SOUL'd OUT

日本のヒップホップグループ (1999-2008, 2010-2014)
Bro.Hiから転送)

SOUL'd OUT(ソウルド アウト)は、日本の2MC+Trackmasterのヒップホップグループ。所属事務所はARTIMAGE。所属レコード会社はSME Records。通称『S.O』(エス・オー)。

SOUL'd OUT
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 1999年 - 2008年
2010年 - 2014年
レーベル SME Records
(2003年 - 2014年)
事務所 ARTIMAGE
公式サイト SOUL'd OUT Official Web Site
メンバー
SOUL'd OUT
YouTube
チャンネル
活動期間 2012年 -
ジャンル 音楽
登録者数 15万人
総再生回数 1億回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年時点。
テンプレートを表示

ブラックミュージック、ダンスクラシック、1980年代洋楽ポップスなどの要素を取り入れた、多彩な音楽性を持つ。

メンバー、Shinnosukeの私的な理由により脱退の申し入れがあり、2014年7月に行われたライヴをもって解散となった[1][2][3][4]

メンバー

編集
Diggy-MO'(ディギー・モー、Main MC)
  • メインMC、リードボーカル。2008年よりソロとしても活動している。ほぼ全ての楽曲において、Bro.Hiとともに作詞、Shinnosukeとともに作曲を担当。
  • 幼少時代からピアノに親しんでおり、クラシックを通じて音楽の基礎を習得。中学、高校、大学時代には知人とバンドを組んでいた[5]
Bro.Hi(ブラザー・ハイ、Human Beat Box/MC)
  • ヒューマンビートボックス兼MC。ほぼ全ての楽曲においてDiggy-MO'とともに作詞を担当。Bro.Hiの「Hi」は、ライブやステージ上でいつもテンションを上げていきたいという意味から。2004年にはEdgePlayerを結成し、2014年にE.P.Oと名義変更してSOUL'd OUT解散後も活動中[6]
  • 小学校高学年時代はニュージーランドホームステイしていたため、英語に堪能。中学生時代に知人とバンドを組み、ドラムを担当していた。マイクを握ったのはDiggy-MO'と出会ってからである。
  • ザ・ルーツのライブで初めてヒューマンビートボックスを目にし、強い影響を受けた。デビュー前には音楽活動と並行で板前を7年ほどしていた。趣味はダイビングとバイクで、ハーレーダビッドソンを所持している。
  • 2024年3月からは音楽活動と並行し、東京都羽村市に食堂「四季菜」をオープン。Bro.Hiは板前を務めている[7]
Shinnosuke(シンノスケ、Trackmaster)

サポート・メンバー

編集
DJ Mass(ディージェイ・マス)
DJを担当。
  • S.Oの正式なメンバーではないが、大半の楽曲のレコーディングやライブに参加していることから、Diggy-MO'は彼について「S.Oの第4のメンバーともいうべき存在」と語っている。S.Oの活動以外では音楽ゲームbeatmania IIDXへの楽曲提供も行っている。
JUNKOO(ジュンコー)
キーボードを担当。
  • 幼少よりクラシックピアノを習得。1stアルバム収録の「円卓の騎士」のRemixに参加している。Diggy-MO'に「コイツ以上のピアニストはいないと思っている」と言われるほどの実力の持ち主。Diggy-MO'のソロ作品でも作曲および編曲に携わっている。
TeddyLoid(テディロイド)
DJを担当。
  • 復活して以降DJ Massに替わりライブのメンバーとして参加している。Diggy-MO'のソロ活動の途中からライブへの参加回数が増え、SOUL'd OUTとして復活してからもその流れを受け継いでいる。Diggy-MO'に「天才君」と言われ、若くしてその才能をうかがわせる存在。

バイオグラフィ

編集

Diggy-MO'とBro.Hiの出会いは雑誌のメンバー募集広告であり、その3年後に自分のトラックに載せるボーカリストを探していたShinnosukeと出会い、1999年にSOUL'd OUTを結成した。

