2020年東京オリンピックのルクセンブルク選手団
2020年東京オリンピックのルクセンブルク選手団(2020ねんとうきょうオリンピックのルクセンブルクせんしゅだん)は、2021年7月23日から8月8日にかけて日本の首都東京で開催された2020年東京オリンピックのルクセンブルク選手団、およびその競技結果。
オリンピックのルクセンブルク選手団 | ||||
ルクセンブルクの国旗 | ||||
IOCコード: | LUX | |||
NOC: | ルクセンブルクオリンピック委員会 公式サイト | |||
2020年東京オリンピック | ||||
人員: | 選手 12人 | |||
メダル |
金 0 |
銀 0 |
銅 0 |
計 0 |
夏季オリンピックルクセンブルク選手団 | ||||
1896 • 1900 • 1904 • 1908 • 1912 • 1920 • 1924 • 1928 • 1932 • 1936 • 1948 • 1952 • 1956 • 1960 • 1964 • 1968 • 1972 • 1976 • 1980 • 1984 • 1988 • 1992 • 1996 • 2000 • 2004 • 2008 • 2012 • 2016 • 2020 • 2024 | ||||
冬季オリンピックルクセンブルク選手団 | ||||
1924 • 1928 • 1932 • 1936 • 1948 • 1952 • 1956 • 1960 • 1964 • 1968 • 1972 • 1976 • 1980 • 1984 • 1988 • 1992 • 1994 • 1998 • 2002 • 2006 • 2010 • 2014 • 2018 • 2022 |
概要
編集アーチェリー
編集→「2020年東京オリンピックのアーチェリー競技」も参照
世界ランキングによる出場枠の再割り当てにより、男子1名の出場枠を獲得した。
選手 | 種目 | ランキングラウンド | ラウンド64 | ラウンド32 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | ||
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結果 | 順位 | 対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手
結果 |
順位 | ||
Jeff Henckels | 男子 個人 | 646 | 55 | Gazoz (TUR) L 0-6 |
ラウンド64敗退 |
陸上
編集→「2020年東京オリンピックの陸上競技」も参照
世界ランキング[1]または参加標準記録により出場資格を得た2名の選手が出場した。
- トラック種目
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
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結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
Charles Grethen | 男子 1500m走 | 3:41.90 | 6 Q | 3:32.86 NR | 6 q | 3:36.80 | 12 |
- フィールド種目
選手 | 種目 | 予選 | 決勝 | ||
---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
Bob Bertemes | 男子 砲丸投 | 20.16 | 21 | 予選敗退 |
自転車
編集→「2020年東京オリンピックの自転車競技」も参照
ロード
編集UCIの定める世界ランキングにより、男子2名、女子1名の出場枠を獲得した。また、女子1名はタイムトライアルにも出場できることができる[2]
選手 | 種目 | 結果 | 順位 |
---|---|---|---|
Kevin Geniets | 男子 ロードレース | 6:15:38 | 37 |
Michel Ries | 6:21:46 | 73 | |
Christine Majerus | 女子 ロードレース | 3:55:13 | 20 |
女子 タイムトライアル | 34:34.13 | 21 |
馬術
編集→「2020年東京オリンピックの馬術競技」も参照
南西ヨーロッパを対象とした予選で、馬場馬術個人戦の出場枠を獲得したため、1名の選手が出場した。[3]
馬場馬術
編集選手 | 馬 | 種目 | グラプリ | グランプリフリースタイル | 合計 | |||
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結果 | 順位 | Technical | Artistic | 合計 | 順位 | |||
Nicolas Wagner | Quater Back Junior | 個人 | 70.512 | 25 | 予選敗退 |
競泳
編集→「2020年東京オリンピックの競泳競技」も参照
FINAが定めた参加標準記録又は選考標準記録をクリアしたことで、出場資格を得た2名の選手が出場した。[4][5]
選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
Raphaël Stacchiotti | 男子 200m個人メドレー | 2:03.17 | 42 | 予選敗退 | |||
Julie Meynen | 女子 50m自由形 | 25.36 | =25 | 予選敗退 | |||
女子 100m自由形 | 55.69 | 32 | 予選敗退 |
卓球
編集→「2020年東京オリンピックの卓球競技」も参照
2019年のヨーロッパ競技大会で銅メダルを獲得し[6]、出場資格を得た倪夏蓮は5回目のオリンピック出場、ITTFの定めるオリンピックランキングにより出場資格を得た[7]Sarah de Nutteはオリンピック初出場となる。倪夏蓮はオリンピック出場時に58歳であり、オリンピック卓球競技の選手としては史上最年長となった。[8]
選手 | 種目 | 予選 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 / BM | |
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対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
対戦相手 結果 |
順位 | ||
Sarah de Nutte | 女子 シングルス | (不戦勝) | Trifonova (BUL) L 3–4 |
1回戦敗退 | ||||||
倪夏蓮 | (不戦勝) | 申 (KOR) L 3–4 |
2回戦敗退 |
トライアスロン
編集→「2020年東京オリンピックのトライアスロン競技」も参照
ワールドトライアスロンの定める五輪予選ランキングにより、1名分の出場枠を獲得した。
選手 | 種目 | スイム (1.5 km) | → | バイク (40 km) | → | ラン (10 km) | 合計 | 順位 |
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Stefan Zachäus | 男子 | 17:56 | 0:39 | 56:29 | 0:32 | 36:45 | 1:52:21 | 44 |
脚注
編集- ^ “Road To Olympic Games 2020| World Athletics”. www.worldathletics.org. 2021年12月21日閲覧。
- ^ “Athletes' quotas for Road Cycling events at the Tokyo 2020 Olympic Games”. UCI. (18 November 2019). オリジナルの2021年8月17日時点におけるアーカイブ。 2021年12月24日閲覧。
- ^ “Tokyo 2020 team and individual quota places confirmed by FEI”. FEI. (17 February 2020) 1 March 2020閲覧。
- ^ “Qualifying | FINA Official” (英語). FINA - Fédération Internationale De Natation. 2021年12月25日閲覧。
- ^ “QUALIFICATION SYSTEM – GAMES OF THE XXXII OLYMPIAD – TOKYO 2020”. 2021年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月9日閲覧。
- ^ “Timo Boll and Fu Yu clinch European Games titles”. ITTF (ITTF). (26 June 2019) 27 June 2019閲覧。
- ^ “Singles and Mixed Doubles contenders confirmed for Tokyo”. ITTF. (7 June 2021) 12 June 2021閲覧。
- ^ “Ni Xia Lian set to be oldest table tennis Olympian” (英語). delano.lu. 2021年12月25日閲覧。
出典
編集外部リンク
編集- 2020年東京オリンピックのルクセンブルク選手団 - Olympedia(英語)