2013年の自転車競技
できごと
編集1月
編集- 4日
- 当年で100回目を迎えるツール・ド・フランスの関連大会を誘致するべく、さいたま市の外郭団体である、さいたまスポーツコミッションが、ツール・ド・フランスの主催者であるアモリ・スポル・オルガニザシオン(ASO)と前年夏頃より交渉を進め、当年10月頃に、同市中央区のさいたま新都心に3キロから5キロの周回コースを作り、当年のツール・ド・フランスで上位に入った選手ら30人前後を招待するほか、日本からも20人ほどの選手の参加を見込んだレースを開催する方向で具体的な交渉に入ることが明らかになった[1]。
- ニューヨーク・タイムズは、前年に永久追放処分を受けたランス・アームストロングが、ドーピングの事実を公にすることを検討していると報じた。同紙はドーピング事実を認めることにより、競技者復帰を目指す狙いがあるものだとしている[2]。
- 8日
- 9日
- 14日
- ランス・アームストロングは、米テキサス州オースティンで受けたテレビインタビューで、ドーピング事実を認めた。なお、インタビューは当月17日に放送される[6]。
- 15日
- 国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンドは、ランス・アームストロングがドーピング事実を告白したことに関連して、『問題を解決するための期間として4─8年の間自転車を五輪の実施競技から外し、「問題が収まった段階で五輪に戻すことも一案」。「自転車競技がクリーンになる唯一の方法は、五輪から外されることによって関係者に危機感を持たせること」』と述べ、自転車競技そのものをオリンピックから除外することを示唆した[7]。
- 16日
- 当年のブエルタ・ア・エスパーニャの全コースが発表され、全21ステージ中、山頂ゴール数が11という、山岳偏重ともいうべき内容となった[8]。
- 17日
- 国際オリンピック委員会(IOC)は、ランス・アームストロングのシドニーオリンピック・個人タイムトライアル(ITT)における銅メダルを剥奪することを決め、アームストロングに返還を求めたことを明らかにした[9]。
- ランス・アームストロングがテレビ司会者のオプラ・ウィンフリーとのインタビューでドーピングを告白した内容がテレビ放映された。その中でアームストロングは、『ツール・ド・フランス7連覇はすべて薬物の助けを借りていた。エリスロポエチンや筋肉増強剤を使用し、血液ドーピングにも手を染めた。』と述べた。そして、これまで一貫して薬物使用を認めなかった理由について、『あまりに完璧なストーリーが長く続いたため』と説明した[10][11][12]。
- アモリ・スポル・オルガニザシオン(ASO)は、2014年のツール・ド・フランスのグランデパール(スタート地点)をイギリスのヨークシャーと定め、同地で行われる第1〜3ステージの概要を発表[13]。
- 18日
- メキシコのアグアスカリエンテスで行われたUCIトラックワールドカップ2012-2013の第三戦・男子ケイリンで、当大会ではシクロチャンネルトウキョウ(CCT)のメンバーとして登録されている渡邉一成が2位に入った[14]。
- 前年の9月21日に行われた競技外のドービング検査でエリスロポエチン(EPO)陽性になったフランスのストゥヴ・ウアナールに対し、国際自転車競技連合(UCI)は2年間の資格停止処分を下した[15]。
- ランス・アームストロングへのインタビュー番組の後編が放送され、アームストロングは、『スポンサー企業との契約打ち切りなどが相次ぎ、1日で7500万ドルの収入を失う場面に遭遇した』ことを明らかにした[16]。
- 20日
- トム・ボーネンが敗血症性感染症で左ヒジの緊急手術を受けたと、オメガファーマ・クイックステップが発表した。一週間前に自宅近くの林でマウンテンバイクで、左ヒジに小さな切り傷を負ったところ、それがバクテリアに感染したのが原因だという[17]。
- 22日
- 23日
- 25日
- 当月27日に放送予定のCBSの番組、60 Minutesに出演するためにインタビューに応じた合衆国アンチ・ドーピング機関(USADA)のCEO・トラヴィス・タイガートは、過日のランス・アームストロングのインタビューの内容について、虚偽があまりにも多すぎるなど、批判に終始した[20]。
- 27日
- 31日
- ルクセンブルクアンチドーピング機構(LADA)は、利尿促進剤キシパミドの陽性反応により、前年のツール・ド・フランスでの強制リタイア以降、レース活動から遠ざかっているフランク・シュレクに対し、1年間の出場停止処分を下した。なお、出場停止期間は当年7月13日まで[23]。
2月
編集- 1日
- 2日
- シクロクロス世界選手権が行われ、男子はスヴェン・ネイスが8年ぶり2度目[25]、女子はマリアンヌ・フォスが5年連続6度目の優勝[26]。
- 6日
- アメリカの保険会社、SCAプロモーションズは、過去にランス・アームストロングに支払った1200万ドルの報奨金の返還を求めて訴訟を起こす意向であることを明らかにした[27]。
- 7日
- 13日