インディーズ時代

編集

2000年代

編集
2003年
2004年
  • 5thシングル『1,000,000 MONSTERS ATTACK』をリリース。
  • メアリー・J. ブライジ日本武道館ライブにおいて、オープニングアクトを務めた。
  • 6thシングル『Magenta Magenta』をリリース。
  • 台湾で行われたライブイベント「WAVE Radio 愛恋Party」に出演。
  • 7thシングル『BLUES』をリリース。
2005年
  • 8thシングル『To All Tha Dreamers』をリリース。
  • 2ndアルバム『To All Tha Dreamers』をリリース。
  • 2枚目となるリミックスアルバム『Movies&Remixies 2』をリリース。
  • 9thシングル『イルカ』をリリース。
  • 台湾で行われたライブイベント「MTV MUSIC BATTLE」に出演。
  • 10thシングル『ALIVE』をリリース。
2006年
  • 11thシングル『TOKYO通信〜Urbs Communication〜』をリリース。
  • 3rdアルバム『ALIVE』をリリース。
  • 12thシングル『Catwalk』をリリース。
  • 3枚目となるリミックスアルバム『Remixies&Outside』をリリース。
  • 韓国で行われたライブイベント「SOULTOWN aLIVE」に出演。
  • 13thシングル『Starlight Destiny』をリリース。
    • これを記念して、ペルセウス座星群のNo.9990の星に「SOUL'd OUT星」という名前を付けた[注釈 4]
  • 初のベストアルバム『Single Collection』をリリース。
2007年
  • 2007年の目標・テーマは「GROWN KIDZ」。
  • 中国で行われた「神戸コレクション 2007上海」に出演。
  • 14thシングル『GROWN KIDZ / VOODOO KINGDOM』をリリース。
  • Single Collection Tourが10公演行われた。
  • 4月27日、日本武道館ライブが行われた。
  • SOUL'd OUTの第二章の幕開けとして、9月5日より3か月連続で15thシングル『MEGALOPOLIS PATROL』、16thシングル『TONGUE TE TONGUE』、17thシングル『COZMIC TRAVEL』をリリース。
    • 『COZMIC TRAVEL』が、月周回衛星かぐや」の公式サポートソングに決定。
  • 韓国で行われたライブイベント「Cinematic Love」に出演。
  • Sony Musicによる「Winter Sleeve Campaign 〜ウィンタースリーブキャンペーン〜」で、『Single Collection』スペシャルスリーブ仕様を期間限定リリース。
2008年
  • ソフトバンクモバイルとのコラボレーションによる携帯電話、「SoftBank 815T SOUL'd OUTモデル」を発売。
  • 4thアルバム『ATTITUDE』をリリース。
  • 初のベストカップリングアルバム『Flip Side Collection』をリリース。
  • 4枚目となるリミックスアルバム『Movies&Remixies 4』をリリース。
2009年
  • 活動を一時休止し、メンバーはそれぞれソロとして活動を開始。

2010年代

編集
2010年
  • 「BEAT CONNECTION 2010」で復活。SOUL'd OUTとしては、2008年10月5日に新潟で行なわれた「Jin Rock Festival」以来、約2年ぶりのライヴ出演となる。
2011年
  • 前作から約3年5か月ぶりとなる、18枚目のシングル『and 7』をリリース。
2012年
  • グループ単体としては初の配信限定シングルの『UnIsong』をリリース。
  • 19thシングル『SUPERFEEL』をリリース。
  • 記念すべき20thシングル『Singin' My Lu』をリリース。
  • 8月10日、『SOUL'd OUT オフィシャルYouTubeチャンネル』を開設。
  • 前作『ATTITUDE』から約4年7か月ぶりとなる5thアルバム『so_mania』をリリース。
  • 10月4日より約2か月間、8月29日リリースの『so_mania』を引っさげて、東京下北沢GARDEN」を皮切りに全国22か所で行われる全国ツアー『so WHAT!? mania』を開催。
2013年
  • 活動10周年を記念したベスト盤『10th Anniversary BEST & BOX "Decade"』をリリース。
  • 配信限定シングル『Sticky 69』をリリース。
2014年
  • 1月30日、4月9日にリリースの6枚目にしてラストアルバム『To From』をもって解散する事を発表。
  • 7月19日、新木場STUDIO COASTでのラストライブ『SOUL'd OUT LAST LIVE " 0 "』をもって解散。15年の活動に終止符を打つ。

2020年代

編集
2024年
  • 8月27日、1stアルバム「SOUL'd OUT」のリリース日に合わせて、グループのTikTok公式アカウントが開設された[8]

