ALIVE (映画)
『ALIVE』(アライブ)は、2003年公開の日本映画。漫画家の髙橋ツトムが1999年に『週刊ヤングジャンプ』に発表したコミックを『VERSUS -ヴァーサス-』、『あずみ』監督の北村龍平が映画化したSFソリッド・サバイバル・アクション。主演は『VERSUS -ヴァーサス-』、『あずみ』など北村常連組のひとりでもある俳優、榊英雄。
ALIVE | |
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監督 | 北村龍平 |
脚本 |
北村龍平 山口雄大 桐山勲 |
音楽 |
森野宣彦 矢野大介 |
撮影 | 古谷巧 |
配給 | クロックワークス |
公開 | 2003年6月21日 |
上映時間 | 119分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ストーリー
編集八代天周は恋人・みさ子を暴行した男たち6人を殺害、4か月後の逃亡の末、みさ子までも殺害した罪で死刑判決を受けていた。そして、いよいよ死刑執行の日、電気イスのスイッチが入る。だが、電流のスイッチが切られた時、天周はまだ生きていた。その直後、彼は生か死の選択を迫られる。そして天周は生きることを選んだ。やがて麻酔銃により意識を奪われた天周が目を覚ますと、彼はあらゆるものから遮断された部屋に閉じ込められていた。そこにはもう一人、凶悪な死刑囚・権藤もいた。そして彼らは、何かの実験に強制的に参加させられたことを告げられる。