- 当年のUCIワールドツアー対象レースとして予定されていた、ツアー・オブ・杭州について、UCIは同ツアーレベルでレースを主催する基本条件が整わなかったため、このプロジェクトは凍結してしまったことを明らかにし、同レースを除外することを決めた。なお、ツアー・オブ・杭州が除外となったことにより、ツアー・オブ・北京の日程が繰り上がることになり、10月11日〜15日までの日程で行われる予定[29]。
- 15日
- 18日
- UCIは、スポーツ仲裁裁判所(CAS)がカチューシャに対してUCIプロチーム認定を裁定したことにより、当年限りの措置として、当年のUCIワールドツアーライセンスチーム数を19にすることを表明。これにより、前月に招待されなかった当年のジロ・デ・イタリアについても参加できる可能性が出てきた[31]。
- 20日
- トラックレース世界選手権が、ミンスク・アリーナで開幕。4種目で決勝が行われ、男子1kmタイムトライアルはフランソワ・ペルヴィス(フランス)、女子個人追抜はサラ・ハマー、女子チームスプリントはドイツ(クリスティーナ・フォーゲル、ミーリアム・ヴェルテ)、男子団体追抜はオーストラリア(グレン・オシェイ、アレクサンダー・エドモンソン、マイケル・ヘップバーン、アレクサンダー・モーガン)がそれぞれ優勝。
- 21日
- トラックレース世界選手権2日目が行われ、女子500mタイムトライアルは李慧詩(香港)、男子個人追抜はマイケル・ヘップバーン(オーストラリア)、女子団体追抜はイギリス(ローラ・トロット、ダニ・キング、エリノア・バーカー)、男子スクラッチはマーティン・アーヴァイン(アイルランド)、男子チームスプリントはドイツ(レネ・エンダース、シュテファン・ベティヒャー、マキシミリアン・レヴィ)がそれぞれ優勝。
- 2014年のジロ・デ・イタリアのスタート地点がアイルランドのベルファストに決まった[32]。
- 22日
- トラックレース世界選手権3日目が行われ、女子スクラッチはカタジィナ・パヴウォヴスカ(ポーランド)、男子ポイントレースはサイモン・イェーツ(イギリス)、男子ケイリンはジェイソン・ケニー(イギリス)がそれぞれ優勝。
- アメリカの司法省は、USポスタルサービスに2001〜04年だけで3100万ドル(約29億円)を支出していたことを踏まえ、その間、USポスタルサービス・チームに在籍していたランス・アームストロングがドーピングしていたことは契約違反だとして、損害賠償訴訟に参加することを表明[33]。
- 23日
- トラックレース世界選手権4日目が行われ、女子ポイントレースはヤルミラ・マハチョヴァー(チェコ)、男子オムニアムはアーロン・ゲイト(ニュージーランド)、女子スプリントは、レベッカ・ジェイムス(イギリス)がそれぞれ優勝。
- 24日
- トラックレース世界選手権最終日が行われ、女子オムニアムはサラ・ハマー(アメリカ)、男子スプリントはシュテファン・ベティヒャー(ドイツ)、男子マディソンは、フランス(ヴィヴィアン・ブリス、モルガン・クネスキ)、女子ケイリンは、レベッカ・ジェイムス(イギリス)がそれぞれ優勝。
3月
編集- 10日
- 12日
- ティレーノ〜アドリアティコ最終日が行われ、ヴィンチェンツォ・ニバリが総合2連覇[35]。
- 15日
- フェリーチェ・ジモンディが、ジロ・デ・イタリアの殿堂入りを果たした[36]。
- 17日
- ミラノ〜サンレモが行われ、ゲラルト・ツィオレックが優勝[37]。
- 22日
- E3・ハレルベークが行われ、ファビアン・カンチェッラーラが優勝[38]。
- 24日
- ヘント〜ウェヴェルヘムが行われ、ペーター・サガンが優勝[39]。
- カタルーニャ一周最終日が行われ、ダニエル・マーティンが総合優勝[40]。
- 25日
- 当年10月26日に、さいたま市で行われるさいたまクリテリウムbyツールドフランスの調印式が行われた[41]。
- 31日
4月
編集- 6日
- 7日
- パリ〜ルーベが行われ、ファビアン・カンチェッラーラが優勝[44]
- 14日
- アムステルゴールドレースが行われ、ロマン・クロイツィガーが優勝[45]。
- 15日
- 17日
- フレッシュ・ワロンヌが行われ、ダニエル・モレノが優勝[47]。
- 21日
- リエージュ〜バストーニュ〜リエージュが行われ、ダニエル・マーティンが優勝[48]。
- 23日
- アレッサンドロ・ペタッキがランプレ・メリダの公式サイトで引退を表明[49]。
- 27日
- 当年開催の第100回ツール・ド・フランスに出場するチームが発表された[50]。UCIプロチームの19チーム及び、コフィディス、チーム・ヨーロッパカー、ソジャスュンのワイルドカード3チームを含めた、合計22チーム。
- 28日
- ツール・ド・ロマンディ最終日が行われ、クリス・フルームが総合優勝[51]。
5月
編集- 3日
- 当年のブエルタ・ア・エスパーニャに出場する22チームが決定[52]。
- 10日
- 当年のジャパンカップサイクルロードレースの概要が決定[53]。
- 12日
- マウンテンバイクアジア選手権において、男子・クロスカントリーで山本幸平が5連覇、女子・ダウンヒルで末政実緒が3年ぶり11回目の優勝[54]。
- 18日
- 岸和田競輪場に隣接するサイクルピア岸和田で行われた全日本プロ選手権自転車競技大会のBMXで、古性優作が3連覇を達成[55]。
- 20日