ディスコグラフィ

編集

インディーズ盤

編集
  発売日 タイトル 形態・備考
1 2002年11月5日 DEMO TRACKS TSUTAYA10店舗限定

シングル

編集
リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 商品コード 形態・備考
1 2003年1月22日 ウェカピポ 16位 CD SRCL-5523
SECL-90
SECL-281
CCCD
CCCD2盤
Compact Disc
2 2003年4月9日 Flyte Tyme 10位 CD SECL-1
SECL-91
SECL-283
3 2003年7月9日 Dream Drive/Shut Out 7位 CD SRCL-10
SECL-110
SECL-286
4 2003年11月19日 Love, Peace & Soul 10位 CD SECL-42
SECL-295
5 2004年4月21日 1,000,000 MONSTERS ATTACK 7位 CD SECL-72
SECL-317
6 2004年7月14日 Magenta Magenta 10位 CD SECL-85
SECL-323
7 2004年11月3日 BLUES 9位 CD
CD
CD
SECL-130
SECL-131
SEJL-7
初回生産限定盤
通常盤
アナログ盤
8 2005年1月1日 To All Tha Dreamers 7位 CD
CD
SECL-139
SEJL-8
通常盤
アナログ盤
9 2005年8月31日 イルカ 11位 CD SECL-218
10 2005年12月7日 ALIVE 15位 CD SECL-276
11 2006年2月8日 TOKYO通信〜Urbs Communication〜 13位 CD SECL-347
12 2006年4月26日 Catwalk 15位 CD+DVD SECL-384-5
13 2006年9月27日 Starlight Destiny 6位 CD SECL-433
14 2007年2月21日 GROWN KIDZ/VOODOO KINGDOM 12位 CD SECL-487
15 2007年9月5日 MEGALOPOLIS PATROL 17位 CD SECL-525
16 2007年10月3日 TONGUE TE TONGUE 10位 CD SECL-533
17 2007年11月28日 COZMIC TRAVEL 16位 CD SECL-543
18 2011年4月27日 and 7 22位 CD+DVD
CD
SECL-967-8
SECL-969
初回生産限定盤
通常盤
19 2012年4月25日 SUPERFEEL 44位 CD SECL-1120
20 2012年8月1日 Singin' My Lu 38位 CD+DVD
CD
SECL-1160-1
SECL-1162
期間生産限定盤
通常盤

その他配信限定

編集
リリース日 タイトル 備考
1 2012年2月8日 UnIsong
2 2013年12月18日 Sticky 69 iTunes Storeレコチョク限定配信
3 2014年2月12日 Dear My Cru 『To From』収録曲、先行配信
4 2022年8月17日 SOUL'd OUT 10th Anniversary Premium Live "Anniv122" 同タイトルのライブ映像商品の同音源。配信限定[9]

Skoop On Somebody+SOUL'd OUT

編集
リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 商品コード 形態・備考
1 2005年7月6日 Dot To Tha Dot 20位 CD SECL-206

Diggy-MO'

編集
リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 商品コード 形態・備考
1 2008年11月26日 爆走夢歌 16位 CD+DVD
CD
SECL-725-6
SECL-727
初回生産限定盤
通常盤
2 2009年2月4日 JUVES/VEGA 17位 CD+DVD
CD
SECL-746-7
SECL-748
初回生産限定盤
通常盤
3 2009年8月5日 ToMiTaMi ToMiTaMo 29位 CD SECL-800
4 2009年11月18日 Arcadia 50位 CD SECL-817
5 2010年5月12日 STAY BEAUTIFUL 29位 CD+DVD
CD
SECL-860-1
SECL-862
初回生産限定盤
通常盤
6 2014年11月5日 Lovin' Junk 53位 CD DRMR-0001

EdgePlayer

編集
リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 商品コード 形態・備考
1 2009年9月2日 流れて 127位 CD SECL-801

S'capade

編集
# リリース日 タイトル 名義 備考
- 2009年11月3日 Every 4 U S'capade feat. AZU
- 2010年3月3日 Mid Night Sweet S'capade feat. 傳田真央
- 2010年4月7日 HOT BODY S'capade feat. Sowelu
- 2010年5月12日 忘れないで S'capade feat. alan

アルバム

編集

オリジナルアルバム

編集
リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 商品コード 形態・備考
1 2003年8月27日 SOUL'd OUT 3位 CD SECL-19
2 2005年2月2日 To All Tha Dreamers 2位 CD SECL-142
3 2006年3月8日 ALIVE 3位 CD SECL-356
4 2008年1月23日 ATTITUDE 7位 CD SECL-589
5 2012年8月29日 so_mania 19位 CD+DVD
CD
SECL-1000-1
SECL-1002
初回生産限定盤
通常盤
6 2014年4月9日 To From 17位 CD+DVD
CD
SECL-1486
SECL-1489
初回生産限定盤
通常盤

