ASAHI SUPER DRY MUSIC ALIVE
『ASAHI SUPER DRY MUSIC ALIVE』(アサヒスーパードライ・ミュージックアライブ)は、JFN系で放送されたラジオ番組。
ASAHI SUPER DRY MUSIC ALIVE | |
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ジャンル | 音楽番組 |
放送期間 | 2005年4月3日〜2007年3月25日 |
放送時間 | 日曜日15:00〜15:55 |
放送回数 | 104 |
放送局 | TOKYO FM |
ネットワーク | JFN |
パーソナリティ | 石井竜也 |
提供 | アサヒビール |
概要
編集- 毎回、さまざまなキーワード『MUSIC POINT』を元に『音楽がどのように進化し、未来につながっていくのか』を番組独自の視点で探っていく。
- 毎回『サプライズな結末』が待ち受けている。
- また、『SPECIAL EDITION』で注目のアーティストにスポットを当て、番組とコラボレートしていた。
- 番組開始の2005年4月から2006年3月はマンスリー企画として1組のコラボレートアーティストが1ヵ月間で1曲を制作するというスタイルを取り、その楽曲制作の様子は毎週同コーナー内で発表された他、雑誌『Weekly ぴあ』の連動コーナーに掲載された。発表回には同誌編集長・野口勉がコラボレートアーティストとともに出演した。なお、2006年4月からは1ヵ月という期間を撤廃した。
『MUSIC POINT』一覧
編集- ステージセット
- ツアータイトル
- 最強の名前
- B'zがコメントゲストとして出演した。
- 夢のライブ 夢のコラボ
- tobaccojuice[1]
- 声
- 佐藤賢治が某所で開かれた『声博』のコンパニオンとして登場。
- アンダーウェア
- メイク
- この回からリスナーとの電話企画『竜也と生電話』が始まった。
- ラブソング
- DJ TATSUTA[1]
- スポーツ
- 愛
- ストリート
- 石
- 当時発売直前だった石井のベストアルバム『石 〜Best of Best〜』を特集した回。
- 『竜也と生電話』回。ハートブレイカー限定でリスナーとトークをした。
- エンターティナー
- 郷ひろみがゲスト出演し、彼に注目した架空の博覧会『ひろみ博』を中心にトークを展開した。
- 『米 〜Best of Best〜』の発売と米米CLUBのデビュー20周年を記念し、ゲストのジェームス小野田とともに今だから言えるトークを展開した。
- 『竜也と生電話』回。
- ギタリスト・近田潔人がゲスト出演し、石井が近田のギターをバックに愛してるを生ライブで披露した。
- 『竜也と生電話』の回だが、石井は『NYLON CLUB』シリーズのキャラクター・愛原ジョーとしてリスナーとトークしていた。
- hare-brained unity[1]
- デュエット
- DISCO
- バブリーな2人
- 久保田利伸がゲスト出演した。
- 番組後半では時任三郎とのトークを放送した。
- 卒業ソング
- チャレンジ
- 『竜也と生電話』回。
- この回をもって『Weeklyぴあ』との連動が終了し、野口も番組を降板した。
- 再結成
- 米米CLUBの再結成が発表されたあとの回。後述の公開ミーティングの告知があった。
- オヤジ〜oyaji〜
- デビュー
- 世界
- 米米CLUB 公開ミーティング
- 米米CLUBメンバー全員がゲスト出演し、渋谷スペイン坂スタジオでの公開生放送を行った。
- ゴールデンウィーク
- 『竜也と生電話』回で「ゴールデンウィークに何もいいことがなかった」リスナーが対象。
- MOTHER
- プローモーションビデオ
- スガシカオがゲスト出演した。
- B-JAM
- 雨のコンピレーション
- 世界ソング
- リニューアル後最初の『SPECIAL EDITION』の発表回でナオト・インティライミがゲスト出演し、この間に制作した曲である「セカイ・YO・オドレ」[2]を披露した。
