天満1-10-20
ECC本社ビル[1]
設立 1975年1月
(創業1962年6月[1]
業種 サービス業
法人番号 6120001060629
事業内容 総合教育・生涯学習機関として様々な教育活動を展開
代表者 代表取締役社長 山口 勝美
資本金 4,500万円[1]
純利益 17億4,069万7,000円
(2024年5月期)[2]
純資産 194億530万8,000円
(2024年5月期)[2]
総資産 273億2,529万円
(2024年5月期)[2]
従業員数 1,464名、講師3,941名(2017年5月31日現在)[1]
主要子会社 株式会社ECCベストキャリア
外部リンク https://www.ecc.co.jp/
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ECCの名の由来は、高品質の教育(Education)実践によって、全ての人々との意思疎通と相互理解(Communication)促進を通じて、平和で豊かな社会共同体(Community)のためにの意味で、この頭文字をとったものである。非上場会社。

みどり会の会員企業[3]三和グループに属している。

概要

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沿革

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  • 1962年 - 大阪市住吉区にて外語学院創業[4]
  • 1968年 - 「建学の理念」制定[4]
  • 1969年 - ECC教育研究所開設。ECC地球救済キャンペーン開始[4]
  • 1971年 - 海外研修プログラム開始。
  • 1975年 - ハワイ大学にて講演(ECC山口勇 初代理事長)。
  • 1976年 - 英検1級合格者数、全国1位を記録。
  • 1977年 - ECC予備校・進学ゼミ設立。
  • 1980年 - ECC児童・中学英語英会話教室設立(1986年ECCジュニア英語教室に改称)[4]フランチャイズ方式での語学教室・学習塾事業に参入。
  • 1984年 - (提携法人)山口学園ECC国際外語専門学校設立。ECCエアライン学院設立。
  • 1985年 - ECCビジネスコミュニケーショントレーニングセンター設立。
  • 1986年 - ECCコンピュータ学院設立。
  • 1987年 - ECCビジネス学院設立。
  • 1988年 - ECC国際交流事務局設立(2001年ECC海外留学センターに改称)。ECC幼稚園教育課設立。ECCオープンキャンパスセンター設立。
  • 1989年 - ECC編入学院設立。
  • 1990年 - ECCビジネスライセンス学院設立。
  • 1991年 - ECC・BS教室開始、ECCジュニア・BS教室へと発展改称。
  • 1992年 - ECC通信教育センター設立。ECC日本語学院設立。
  • 1993年 - 英検通信教育講座開始。
  • 1996年 - ECC出版事業部設立。ECC就職情報センター開設。
  • 1997年 - (提携法人)山口学園 ECCコンピュータ専門学校設立。
  • 1998年 - ECC高等学院設立。労働省「教育訓練給付金制度」の適用指定を受けた英語・英会話グループレッスンクラス開始。
  • 1999年 - ECCベストキャリア(人材派遣・人材紹介業)開始。ECCビジネス学院をECCカレッジグループへと発展改称。
  • 2001年 - ECCイーラーニング社設立。ECC総合研究所発足。
  • 2002年 - (提携法人)学校法人山口学園ECCアーティスト専門学校設立。
  • 2002年 - ECC Web School 設立。
  • 2004年 - ECC Foreign Language Institute Ireland Limited 設立。
  • 2008年 - ECC学園高等学校設立。
  • 2011年 - ECC Web Schoolのシステムを利用して英数の指導を行うWeb個別指導塾を開始。
  • 2012年 - 英会話業界初 学習サービスの国際規格「ISO29990」の認証を取得(ECCジュニア・ECC法人渉外部門)小学校英語指導者認定協議会(略称:J-SHINE)の登録団体に認定。

主な専門学校

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主なその他学校・スクール

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CMモデル

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過去

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関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ 降板後も、ジュニアのタイトルコールのみ現在も継続して使用
  2. ^ 月曜日は桂りょうばの落語トラベル、火 - 金曜日は伊藤史隆のラジオノオト
  3. ^ 月 - 木曜日は朝も早よから芦沢誠です、金曜日は朝も早よから桂紗綾です
  4. ^ かつて平日の昼ワイドたまむすびで放送されていた時は、直前がメール紹介で、時間切れとなり同社の時報CMに切り替わってしまう事もあり、火曜日のコーナー「リメンバー・ミー おばあちゃんのつぶやき」ではこの時報CMのサウンドロゴ部分が効果音扱いで使われていた。

出典

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外部リンク

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ECC全体のサイト

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ECCが運営する専門学校のサイト

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ECCが運営するその他の教育機関のサイト

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