リミックスアルバム

編集
リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 商品コード 形態・備考
1 2003年12月10日 Movies&Remixies 22位 CD+DVD SECL-51
2 2005年5月18日 Movies&Remixies 2 13位 CD+DVD SECL-197
3 2006年6月21日 Remixies&Outside 24位 CD SECL-420
4 2008年7月30日 Movies&Remixies 4 32位 CD+DVD SECL-656-7

ベストアルバム

編集
リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 商品コード 形態・備考
1 2006年12月27日
2009年9月2日
Single Collection
Single Collection【完全生産限定盤/Blu-spec CD】
2位 CD+DVD
CD
2Blu-spec CD
SECL-471-2
SECL-473
SECL-20004
初回仕様限定盤
通常盤
完全生産限定盤
2 2008年3月5日 Flip Side Collection 39位 CD SECL-595
3 2013年1月23日 SOUL'd OUT 10th Anniversary BEST & BOX "Decade" 32位 3CD+2DVD
2CD+DVD
2CD
SECL-1241-5
SECL-1246-8
SECL-1249-50
完全生産限定盤
初回仕様限定盤
通常盤

Diggy-MO'

編集
リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 商品コード 形態・備考
1 2009年3月25日 Diggyism 21位 CD SECL-759
2 2009年10月7日 Diggy-MO' Live Tour 2009 "WHO THE Fxxx IS JUVE?" + Remixies 42位 CD+DVD SECL-806-7
3 2010年7月7日 Diggyism II 36位 CD+DVD
CD
SECL-881-2
SECL-883
初回生産限定盤
通常盤
4 2015年5月13日 the First Night 26位 CD DRMR-0002
5 2017年3月8日 BEWITCHED 60位 CD DDCZ-2145
6 2018年11月7日 DX - 10th Anniversary All This Time 2008-2018 - 48位 3CD+ブックレット
2CD
SECL-2341/3
SECL-2344/5
初回生産限定盤
通常盤

EdgePlayer

編集
リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 商品コード 形態・備考
1 2009年7月22日 IN HUMANITY 166位 CD SECL-793
2 2010年7月28日 TWISTED 164位 CD+DVD SECL-888-9
SECL-890
初回生産限定盤
通常盤

S'capade

編集
リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 商品コード 形態・備考
1 2010年6月9日 S'CAPADE 圏外 CD+DVD SECL-868-9
SECL-870
初回生産限定盤
通常盤

アナログ盤

編集
発売日 タイトル 規格品番
2003年 Diggy Diggy Diggy
2003年 Flyte Tyme
2004年7月14日 Magenta Magenta SEJL-1
2004年11月3日 BLUES SEJL-7
2005年1月1日 To All Tha Dreamers SEJL-8
2005年4月20日 ルル・ベル SEJL-10
2005年12月7日 ALIVE SEJL-12
2006年2月8日 TOKYO通信〜Urbs Communication〜 SEJL-13
2006年6月21日 Pop n' Top SEJL-14
2006年 Starlight Destiny ※プロモ盤のみ

DVD-Video

編集
  発売日 タイトル 規格品番 順位
1st 2004年2月25日 Tour 2003 “Dream'd Live” SEBL-19:DVD -
2nd 2005年8月2日
2005年9月14日
Tour 2005 “To All Tha Dreamers” SEBL-43
SEBL-50
29位
3rd 2007年7月18日 LIVE AT 日本武道館 〜Tour 2007 "Single Collection"〜 SEBL-80:DVD 17位
4th 2008年7月30日 Tour 2008 “ATTITUDE” SEBL-89:DVD 12位
5th 2013年5月1日 SOUL'd OUT 10th Anniversary Premium Live "Anniv122" SEBL-160:DVD
SEXL-34:BD
88位
6th 2014年10月22日 SOUL'd OUT LAST LIVE " 0 " SEBL-182:DVD
SEXL-54:BD
36位
  発売日 タイトル 規格品番
1st 2005年4月13日 Tour 2003 “Dream'd Live” SEUL-10002
2nd 2005年11月30日 Tour 2005 “To All Tha Dreamers” SEUL-10007