- 21日
- 国際自転車競技連合(UCI)は、シルヴァン・ジョルジュに、当月10日に行われたジロ・デ・イタリア第7ステージ終了後に行われた尿検査の結果、興奮剤のヘプタミノールの陽性反応が確認され、Bサンプルでも同様の陽性が出たため、処分を下す旨を表明[57]。
- 24日
- ポンテ・ディ・レーニョ 〜 ヴァル・マルテッロ間、139kmのコースで行われる予定だった。ジロ・デ・イタリア第19ステージは、積雪のため中止となった[58]。
- 25日
- 国際自転車競技連合(UCI)は、ダニーロ・ディルーカに、当年4月29日、世界アンチ・ドーピング機関公認の研究所で行われた競技外ドーピング検査の結果、エリスロポエチン(EPO)陽性反応が確認されたと発表した[59]。
- 26日
- ジロ・デ・イタリア最終日が行われ、ヴィンチェンツォ・ニバリが初の総合優勝[60]。
- ツアー・オブ・ジャパン最終日が行われ、フォルトゥナート・バリアーニが、同レース史上初の総合2連覇を達成[61]。
- 31日
- 前年のツール・ド・フランス総合優勝者、ブラッドリー・ウィギンスが、膝の故障が原因で当年のツール・ド・フランスを欠場すると、所属チームのチームスカイが発表した[62]。
6月
編集- 2日
- ツール・ド・熊野最終日が行われ、フリアン・アレドンドが総合優勝。
- 3日
- 国際自転車競技連合(UCI)は、マウロ・サンタンブロージョに、当年5月4日に行われたジロ・デ・イタリア第1ステージ終了後に行われた尿検査の結果、エリスロポエチン(EPO)陽性反応が確認されたと発表した。[63]。
- 6日
- 当年のツール・ド・熊野において、ヴィーニ・ファンティーニ=セッレ・イタリアに対し、ドーピング検査員が意図的にランダム検査から外した疑惑が浮上。これに対し、日本アンチ・ドーピング機構は、「不適切な行為等の事実は一切ない」と否定した[64]。
- 9日
- 全日本選手権個人タイムトライアルが行われ、男子は大場政登志が初優勝[65]。女子は、與那嶺恵理が萩原麻由子の6連覇を阻み、こちらも初優勝[66]。
- クリテリウム・デュ・ドフィネ最終日が行われ、クリス・フルームが総合優勝[67]。
- 16日
- 22日
- 全日本選手権・ロードレースが行われ、男子は新城幸也が2度目、女子は與那嶺恵理が初優勝[69]。
- 24日
- ヤン・ウルリッヒが、スペイン人医師エウフェミアーノ・フエンテスの処置を受け、ドーピングを行っていたことを、24日発売のドイツの週刊誌フォークスに告白。これを受け、国際オリンピック委員会(IOC)は、2000年のシドニーオリンピック・個人ロードレースで獲得した金メダルの剥奪に言及した[70]。
- 25日
- ラボバンクの撤退により、今チームより名称を変更したブランコの新スポンサーが決定し、ベルキン・プロサイクリング・チームとして活動することになった[71]。
- 26日
- トレック・バイシクルは、レディオシャック・レオパード・トレックのUCIワールドツアーライセンスを、チームオーナーであるレオパードSAから取得したと表明。これにより、2014年シーズンからトレックがチームオーナーとなることが決定[72]。
- 29日
- 第100回ツール・ド・フランス第1ステージのゴール地点であるバスティアでゴール直前、本来ならば直前でコースから外れるはずのオリカ・グリーンエッジのバスが、地元警察の誘導の不徹底が災いしてゴール線まで進んでしまったばかりか、ゴール線を示すバナー・アーチに激突して立ち往生し、白煙を上げるハプニングがあった[73]。このため、一旦はゴールラインが残りあと9km地点で急遽変更のアナウンスが選手に伝えられた。しかしまもなくしてバスが退いたため、その数分後には再度元のゴール地点とするというアナウンスがラジオツールで伝えられたものの、多くの選手が元のゴール地点となることを知らず、変更したゴール地点を目指して走行していたこともあり、前方で大量落車が発生するというドタバタ劇が演じられた[74]。
7月
編集- 3日
- ファビアン・カンチェラーラが、トレック・バイシクルがチームオーナーとなる新チームと、2014年から3年間の契約で入団合意[75]。
- 5日
- レディオシャック・レオパード・トレックは、ドーピング違反により出場停止中のフランク・シュレクと再契約を結ばないと発表[76]。
- 当年のジャパンカップサイクルロードレース出場チームが発表された[77]。
- 6日
- 7日
- 全日本BMX選手権大会が日本サイクルスポーツセンターで行われ、男子は長迫吉拓が3連覇を達成。女子は瀬古遥加が初優勝[79]。
- 10日
- 清水勇人さいたま市市長が、ツール・ド・フランス第11ステージのゴール地点であるモン・サン=ミシェルを訪れ、当年10月26日に行われる、さいたまクリテリウムbyツールドフランス2013の発表会が開催された[80]。
- 16日
- 当年のツアー・オブ・ターキーで総合優勝したトルコのムスタファ・サヤルに、当年3月に行われたツアー・オブ・アルジェリアにおける尿検査でエリスロポエチンの陽性反応が確認されたと、国際自転車競技連合が発表[81]。
- 20日
