2017年川崎市長選挙
2017年川崎市長選挙(2017ねんかわさきしちょうせんきょ)は2017年10月22日に投開票が行われた川崎市長を選出するための選挙。
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概要
編集現職の福田紀彦の任期満了に伴い執行。
選挙日程
編集- 告示日 - 2017年10月8日
- 投開票日 - 2017年10月22日
同日選挙
編集- 第48回衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査
- 川崎市議会議員補欠選挙(川崎区選挙区)
立候補者
編集(届け出順[1])
氏名 | 年齢 | 党派 | 現元新 | 職業・肩書 |
---|---|---|---|---|
吉沢章子 (よしざわ あきこ) |
53 | 無所属 | 新 | 元川崎市議会議員 |
福田紀彦 (ふくだ のりひこ) |
45 | 無所属 | 現 | 川崎市長(現職) 元神奈川県議会議員 |
市古博一 (いちこ ひろかず) |
69 | 無所属 | 新 | 元小学校教員 |
タイムライン
編集- 2017年
選挙結果
編集投開票の結果、福田が再選を果たした。
※当日有権者数:1,205,842人 最終投票率:52.30%(前回比:+19.48pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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福田紀彦 | 45 | 無所属 | 現 | 402,016票 | 66.66% | |
吉沢章子 | 53 | 無所属 | 新 | 122,235票 | 20.27% | |
市古博一 | 69 | 無所属 | 新 | 78,793票 | 13.07% | 日本共産党推薦 |
区 | 福田紀彦 | 吉沢章子 | 市古博一 | |||
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得票 | % | 得票 | % | 得票 | % | |
合計 | 402,016 | 66.66% | 122,235 | 20.27% | 78,793 | 13.07% |
川崎区 | 55,670 | 68.51% | 14,887 | 18.32% | 10,696 | 13.16% |
幸区 | 46,380 | 68.53% | 12,612 | 18.63% | 8,689 | 12.84% |
中原区[7] | 43,155 | 63.13% | 12,064 | 17.65% | 13,138 | 19.22% |
高津区・中原区[8] | 86,234 | 68.91% | 22,698 | 18.14% | 16,209 | 12.95% |
宮前区[9] | 63,479 | 71.25% | 16,566 | 18.59% | 9,046 | 10.15% |
多摩区・宮前区[10] | 52,913 | 57.87% | 26,604 | 29.10% | 11,914 | 13.03% |
麻生区 | 54,185 | 67.66% | 16,804 | 20.98% | 9,101 | 11.36% |
備考・出典
編集- ^ “川崎市長選、3氏が立候補”. 日本経済新聞. (2017年10月8日) 2022年9月23日閲覧。
- ^ “福田市長、再選出馬を表明「課題にチャレンジしたい」”. タウンニュース. (2017年4月7日) 2022年9月23日閲覧。
- ^ “川崎市長選に吉沢氏が出馬表明”. 朝日新聞. (2017年9月21日). オリジナルの2020年8月31日時点におけるアーカイブ。 2022年9月23日閲覧。
- ^ “【川崎市長選】市古氏が出馬表明 「教育、福祉充実を」共産推薦”. 神奈川新聞. (2017年9月22日) 2022年9月23日閲覧。
- ^ “吉沢元市議自民除名 川崎市長選出馬で「混乱」”. 神奈川新聞. (2017年12月28日) 2022年9月22日閲覧。
- ^ 川崎市長選挙 候補者別得票数(PDF)
- ^ 神奈川10区内
- ^ 神奈川10区外
- ^ 神奈川18区内
- ^ 神奈川18区外