その他の活動

編集

作詞・作曲・編曲

編集
  • AI 『Shining Star』(2001年9月5日)
    • M-3 「Shining Star-Original House Version-」 編曲:Shinnosuke
  • AI 『my name is AI』(2001年11月2日)
    • M-2 「INORI」 編曲:Shinnosuke
    • M-3 「TRIANGLE」 作曲:Shinnosuke
    • M-4 「U Can Do」 作曲・編曲:Shinnosuke
    • M-6 「PROTECT YOU」 編曲:Shinnosuke
  • BENNIE K 『My Way』(2003年3月5日)
    • M-2 「CRYSTAL」 作曲:編曲:Shinnosuke
  • KING 『Beautiful Dayz』(2003年7月16日)
    • 作詞:Bro.Hi 作曲:Shinnosuke
  • きっと大丈夫』(2006年5月17日)
    • 作曲・編曲:Shinnosuke
  • 森下雄一郎 『Feel the Dream』(2006年11月3日)
    • M-2 「Stand Up」 作曲・編曲:Shinnosuke
  • 中川翔子ストロベリmelody』(2007年2月14日)
    • 作曲・編曲:Shinnosuke
  • LUV AND RESPONSEWoo What's』 (2007年5月9日)
    • 作詞・作曲・編曲:Shinnosuke
  • 嵐 『Time』(2007年7月11日)
    • M-10 「Love Situation」 作曲・編曲:Shinnosuke
  • LUV AND RESPONSE 『Supremacy』 (2007年10月17日)
    • 作詞・作曲・編曲:Shinnosuke
  • LISA 『ready to disco』 (2008年2月20日)
    • M-1 「SEND MY HEART」 編曲:Shinnosuke
  • Lexy 『The LEXY:FOURTH ALBUM』 (2008年3月24日)
    • M-8 「Selfish Love」 作曲・編曲:Shinnosuke
  • LUV AND RESPONSE 『Heaven Knows』 (2008年5月14日)
    • 作詞・作曲・編曲:Shinnosuke
  • JEMSTONE 『eternal 〜永遠人〜』 (2009年4月22日)
    • 作曲・編曲:Shinnosuke
  • 嵐 『THE DIGITALIAN』(2014年10月22日)
    • M-10 「STAY GOLD」(松本潤のソロ曲。) 作曲・編曲:Shinnosuke
  • Every Little ThingTabitabi』(2015年9月23日)
    • M-9「Best Boyfriend」 作詞・作曲・編曲:Shinnosuke / 共同執筆者:Angella Giustini

コラボレーションリミックス

編集
発売日 タイトル 規格品番 収録曲
2002年6月26日 a.mia 『Jumpin to the moon』 UUCH-5063 M-2 「fairy-tale-wonderland」 feat. Diggy-MO'
2003年5月21日 a.mia + Key of life 『Friday let me down』 feat. Diggy-MO' UPCH-5185
2003年5月28日 SAL 『Where is freedom?〜swing and listening〜』 feat. Diggy-MO' DCTR-5005
2003年8月27日 BoANext World AVCD-17331 M-2 「奇蹟(SOUL'd OUT Remix)」
2003年9月3日 Heartsdales 『CANDY POP』 feat. SOUL'd OUT CTCR-40171
2004年2月25日 久保田利伸SOUL TREE〜a musical tribute to toshinobu kubota〜 SECL-66
SECL-233
M-1 BoA w/z SOUL'd OUT 「LA・LA・LA LOVE SONG
2004年5月8日 BENNIE Kザ・ベニーケー・ショウ FLCF-4142 M-1 「オアシス」 feat. Diggy-MO'
2004年9月8日 AI 『FLASHBACK TO A.I.』 BVCR-14014 M-3 「Cry, just Cry(SOUL'd OUT Mix)」
2001年11月2日 AI 『my name is AI』 BVCR-11034 M-10 「SHUT OUT」 feat. Diggy-MO'
2004年11月3日 2BACKKA 『Turn』 RSTY-0003 M-3 「Dream Catcha」 feat. Diggy-MO'
2005年2月23日 m-flo loves EMYLI & Diggy-MO' 『DOPAMINE RZCD-45179
2005年7月6日 Skoop On Somebody+SOUL'd OUT 『Dot To Tha Dot SECL-206
2005年12月21日 TamaGreat Pleasure SECL-308/9
SECL-310
M-1 「Break it now」 feat. E.P.E)
2006年3月22日 MAD Sequence* 『M.A.D.Seq*』 FMAR-34 M-5 「Premature Culture」 staging Diggy-MO'
2006年5月31日 YELL FROM NIPPON 『友情のエール』(Diggy-MO'のみ参加) VICL-36061
2006年6月28日 ジェット機 『FULLSWING』 TFCC-89169 M-3 「FULLSWING (EDGEplayer remix)」
2007年1月10日 Kimeru 『GALAXY KISS』 CRCP-40169
CRCP-40170
CRCP-40171
M-12 「Be Shiny (Trident's "Rock-A-Head" mix)」 remixed by Shinnosuke
2007年1月31日 吉川晃司 『Disco K2〜Kikkawa Koji Dance Remix Best』 TOCT-26206/7
TOCT-26208
Disc2 M-3 「LA VIE EN ROSE(Trident's MEGALO-FUNK Remix)」 remixed by Shinnosuke
2007年5月23日 FAR EAST RHYMERS 『F. E. R. TWO〜Starting In life〜』 XNAR-10004 M-9 「For Yourself(Master's Spring Tribal)」 remixed by Shinnosuke
2008年7月30日 leccaCity Caravan CTCR-14585 M-14 「BELLE EPOQUE」 feat. Diggy-MO'
2008年10月1日 押尾コータロー 『You & Me』 SECL-692/3
SECL-694
M-2 「Here We Go!」 feat. Bro.Hi
2009年4月1日 クレンチ&ブリスタ 『Wonder feat. May J. KIZM-27/8 M-3 「Lovers Holiday feat. MAY'S (Shinnosuke’s EXP remix)」
2009年4月22日 DEPAPEPE 『KATANA』 SECL-774 M-2 「KATANA」 staging Diggy-MO'
2009年5月27日 May J. 『FAMILY RZCD-46137/B
RZCD-46138
M-1 「Garden」 feat. DJ KAORI, Diggy-MO', クレンチ&ブリスタ
2012年4月25日 THE 野党9:10 PM SECL-1042 M-9 「Break JAM」 with Diggy-MO' (SOUL'd OUT)
2013年6月12日 Lily.μ『LOVE AMUSEMENT』 KICS-1910
KICS-91910
M-1 「SUMMER LOVE」 feat.Diggy-MO' (SOUL'd OUT)
2016年3月9日 HANZI BAND『横綱バンジージャンプ』 NRHR-0001 M-6 「You May Dream」 feat.Bro.Hi (ex.SOUL'd OUT)