- 全日本マウンテンバイク選手権大会・クロスカントリーが日本サイクルスポーツセンターで行われ、男子は山本幸平が6連覇を達成。女子は、当初與那嶺恵理が1着入線したが、レース途中に他者の援護を受けたと判定され4位降格。繰り上がった中込由香里が5度目の優勝を果たした[82]。
- 21日
- 24日
- レディオシャック・レオパード・トレックに代わる、トレック・バイシクルが母体となる新チームにおいて、当初フランク・シュレクと再契約を結ばないことになっていたが、弟のアンディ・シュレクが移籍をほのめかしたことから、トレックは態度を一変。来シーズンもフランクと契約を結ぶことを決め、これにより、アンディも残留することになった[85]。
- フランス上院のドーピング調査委員会は、1998年ツール・ド・フランスの期間中に採取された18名のサンプルからエリスロポエチン(EPO)が検出されたとする報告書を発表。EPO使用の痕跡が検出されたのは18名。総合1位と2位のマルコ・パンターニ(イタリア)とヤン・ウルリッヒ(ドイツ)の他、ローラン・ジャラベール(フランス)やマリオ・チポッリーニ(イタリア)ら、トップ選手の名前が挙がった。その他にも総合3位ボビー・ジュリック(アメリカ)ら12名から「疑わしい値」が検出された[86]。
- BMX世界選手権・ガールズ14歳クラスで榊原爽が優勝[87]。
- BMX世界選手権・ボーイズ15歳クラスで山口大地が3位に入った[88]。
- 25日
- チーム・サクソ - ティンコフを運営する、ビャルヌ・リースがオーナーのリースサイクリングは、当年限りで共同スポンサーのティンコフバンクと契約を打ち切ると発表[89]。
- 27日
- クラシカ・サンセバスティアンが行われ、トニ・ガロパンが優勝[90]。
- トラックレース全日本選手権大会・男子4km個人追抜競走で、橋本英也が3連覇[91]。
- 28日
- BMX世界選手権男女エリート決勝が行われ、男子はリアム・フィリップス(イギリス)が優勝。また長迫吉拓が日本人選手として初めて決勝に進出し7位[92]。女子はキャロライン・ブキャナン(オーストラリア)が優勝。
- トラックレース全日本選手権大会・女子スプリントで、前田佳代乃が5連覇を達成[93]。
8月
編集- 2日
- オメガファーマ・クイックステップは来シーズンの陣容に関して、当年4月23日に現役引退表明したアレッサンドロ・ペタッキを復帰させることや、リゴベルト・ウランとマーク・レンショーの移籍に合意したと発表[94]。
- 4日
- ツール・ド・ポローニュ最終日が行われ、ピーター・ウェーニングが総合優勝[95]。
- 8日
- 来シーズン、別府史之がオリカ・グリーンエッジから、トレック・バイシクルがチームオーナーとなる新チームへ移籍することになった[96]。
- 9日
- 来シーズン、トニ・ガロパンがロット・ベリソル、トム=イェルト・スラフテルがガーミン・シャープへそれぞれ移籍することに合意[97]。
- 14日
- 2012年のロンドンオリンピック・女子個人タイムトライアルで銀メダルを獲得したユーディト・アルントが、ロシアのプーチン政権が制定した同性愛に関する宣伝を規制する法律を批判し、ソチ五輪のボイコットを呼び掛けた[98]。
- 18日
- エネコ・ツアー最終日が行われ、ズデネク・シュティバルが総合優勝[99]。
- 20日
- 国際自転車競技連合は、当年のツール・ド・フランスの大会期間中に行われたアンチドーピング検査では、陽性の結果は出なかったと発表した[100]。
- 22日
- スイスのコンチネンタルプロチーム、IAMは来シーズン、シルヴァン・シャヴァネル、ジェローム・ピノー、マティアス・フランク、ローガー・クルーゲ、ビセンテ・レイネスとの契約に合意したと発表[101]。
- 23日
- 当年のロードレース世界選手権日本代表メンバーが発表されたが、男子エリート、同アンダー23(U23)の出場枠が取れず、両種目の当年の参加選手は不在となった[102]。
- 25日
- ヴァッテンフォール・サイクラシックスが行われ、ヨーン・デーゲンコルプが優勝[103]。
- 31日
- マウンテンバイク世界選手権・クロスカントリーが行われ、男子はニノ・シューター(スイス)、女子はジュリー・ブルセ(フランス)が優勝[104]。
9月
編集- 1日
- マウンテンバイク世界選手権・ダウンヒルが行われ、男子はグレッグ・ミナー、女子はレイチェル・アサートンが優勝[105]。
- GP西フランス・プルエーが行われ、フィリッポ・ポッツァートが優勝[106]。
- 全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)最終日が行われ、男子は鹿屋体育大学が初の総合優勝を果たし、男子で30連覇中の日本大学は同2位に終わった。女子も鹿屋体育大学が10年連続の総合優勝を果たした[107]。
- 2日
- 来シーズンの活動を断念したエウスカルテル・エウスカディを、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソがチームライセンスを買収し、存続を保証する暫定合意を結んだとの表明が、バスク・プロサイクリングチームとともに行われた[108]。
- 7日
- 12日