- 「セカイ・YO・オドレ」は楽曲発表から7年後、ナオトのコンセプトアルバム『旅歌ダイアリー』に収録された[3]。
- ジューンブライドソング
- セカンド・ステージ
- ヒット
- コラボレイト
- HOME MADE 家族がゲスト出演した。
- トラベル
- 『竜也と生電話』の回でテーマは「旅行先でのトラブル話」。なお、この回のオープニングにて放送機器がちょっとしたトラブルを起こし、石井による『MUSIC POINT』発表後にオープニングジングルの冒頭がまた流れてしまった。
- 海と音楽
- 花と音楽
- 極上の時間
- 公園
- パフォーマー
- ナンバーワン
- 米米CLUBメンバー全員がゲスト出演した。
- MATA(C)TANA…SUPER FES
- い〜よ、い〜よ
- GUY
- 『ライファー』発表
- 『SPECIAL EDITION』の発表回で岡本達幸がゲスト出演し、この間に制作した楽曲である「ライファー」を披露した[4]。
- 舞台裏
- サウンドトラック
- 音楽とスープ…の関係
- ラブソング・セレクション
- 撤回
- 『竜也と生電話』回。米米CLUBが解散を撤回したことにちなみ、トークテーマは『撤回宣言』。
- 初恋
- 矢井田瞳がゲスト出演した。
- Early Xmas
- 『竜也と生電話』回。テーマはクリスマス。
- 秋の眺め
- unplugged
- VS
- スキマスイッチがゲスト出演した。
- 富野由悠季がゲスト出演した。
- 米蔵からひとつかみ!
- このミュージックポイントの元ネタは『山下達郎のサンデー・ソングブック』のレギュラープログラム『棚からひとつかみ』であり、オープニングの『MUSIC POINT』発表時に石井が山下に対し平謝りしていた。BON、フラッシュ金子がゲスト出演した。
- スペシャルエディション
- 『SPECIAL EDITION』の発表回でドイツ出身のミュージシャン・ベンジャミン・フランクリンがゲスト出演し、この間に制作した楽曲である「soft wave」を披露した[4]。
- 2006年事件簿カウントダウン
- しゃべり初め
- U.K
- RUNNING
- 『竜也と生電話』回。
- ストリングス
- ミュージカル
- ミュージック・チャンプ
- 発表会
- 君に戻ろう
- 『日時計』初公開
- 卒業
- スペシャル・エディション発表会
- 楽しい日曜日の過ごし方
脚注
編集- ^ a b c d e f g h i j k l マンスリー企画時の『SPECIAL EDITION』コラボレートアーティスト
- ^ この回では初公開後、「1回では届かない」との理由で2人のトークを挟んでもう1回この曲が放送された。
- ^ なお、石井とナオトは当時『アジアン・シンピ』というこの曲のためのユニットを結成し、この名義で発表していた。
- ^ a b なお、石井もヴォーカルとして楽曲に参加している。
- ^ 石井曰く、「決してあの『HEY!HEY!HEY!』をパクったわけではない」とのこと。
- ^ その際、石井は「東京マラソンで走っていたあなたの為に局、動かしちゃいます」と発言していた。
- ^ のちに2007年6月13日に発売された好色人種のラストシングル「くもの糸」に収録された。
- ^ 石井曰く、『休み下手』らしい。
- ^ ラジオネーム『ボブボビBON』として紹介された。メール内容は内輪ネタが満載だった。
- ^ ラジオネーム『みーちゃん』として紹介されたが、すぐに正体を明かし兄が少年時代にしでかした出来事を暴露した。
- ^ ラジオネーム『雷おやじ』として紹介された。なお、石井は散文詩じみた小野田の投稿を読みあげたのち、「どうせ出すのならわかりやすいメールをお願いします」と発言した。
TOKYO FM 日曜日15:00枠(アサヒビール一社提供番組) | ||
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