コンピレーションアルバム

編集
発売日 タイトル 規格品番 収録曲
2001年5月31日 『SWEET LOVERS TALKING VOL.1』 GST-CD006 M-6 「BLUES feat. KANAMI」
2003年11月12日 『X-TRAIL JAM』 AVCD-17384 M-4 「True to myself」
2004年4月24日 『THE JAPAN GOLD DISC AWARD 2004』 MHCL-358/9 Disc1 M-12 「Flyte Tyme」
2005年3月24日 『We Love Dance Classics Vol.1』 SECL-155 M-4 「She's A Bad Mama Jama」
2005年3月24日 『焼きたて!!ジャぱん』 SVWC-7243 M-14 「To All Tha Dreamers」
2005年10月7日 『UNITY』 RSTY-0007 M-1 「RubyHootyJack」 / ViRCAN DiMMER
2006年1月25日 『HIT STYLE』 MHCL-777/8 Disc2 M-6 「1,000,000 MONSTERS ATTACK」
2007年10月10日 『ヒートアイランド - ソングス & トラックス』 WPCL-10437 M-2 「Catwalk」
2008年7月9日 『ナツウタ』 UICZ-1298 M-10 「To All Tha Dreamers」
2009年1月28日 『ララピポ オフィシャル・コンピレーション・アルバム』 UPCH-1687 M-1 「ララFUN」 / TARANTULA ORCHESTRA starring Diggy-MO'(SOUL'd OUT)
2010年3月10日 『流派-R BEGINNINGS+』 DPCD-1010 M-4 「ウェカピポ」
2010年6月30日 『SUMMER SUNSHINE』 MHCL-1776 M-9 「Dream Drive」
2010年10月27日 『BEAT CONNECTION』 MHCL-1821 M-9 「ウェカピポ」