- ランス・アームストロングが、メダル剥奪決定を受けた2000年のシドニーオリンピック・個人タイムトライアルで獲得した銅メダルを、アメリカ合衆国オリンピック委員会に返還した[110]。
- 13日
- グランプリ・シクリスト・ド・ケベックが行われ、ロベルト・ヘーシンクが優勝[111]。
- 15日
- ブエルタ・ア・エスパーニャ最終日が行われ、41歳のクリス・ホーナーが総合優勝。グランツール史上最年長記録とあいまった[112]。
- グランプリ・シクリスト・ド・モンレアルが行われ、ペーター・サガンが優勝[113]。
- 16日
- 20日
- キャノンデール・プロサイクリングは、8月21日に行なわれた競技外ドーピング検査で採取された尿サンプルから、クロステボルの陽性反応が出たステファノ・アゴスティーニを解雇したと発表した[115]。
- 22日
- ロードレース世界選手権・チームタイムトライアルが行われ、男子[116]はオメガファーマ・クイックステップ、女子[117]は、スペシャライズド・ルルレモンがそれぞれ連覇を達成。
- 23日
- 過日暫定合意に達したと伝えられたエウスカルテル・エウスカディとフェルナンド・アロンソとの交渉が決裂。これにより、エウスカルテル・エウスカディの今シーズン限りの解散が決まった[118]。
- 24日
- 世界選手権・女子個人タイムトライアルが行われ、エレオノラ・ファン・ダイク(オランダ)が優勝[119]。
- 25日
- 世界選手権・男子個人タイムトライアルが行われ、トニー・マルティン(ドイツ)が3連覇を達成[120]。
- さいたまクリテリウムbyツールドフランスの出場選手が発表された[121]。
- 27日
- 国際自転車競技連合(UCI)の会長選挙が行われ、イギリス人のブライアン・クックソンが24対18で現職のアイルランド人・パット・マッケイドを下し、新会長に選出された[122]。
- 28日
- 世界選手権・女子個人ロードレースが行われ、マリアンヌ・フォス(オランダ)が2連覇[123]。
- 29日
- 世界選手権・男子個人ロードレースが行われ、ルイ・コスタ(ポルトガル)が優勝[124]。
10月
編集- 1日
- 2014年のUCIワールドツアーの日程が決まった[125]。
- 2日
- 5日
- UCIは、当月1日までに2014年のUCIプロチームに参加申請を行ったチームを発表。これによると、エウスカルテル・エウスカディは過日述べたとおり解散が決定、また、ヴァカンソレイユ・DCMもベルギーのアクセントジョブス・ワンティとチームを合併した上で、プロフェッショナルコンチネンタルチームへの申請を行ったため、それぞれ、今シーズン限りでUCIプロチームとしての活動を終えることになった[127]。
- 6日
- ジロ・ディ・ロンバルディアが行われ、ホアキン・ロドリゲスが連覇を達成[128]。
- 7日
- 9日
- ジャパンカップサイクルロードレースに出場予定だったクリス・フルームが、仙腸関節の炎症が癒えず欠場することになった[131]。なお、さいたまクリテリウムbyツールドフランスは参加する予定。
- チームNIPPO-デローザとヴィーニ・ファンティーニ - ダンジェロアンティヌッチが合併し、2014年シーズンより、ヴィーニ・ファンティーニ - NIPPO・デローザとして活動することになった[132]。
- 新城幸也が、チーム・ヨーロッパカーと新たに2年間の契約を結んだ[133]。
- 14日
- イタリアオリンピック委員会(CONI)は、当年4月29日に通算3度目のドーピング違反が確認されたダニーロ・ディルーカの永久追放処分を求めた[134]。
- 15日
- UCIワールドツアー2013の最終戦にあたるツアー・オブ・北京最終日が行われ、ベニャト・インチャウスティが総合優勝[135]。
- UCIワールドツアー2013の最終成績が決まり、個人総合は607ポイントを獲得したホアキン・ロドリゲスが3度目の総合優勝[136]。
- 19日
- ジャパンカップクリテリウムが宇都宮大通りで行われ、スティール・ヴォン・ホフが優勝[137]。
- 20日
- ジャパンカップサイクルロードレースが行われ、マイケル・ロジャースが優勝[138]。
- 23日
- 2014年のツール・ド・フランスの全行程が発表された[139][140]。タイムトライアルのステージは最終ステージひとつ前のわずか1回だけ。
- 26日
- さいたまクリテリウムbyツールドフランスが行われ、クリス・フルームが優勝[141]。また同レース終了後、福島晋一の引退セレモニーが行われた[142]。
- 30日
- 当年のヴェロ・ドールの投票結果が発表され、クリス・フルームが受賞[143]。
- ライダー・ヘシェダルが、マウンテンバイクレース選手だった2003年にエリスロポエチンを使用したことを認めた[144]。
11月
編集- 4日
- 8日
- 2015年のツール・ド・フランスの「グラン・デパール」(初回ステージのスタート地点)が、オランダのユトレヒトに決まった[148]。
- 10日
- ツール・ド・おきなわが行われ、男子チャンピオンクラスは、ビセンテ・ガルシアが「イレギュラースプリント」と見なされ、1着入線ながらも10位に降格。2着入線の初山翔が優勝となった[149]。
- 11日
