2016年のアメリカンリーグディビジョンシリーズ
2016年のアメリカンリーグディビジョンシリーズ(2016 American League Division Series, ALDS)は、2016年の10月6日から10月10日まで行われたMLBアメリカンリーグのディビジョンシリーズ(地区シリーズ)である。
2016年のアメリカンリーグ ディビジョンシリーズ | |||||||
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シリーズ情報 | |||||||
試合日程 | 10月6日 - 10月9日 | ||||||
チーム情報 | |||||||
トロント・ブルージェイズ(TOR) | |||||||
監督 | ジョン・ギボンズ | ||||||
シーズン成績 | 89勝79敗(ワイルドカード) | ||||||
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テキサス・レンジャーズ(TEX) | |||||||
監督 | ジェフ・バニスター | ||||||
シーズン成績 | 95勝67敗(西地区優勝) | ||||||
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シリーズ情報 | |||||||
試合日程 | 10月6日 - 10月10日 | ||||||
チーム情報 | |||||||
クリーブランド・インディアンス(CLE) | |||||||
監督 | テリー・フランコーナ | ||||||
シーズン成績 | 94勝67敗(中地区優勝) | ||||||
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ボストン・レッドソックス(BOS) | |||||||
監督 | ジョン・ファレル | ||||||
シーズン成績 | 93勝69敗(東地区優勝) | ||||||
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概要
編集トロント・ブルージェイズ(ワイルドカード)対対テキサス・レンジャーズ(西地区優勝)、クリーブランド・インディアンス(中地区優勝)対ボストン・レッドソックス(東地区優勝)の組み合わせとなった。
テキサス・レンジャーズにはダルビッシュ有、ボストン・レッドソックスには上原浩治[1]が所属していた。
いずれも第3戦3連勝で終了し、トロント・ブルージェイズとクリーブランド・インディアンスがリーグチャンピオンシップシリーズに進出した。
試合結果
編集ブルージェイズ対レンジャーズ
編集日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
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10月6日 | 第1戦 | トロント・ブルージェイズ | 10-1 | テキサス・レンジャーズ | グローブライフ・パーク・イン・アーリントン |
10月7日 | 第2戦 | トロント・ブルージェイズ | 5-3 | テキサス・レンジャーズ | |
10月9日 | 第3戦 | テキサス・レンジャーズ | 6-7 | トロント・ブルージェイズ | ロジャーズ・センター |
勝者:トロント・ブルージェイズ |
第1試合 10月5日
編集第2試合 10月6日
編集1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
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ブルージェイズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 6 | 0 |
レンジャーズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 13 | 1 |
- 勝利:J.A.ハップ (1–0)
- セーブ:ロベルト・オスナ (0-0-1)
- 敗戦:ダルビッシュ有 (0–1)[2]
- 本塁打
TOR:トロイ・トゥロウィツキー(1), ケビン・ピラー(1), エセキエル・カレーラ(1), エドウィン・エンカーナシオン(1)
第3試合 10月8日
編集1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | H | E | |
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レンジャーズ | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 4 | 1 |
ブルージェイズ | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1x | 7 | 10 | 0 |
- 勝利:ロベルト・オスナ (1–0-1)
- 敗戦:マット・ブッシュ (0–1)
- 本塁打
TEX:エルビス・アンドラス(1), ルーグネッド・オドーア(1)
TOR:エドウィン・エンカーナシオン(2), ラッセル・マーティン(1)
インディアンス対レッドソックス
編集日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
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10月6日 | 第1戦 | ボストン・レッドソックス | 4-5 | クリーブランド・インディアンス | プログレッシブ・フィールド |
10月7日 | 第2戦 | ボストン・レッドソックス | 0-6 | クリーブランド・インディアンス | |
10月10日 | 第3戦 | クリーブランド・インディアンス | 4-3 | ボストン・レッドソックス | フェンウェイ・パーク |
勝者:クリーブランド・インディアンス |
第1試合 10月6日
編集1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
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レッドソックス | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 0 |
インディアンス | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 1 | 0 | x | 8 | 12 | 0 |
- 勝利:アンドリュー・ミラー (1–0)
- セーブ:コディ・アレン (0-0-1)
- 敗戦:リック・ポーセロ (0–1)
- 本塁打
BOS:アンドリュー・ベニンテンディ(1), サンディ・レオン(1), ブロック・ホルト(1)
CLE:ロベルト・ぺレス(1),ジェイソン・キプニス(1), フランシスコ・リンドーア(1)
第2試合 10月7日
編集1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
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レッドソックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 |
インディアンス | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | x | 6 | 9 | 0 |
- 勝利:コーリー・クルーバー (1–0)
- 敗戦:デビッド・プライス (0–1)
- 本塁打
CLE:ロニー・チゼンホール(1)
第3試合 10月8日
編集脚注
編集出典
編集- ^ 「41歳の上原浩治健在 気がかりな来季去就」『日本経済新聞』2016年10月14日。2024年7月31日閲覧。
- ^ 「ダルビッシュが4被弾、ブルージェイズがリーグ優勝決定シリーズ進出に王手」『AFP BB News』2016年10月8日。2024年7月31日閲覧。