別グループ

編集
EdgePlayer(E.P.O)
Bro.HiはKay(Programming/MC)、Takuya(Bass)、NaokI(Guitar)とともにEdgePlayer(エッジプレーヤー)を2004年に結成。所属事務所はARTIMAGE。所属レーベルはSME Records。2014年にはE.P.O(イーピーオー)と名義変更し、メンバーも変更してBro.Hi自身が主宰を務めるHUMANOIZ Recordsにて活動中。2019年よりYouTubeチャンネルで「沼トーク」を開始。
Emcees Premium Extra
Diggy-MO'とBro.HiのみでEmcees Premium Extra(エムシーズ・プレミアム・エクストラ/通称E.P.E)として活動することがある。元ポルノグラフィティのベーシストであるTamaの楽曲『Break it now』にゲストヴォーカルとして参加。
ViRCAN DiMMER
Diggy-MO'はHAMMER(2BACKKA)、DJ Mass(MAD Sequence*/PSYCHO MAINTENANCE)とViRCAN DiMMER(ヴァルキャン・ディマー)を2001年に結成。ユニット名はVirgo、Cancer、Diggy、HAMMERを組み合わせたもので、HAMMERがおとめ座(Virgo)、Diggy-MO'がかに座(Cancer)であることに由来しており、DJ Massは当初から正式なメンバーだったわけではない。
PSYCHO MAINTENANCE
Diggy-MO'とDJ Massは、ViRCAN DiMMERの他にもPSYCHO MAINTENANCE(サイコ・メンテナンス)としても活動。SOUL'd OUTでは『Pop'latinum Top』や『PSYCHO TRAVEL』に参加。
DIGIMORAL4CE
Bro.HiはEdgePlayer以外にも、COYASS(MIC BANDITZ/KOUZUI/デブパレード/Malignant Co.)、√A(KOUZUI)と共にDIGIMORAL4CE(デジモラルフォース)としても活動。
S'capade
Shinnosukeは2009年より、ソロプロジェクトS'capade(エスカペイド)として活動。第1弾としてAZUをボーカリストにプロデュースした『Every 4 U』を着うた配信。
WILL XPERIMENT
Shinnosukeは2015年より山田わたるFENCE OF DEFENSE)、VJVJ WADAKENらとともにWILL XPERIMENT(ウィル・エクスペリメント)として活動を開始。同年4月21日に1stシングル『COME/Steam PUNK !!』を配信リリースし、12月8日には上記二曲を含むシングル『SUNRISE』を数量限定で発売した。
boyz mart
Shinnosukeは2015年より元LUV AND RESPONSEの「D」とboyz mart(ボーイズ・マート)を結成。同年12月9日にフルアルバム『PARALLEL WORLD』を発売した。

buzzVibes

Shinnosukeは2017年より森久保祥太郎とともにbuzz★Vibes(バズバイブス)を結成。所属レーベルはLantis

NITE RIDERS

Shinnosukeは2022年よりR&B歌手のTSUYOSHINITE RIDERS(ナイト・ライダーズ)を結成。同年12月24日に1st EP『Feel Your Body』を配信。

ミュージックビデオ

編集
監督 曲名
UGICHIN and 7
さいごうみちのり ウェカピポ
SIGHT ENTERTAINMENT+倉光徹治 MEGALOPOLIS PATROL
YUZABURO SAITO+倉光徹治 COZMIC TRAVEL」「TONGUE TE TONGUE
嶋村順二 Dot To Tha Dot
末吉のぶ Starlight Destiny」「TOKYO通信〜Urbs Communication〜
田中裕介 イルカ
夏目恒明 Dream Drive」「Shut Out」「SOUL'd OUT is Comin'」「Love, Peace & Soul」「1,000,000 MONSTERS ATTACK」「Magenta Magenta」「BLUES」「To All Tha Dreamers」「ALIVE
福居英晃×高倉雅昭 GROWN KIDZ
村越勇人 「Flyte Tyme (NEW Ver.)」
不明 Flyte Tyme」「SUPERFEEL」「UnIsong」「TooTsie pOp