- 当年開催のブエルタ・ア・エスパーニャでは、ドーピング陽性選手は一人もいなかったことが発表された[150]。
- 13日
- 14日
- イタリアオリンピック委員会(CONI)は、マントーヴァ警察が捜査を行ったドーピング疑惑の渦中にいたアレッサンドロ・バッランに対し、2年間の出場停止処分を要求[152]。
- 18日
- ランス・アームストロングが、1999年のツール・ド・フランスでコルチゾンの陽性反応が出たにもかかわらず、当時の国際自転車競技連合会長のハイス・フェルブリュッヘンが、「フェスティナ事件」と称する1998年のツール・ド・フランスにおける大ドーピングスキャンダルが起こった背景を踏まえ、当該事実を隠蔽したと、デイリーメールに暴露した[153]。
- 22日
- 宮澤崇史が、2014年シーズンはヴィーニ・ファンティーニ - NIPPO・デローザで活動することになった[154]。
- 25日
- 28日
- ユトレヒトにグランデパールが決まった2015年のツール・ド・フランスについて、同年7月4日に行われる第一ステージは13.7kmの個人タイムトライアルとなることが決まった[157]。
12月
編集- 2日
- ロシアの資産家であるオレグ・ティンコフは、Googleのロンドン本社で記者会見を行い、チーム・サクソ - ティンコフの母体であるリースサイクリングを、オーナーであるビャルヌ・リースから買い取り、自らが単独オーナーとなることを表明。これに伴い、2014年シーズンより、ティンコフ・サクソと名称を変更することになった[158]。
- 3日
- 当年のツール・ド・フランスの最終ステージで、凱旋門の環状道路を含む周回コースが初めて採用されたが、2014年のツール・ド・フランスでも同様に最終ステージのコースとして採用されることが決まった[159]。
- さいたまクリテリウムbyツールドフランスの総事業費が、当初想定の3億5000万円から5億〜6億円規模に膨らむ見通しであることが分かった。為替の円安・ユーロ高などが背景。追加負担が必要になったため、さいたま市は開会中の12月定例市議会に1億5000万円の補正予算案を追加提案する方針を固めた[160]。
- 2011年にジロ・デ・イタリアの総合ディレクターに就任したミケーレ・アックアローネに、1300万ユーロを横領した疑いが持ち上がったため、RCSスポルトはアックアローネを解雇[161]。
- 5日
- フアン・ホセ・コーボがコンヤ・トルク・セケルスポールに移籍[162]。
- イタリアオリンピック委員会(CONI)は、3度目のドーピング陽性が確認されたダニーロ・ディ・ルーカに対し、永久追放に値する、生涯資格停止処分を下した[163]。
- 8日
- 10日
- UCIワールドツアー2014に参加する、18のUCIプロチームが決定[166]。
- 13日
- 2014年のロードレース世界選手権のコース図が発表された[167]。
- ステファノ・ガルゼッリが当年シーズン限りで現役を引退。来シーズンよりネーリ・ソットーリの監督に就任[168]。
- 17日
- UCIは、ジョナサン・ティエナン・ロックのバイオロジカルパスポートのデータに不規則な値が認められたとして、イギリス車連に懲戒手続きを要請したと発表した[169]。
- さいたまクリテリウムbyツールドフランスで約2億円の赤字が出た問題で、さいたま市議会は、同市が交付した約1億5千万円の補助金が適正に使われたかどうかを検証するため、監査委員に監査を求める決議案を全会一致で可決した[170]。
- 18日
- UCIは、当年のジャパンカップサイクルロードレースで優勝したマイケル・ロジャースの、同レース終了後に行われた尿検査の結果、クレンブテロールの陽性反応が確認されたと発表。ロジャースは食物汚染の結果であるとして、故意ではないと主張した[171]。
- さいたまクリテリウムbyツールドフランスの赤字問題に関連したさいたま市議会の予算委員会が行われ、運営事務を担当したさいたま観光国際協会の専務理事は、『「為替差損があり、8月の時点で大幅な赤字になることは分かっていた」と説明した上で「企業からの協賛金で穴埋めしようと頑張っていた」』と言明[172]。
- 19日
- さいたまクリテリウムbyツールドフランスの赤字問題で、さいたま市議会予算委員会は、同市が補助金として1億5200万円の追加支出を求めた補正予算案についての審議を行わず、採決に至らなかった。このため、本会議での委員長報告も行わなかった[173]。
- 20日
- さいたまクリテリウムbyツールドフランスの赤字問題で、さいたま市議会は、同市が提案していた実行委員会に追加補助金を出すための1億5200万円の補正予算案について採決を行わず廃案とした。議会事務局によると同市で予算案が廃案となったのは初めてという[174]。
- 31日
死去
編集- 1月3日 バリー・スタンダー[176]( 南アフリカ共和国・MTB選手、*1987年)
- 1月5日 ピエール・コガン( フランス・ロードレース選手、*1914年)
- 1月13日 アンドレア・カッレア( イタリア・ロードレース選手、*1924年)
- 2月11日 森哲也( 日本・競輪選手、*1967年)[177]
- 4月6日 ミゲル・ポブレット( スペイン・ロードレース選手、*1928年)
