DAYBREAK (男闘呼組の曲)
「DAYBREAK」(デイブレイク)は男闘呼組のデビューシングル。1988年8月24日に2種類[2][3]、8月31日に2種類[4][5]、合計4種類が発売された。
「DAYBREAK」 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
男闘呼組 の シングル | |||||||||||
初出アルバム『NEW BEST 男闘呼組』 | |||||||||||
B面 | 収録曲項目参照 | ||||||||||
リリース | |||||||||||
規格 |
EPレコード カセットテープ 8cmCD | ||||||||||
ジャンル |
ロック J-POP | ||||||||||
レーベル | BMGビクター/RCA | ||||||||||
作詞 | 大津あきら | ||||||||||
作曲 | Mark Davis | ||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||
男闘呼組 シングル 年表 | |||||||||||
| |||||||||||
|
解説
編集本楽曲で、1988年12月31日に日本武道館で行われた「第30回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞した[6]。また、当初は同年末の「第39回NHK紅白歌合戦」には選出されなかったが、当時同じジャニーズ事務所所属だった田原俊彦が辞退した為、繰り上げにより同楽曲で紅白に初出場した[7][8]。
1999年11月20日発売のベスト・アルバム『HIT COLLECTION』に「DAYBREAK」と4種類のカップリング曲が全て収録された[9]。
収録曲
編集※TYPE1とTYPE2は8月24日、 TYPE3とTYPE4は8月31日に発売。
TYPE1
編集- DAYBREAK
- 作詞:大津あきら 作曲:Mark Davis 編曲:松下誠・Mark Davis
- 第二章 追憶の挽歌
TYPE2
編集- DAYBREAK
- ロックよ、静かに流れよ -Crossin' Heart-
- 映画「ロックよ、静かに流れよ」主題歌[11]
- 作詞:大津あきら 作曲・編曲:Mark Davis
TYPE3
編集- DAYBREAK
- Midnight Train
- テレビ朝日系「ギブUPまで待てない!! ワールドプロレスリング」エンディングテーマ
- 作詞:安藤芳彦 作曲:熊谷安廣 編曲:戸塚修
TYPE4
編集- DAYBREAK
- Stand Out
- TBS系ドラマ「ぼくの姉キはパイロット!」主題歌[12]
- 作詞:大津あきら 作曲・編曲:Mark Davis
販売形態
編集規格 | 発売日 | リリース | 品番 | 備考 |
---|---|---|---|---|
EP | 1988年8月24日 1988年8月31日 (TYPE3)(TYPE4) |
(TYPE1)(TYPE2)BMGビクター | B07S-25(TYPE1) B07S-26(TYPE2) B07S-27(TYPE3) B07S-28(TYPE4) |
|
CT | B10T-25(TYPE1) B10T-26(TYPE2) B10T-27(TYPE3) B10T-28(TYPE4) |
A面:DAYBREAK(歌入り/オリジナル・カラオケ) B面:上記4曲の歌入り&オリジナル・カラオケ | ||
CD | B10D-103(TYPE1) B10D-104(TYPE2) B10D-105(TYPE3) B10D-106(TYPE4) |
収録アルバム
編集- DAYBREAK
- NEW BEST 男闘呼組(1994年)[13]
- HIT COLLECTION(1999年)[9]
- オムニバス『青春歌年鑑 BEST30 ’88』(2000年)[14]
- オムニバス『青春歌年鑑 80年代総集編』(2004年)[15]
- 第二章 追憶の挽歌
- ロックよ、静かに流れよ -Crossin' Heart-
- Midnight Train
- BEST OF BALLADS(1992年)[16]
- HIT COLLECTION(1999年)[9]
- Stand Out
脚注
編集- ^ “DAYBREAK|男闘呼組”. ORICON NEWS. 2023年5月2日閲覧。
- ^ “男闘呼組 / DAYBREAK[廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “男闘呼組 / DAYBREAK[廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “男闘呼組 / DAYBREAK[廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “男闘呼組 / DAYBREAK[廃盤]”. CDJournal WEB. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “活動〜日本レコード大賞〜”. 公益社団法人 日本作曲家協会. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “沢尻エリカも真っ青…NHK紅白歌合戦「降板劇」の悪夢を振り返る(濱口 英樹)”. 現代ビジネス. p. 4. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “NHK紅白歌合戦ヒストリー”. NHK. 2022年4月18日閲覧。
- ^ a b c d e f “ヒット・コレクション|男闘呼組”. ORICON NEWS. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “第二章 追憶の挽歌の歌詞”. ORICON NEWS. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “ロックよ、静かに流れよ”. KINENOTE. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “ぼくの姉キはパイロット!”. テレビドラマデータベース. 2022年4月18日閲覧。
- ^ a b c d “NEW BEST 男闘呼組|男闘呼組”. ORICON NEWS. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “青春歌年鑑 ’88 BEST30|オムニバス”. ORICON NEWS. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “青春歌年鑑 80年代総集編|オムニバス”. ORICON NEWS. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “BEST OF BALLADS|男闘呼組”. ORICON NEWS. 2022年4月18日閲覧。