タイアップ

編集
曲名 タイアップ
ウェカピポ テレビ東京系「流派-R」2003年1月度オープニングテーマ
テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」2003年1月度エンディングテーマ
毎日放送/スペースシャワーTVFUZZ」2003年1月度エンディングテーマ
TBS系「ランク王国」2003年2・3月度オープニング/エンディングテーマ
Flyte Tyme 日本テレビ系「爆笑問題のススメ」2003年4月度エンディングテーマ
日本テレビ系「AX MUSIC-TV」AX POWER PLAY #028
SOUL'd OUT is Comin' NHK-BS2「真夜中の王国」2003年7〜9月度エンディングテーマ
Shut Out テレビ朝日系「さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!」2003年7〜9月度エンディングテーマ
Love, Peace & Soul 日本テレビ系ドラマ「ライオン先生」主題歌[10]
1,000,000 MONSTERS ATTACK TBS系「ランク王国」2004年4〜5月度オープニングテーマ
エレクトロニック・アーツ PlayStation 2用ソフト「FIFAトータルフットボール2」ゲーム内BGM
Magenta Magenta 日本テレビ系 「2004年7月 怒涛のサッカー中継」イメージソング[11]
BLUES TBS系「天才!トコロ店」2004年10〜11月度エンディングテーマ
To All Tha Dreamers テレビ東京系アニメ「焼きたて!!ジャぱん」エンディングテーマ
テレビ東京系「流派-R」2005年1月度オープニングテーマ
ルル・ベル 日本テレビ系「スポーツMAX」2005年4月度オープニングテーマ
イルカ 日本テレビ系「クリック!」エンディング/コーナーテーマ
ALIVE テレビ朝日系「アドレな!ガレッジ」2005年10〜12月度エンディングテーマ
DD弾 オンラインゲーム「クールにバスケFreestyle(現在はフリスタ! -Street Basketball-)」テーマソング
TOKYO通信〜Urbs Communication〜 日本テレビ系「スポーツうるぐす」2006年1〜2月度テーマソング
Catwalk 映画「ヒートアイランド」挿入歌
Starlight Destiny 日本テレビ系「スポーツうるぐす」 2006年10〜11月度テーマソング
ドワンゴいろメロミックスDX」CMソング
GROWN KIDZ テレビ朝日系「oh♪dolly25」エンディングテーマ
VOODOO KINGDOM 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」テーマソング[12]
MEGALOPOLIS PATROL アニマックステレビアニメブーンドックス」日本版テーマソング
日本テレビ系「サッカーアース」テーマソング
TONGUE TE TONGUE テレビ東京系「流派-R」2007年10月度オープニングテーマ
COZMIC TRAVEL 月周回衛星かぐや」公式サポートソング
Singin' My Lu テレビ東京系アニメ「超訳百人一首 うた恋い。」エンディングテーマ
UnIsong テレビ東京系「海外行くならこーでね〜と!」2012年8〜9月度エンディングテーマ
TooTsie pOp テレビ東京系「流派-R」2013年1月度オープニングテーマ

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 『ウェカピポ』や、Heartsdalesの『CANDY POP feat. SOUL'd OUT』といったコラボ曲などの一部を除き、ターンテーブルは使用しておらず、MVのカメラから見てシンセイザーの左横に設置されており(ちなみに後者の『CANDY POP』のMVでは、ターンテーブルとシンセイザーの位置が逆転している)、彼がアップで映りスクラッチ音がなっているシーンでも、それに触れられていない。
  2. ^ ヤマハ・MOTIFシリーズには、Shinnosuke監修のサウンドデータがプリセットされている。
  3. ^ 仕事場を訪問した際に、描かれていた漫画『スティール・ボール・ラン』の一コマに参加した事もある。
  4. ^ ニュージーランドスタードーム国立天文台英語版認定。

出典

編集
  1. ^ SOUL'd OUT、解散”. BARKS. 2020年6月26日閲覧。
  2. ^ SOUL'd OUT 38曲4時間のラストライブで遂に解散、「俺たちの青春ソングだぜ!」 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2020年6月26日閲覧。
  3. ^ SOUL'dOUTが4月に解散 11年の歴史に幕”. ORICON NEWS. 2020年6月26日閲覧。
  4. ^ SOUL'd OUTが解散発表「残念です」”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ. 2020年6月26日閲覧。
  5. ^ Diggy-MO' 現在(いま)も止まらないイマジネーション【元SOUL'd OUT】”. やる気ラボ (2020年4月15日). 2023年2月1日閲覧。
  6. ^ SOUL'd OUTのBro.Hi率いるEdgePlayerが初シングル”. 音楽ナタリー (2009年7月22日). 2023年3月25日閲覧。
  7. ^ “コロンブス“騒動で注目!SOUL’d OUTメンバーの“意外な現在“にファン衝撃「いちばんおもろい」「知らなかった」本人も反応”. 女性自身 (2024年6月15日). 2024年7月8日閲覧。
  8. ^ SOUL'd OUTがTikTok開設”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年8月27日). 2024年8月28日閲覧。
  9. ^ SOUL'd OUT/DEPAPEPEのライブ音源が配信リリース、SMEレコーズ25周年記念”. Billboard JAPAN (2022年8月10日). 2024年3月11日閲覧。
  10. ^ SOUL’d OUTのツアーファイナルの模様を完全生中継決定!”. オリコン ENTERTAINMENT SITE. オリコン株式会社. 2003年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月17日閲覧。
  11. ^ SOUL'd OUT、夏限定コンテンツが登場!(Musicnet)”. Yahoo!ミュージック. ヤフー株式会社. 2004年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月11日閲覧。
  12. ^ “SOUL'd OUT、荒木飛呂彦との対談で大興奮”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2007年3月6日). https://www.barks.jp/news/?id=1000030346 2021年6月6日閲覧。 

外部リンク

編集