- 5月17日 フィリップ・ゴーモン( フランス・ロードレース選手、*1973年)
- 8月2日 森田進( 日本・競輪選手)[178]
- 8月11日 レイモン・ドリル( フランス・ロードレース選手、*1943年)
- 10月16日 アルベール・ブルロン( フランス・ロードレース選手、*1916年)
脚注
編集- ^ さいたま ツール・ド・フランス誘致へ - NHK 1月5日付
- ^ 薬物違反の告白検討=自転車競技からの永久追放処分のアームストロング氏―米紙報道 - 時事通信 1月5日付
- ^ RCSスポルトがワイルドカード発表 カチューシャはジロ招待ならず - シクロワイアード 1月8日付
- ^ 橋本聖子氏が会長就任=スケート連盟と兼務-自転車競技連盟 - 時事通信 1月9日付
- ^ 会長のご挨拶(橋本 聖子) - 日本自転車競技連盟1月1日付
- ^ アームストロング TVインタビューで薬物使用告白 - スポニチアネックス 1月15日付
- ^ 五輪=薬物スキャンダルの自転車競技、除外の可能性も - ロイター 1月16日付
- ^ 山頂フィニッシュの数は11! アングリルで決着する第68回ブエルタのコース - シクロワイアード 1月16日付
- ^ アームストロング氏のシドニー五輪銅メダル剥奪 IOC - CNN 1月18日付
- ^ アームストロング氏、選手時代の薬物使用をテレビで告白 - CNN 1月18日付
- ^ 自転車競技で薬物使用「イエス」 アームストロング、米番組で - 共同通信 1月18日付
- ^ アームストロング氏、ドーピング認める―米トークショーで - ウォール・ストリート・ジャーナル 1月18日付
- ^ ヨークシャーで開幕する2014年ツールのグランデパール詳細発表 - サイクルスポーツ.jp 1月18日付
- ^ W杯ケイリン 渡邉選手が2位 - NHK 1月19日付
- ^ ウワナールがEPO陽性で2年間の資格停止処分 - サイクルスポーツ.jp 1月23日付
- ^ 薬物使用告白のアームストロング氏、「再び競技に戻りたい」 - CNN 1月19日付
- ^ ボーネンが感染症で左ヒジを緊急手術 - サイクルスポーツ.jp 1月22日付
- ^ 引退したホストにバイオロジカル・パスポートでアンチドーピング規則違反の疑い - サイクルスポーツ.jp 1月23日付
- ^ 自転車=アームストロングの告白、「誠意なし」が9割との調査結果 - ロイター 1月24日付
- ^ USADA CEO: Armstrong lied to Oprah - 米CBSニュース 1月25日付
- ^ スペシャライズドのリコール フロントフォーク不具合による無償回収修理 - シクロワイアード 1月27日付
- ^ グライペルがプロ100勝目で幕 トーマスが意地の総合表彰台返り咲き - シクロワイアード 1月27日付
- ^ Fシュレクに1年間の出場停止処分 2013年7月にレースに復帰予定 - シクロワイアード 1月31日付
- ^ アメリカ開催のCX世界選 コース浸水の懸念から全種目土曜日実施へ - シクロワイアード 2月2日付
- ^ ネイスが8年ぶりの世界タイトル獲得! 竹之内31位、小坂39位 - シクロワイアード 2月3日付
- ^ フォスが圧倒的パワーで大会5連覇を達成 豊岡は26位、福本は30位 - シクロワイアード 2月3日付
- ^ 米保険会社、薬物使用認めたアームストロング氏を提訴へ 報奨金返還求め - CNN 2月7日付
- ^ 嫌いなスポーツ選手、3位にウッズ 米誌発表 - 朝日新聞 2月8日付
- ^ UCIがツアー・オブ・杭州の中止を発表 - サイクルスポーツ.jp 2月15日付
- ^ CASがカチューシャの訴えを支持! UCIプロチーム登録を認めた - サイクルスポーツ.jp 2月15日付
- ^ 2013年のUCIプロチームはロシアのカチューシャを加えた19チームに決定! - サイクルスポーツ.jp 2月19日付
- ^ 2014年ジロの開幕地がアイルランドに決定 ベルファストで5月10日開幕 - シクロワイアード 2月22日付
- ^ 米司法省、アームストロング訴訟参加 薬物「契約違反」 - 朝日新聞2月23日付
- ^ 【速報】 スカイのポートがパリ~ニース総合優勝 - サイクルスポーツ.jp 3月11日付
- ^ 【速報】 ニーバリがティレーノ~アドリアーティコで2連覇達成! - サイクルスポーツ.jp 3月13日付
- ^ ジモンディがジロ・デ・イタリア殿堂入り - サイクルスポーツ.jp 3月16日付
- ^ 【速報】 ミラノ~サンレモでツィオレックが初優勝し、南アのMTNクベカがビッグタイトル獲得! - サイクルスポーツ.jp 3月18日付
- ^ 【現地速報】 E3プレイスはカンチェッラーラが独走で3度目の優勝 - サイクルスポーツ.jp 3月23日付
- ^ 【現地速報】 ヘント~ウェヴェルゲムをサガンが独走で初優勝 - サイクルスポーツ.jp 3月25日付
- ^ UCIワールドツアーのカタルーニャ一周レースでマーティンが総合優勝 - サイクルスポーツ.jp 3月25日付
- ^ 世界初「ツール・ド・フランス」の名を冠したクリテリウムレースがさいたま新都心で開催決定! - サイクルスポーツ.jp 3月25日付
- ^ 【現地速報】100回記念大会のロンドはカンチェッラーラが2度目の優勝 - サイクルスポーツ.jp 4月1日付
- ^ UCIワールドツアーのバスク一周でキンタナが総合優勝 - サイクルスポーツ.jp 4月8日付
- ^ 【現地速報】パリ~ルーベでカンチェッラーラが3度目の優勝 - サイクルスポーツ.jp 4月8日付
- ^ 【現地速報】アムステル・ゴールド・レースでクロイツィーゲルが初優勝 - サイクルスポーツ.jp 4月15日付
- ^ 「サー・クリス・ホイ」引退
- ^ 【現地速報】フレッシュ・ワロンヌでモレノが初優勝 - サイクルスポーツ.jp 4月18日付
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- ^ フランス人選手がドーピング違反、ジロ・デ・イタリア - AFP BBニュース 5月22日付
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- ^ 2016年リオ五輪を見据えた新デザイン ゼブラがモチーフの新ナショナルジャージを発表 - シクロワイアード11月5日付
- ^ 五輪金メダルを売却=エストニアの元自転車選手 - 時事通信11月5日付(リンク切れ)
- ^ 2015年ツールはユトレヒトで開幕 オランダで6回目のグランデパール - シクロワイアード11月9日付
- ^ 初山翔がおきなわでつかんだ初栄冠 金子広美、樋口峻明は2位に - シクロワイアード11月11日付
- ^ 2013年ブエルタ期間中のドーピング検査の結果は全て陰性 - シクロワイアード11月12日付
- ^ ミヤタサイクルが宇都宮ブリッツェンのメインスポンサーに チームバイクはメリダへ - シクロワイアード11月13日付
- ^ ドーピング疑惑のバッランに対しCONIが2年間の出場停止処分を要求 - シクロワイアード11月15日付
- ^ アームストロングがUCIによるドーピング隠蔽を暴露 泥仕合の様相 - シクロワイアード11月21日付
- ^ 宮澤崇史がヴィーニファンティーニ・NIPPO・デローザに移籍 サクソと契約更新ならず - シクロワイアード11月23日付
- ^ ランプレメリダの倉庫が空き巣被害 バイクや機材一式が盗まれる - シクロワイアード11月26日付
- ^ キャノンデールプロサイクリングが2014年の陣容を発表 増田は移籍へ - シクロワイアード11月26日付
- ^ ユトレヒトの2015年グランデパール詳細発表 初日は13.7km個人TT - シクロワイアード 11月29日付
- ^ ティンコフがリースサイクリングを買収 「ティンコフ・サクソ」に - シクロワイアード12月3日付
- ^ 2014年ツールを締めくくる周回コースに凱旋門の環状道路が再登場 - シクロワイアード12月4日付
- ^ さいたま市のツール記念、総事業費5億円超に - 日本経済新聞電子版12月3日付
- ^ ジロ総合ディレクターのアックアローネ氏が18億円横領の疑いで解雇 - シクロワイアード12月4日付
- ^ 成績低迷に悩むブエルタ2011覇者コーボがトルコのコンチネンタルチームに移籍 - シクロワイアード12月6日付
- ^ イタリア・オリンピック委員会が3度のドーピング陽性のディルーカを永久追放 - シクロワイアード12月6日付
- ^ 小坂光を振り切った竹之内悠がシクロクロス全日本選手権3連覇を達成 - シクロワイアード12月9日付
- ^ 宮内佐季子がタイトル防衛に成功 接戦を制した中井唯晶がジュニア優勝 - シクロワイアード12月9日付
- ^ ユーロップカーのライセンス承認 UCIワールドツアー18チーム決まる - シクロワイアード12月11日付
- ^ スペイン・ポンフェラーダ開催のロード世界選手権 コース詳細が発表 - シクロワイアード12月14日付
- ^ ガルゼッリがネーリソットーリの監督に就任 ホーナー加入の可能性も - シクロワイアード12月14日付
- ^ 前年度の血液データに不規則な値 ティエナンロックの懲戒手続き開始 - シクロワイアード12月18日付
- ^ クリテリウム赤字でさいたま市議会が監査請求決議 - 産経新聞12月17日付
- ^ ロジャースがジャパンカップのドーピング検査でクレンブテロール陽性 - シクロワイアード12月19日付
- ^ クリテリウム2億円赤字問題 さいたま市議会予算委が参考人招致 「赤字になることは分かっていた」 - 産経新聞12月18日付
- ^ 「さいたまクリテリウム」追加補助金の採決に至らず 市議会、廃案か否決の可能性も - cyclist sanspo.com 12月20日付
- ^ さいたまクリテリウム追加補助金 補正予算案が廃案に - cyclist sanspo.com 12月24日付
- ^ 西薗良太が引退を発表 「今後はプロとしての経験を還元していきたい」 - シクロワイアード12月31日付
- ^ ロンドン五輪MTB XC5位のスタンダーが事故死 山本幸平のチームメイト - シクロワイアード1月4日付
- ^ 競輪森哲也選手がトレーニング中に事故死 - 日刊スポーツ2月14日付
- ^ G1の常連選手、森田進さんが急死 - 日刊スポーツ 8月6日付