1948年ウィンブルドン選手権
1948年 ウィンブルドン選手権(1948ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1948)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
シード選手
編集男子シングルス
編集- フランク・パーカー (4回戦)
- ジョン・ブロムウィッチ (準優勝)
- ガードナー・ムロイ (ベスト4)
- トム・ブラウン (ベスト8)
- ヤロスラフ・ドロブニー (2回戦)
- バッジ・パティー (ベスト8)
- ボブ・ファルケンバーグ (初優勝)
- エリック・スタージェス (4回戦)
女子シングルス
編集- マーガレット・オズボーン・デュポン (ベスト4)
- ルイーズ・ブラフ (初優勝)
- パトリシア・カニング・トッド (ベスト4)
- ドリス・ハート (準優勝)
- ジーン・ボストック (ベスト8)
- シーラ・サマーズ (4回戦)
- ネリー・アダムソン・ランドリー (ベスト8)
- シャーリー・フライ (ベスト8)
男子ダブルス
編集女子ダブルス
編集混合ダブルス
編集大会経過
編集男子シングルス
編集準々決勝
- ボブ・ファルケンバーグ vs. レナート・ベルゲリン 6-4, 6-2, 3-6, 6-4
- ガードナー・ムロイ vs. トニー・モットラム 6-2, 1-6, 7-5, 6-1
- ヨージェフ・アシュボード vs. トム・ブラウン 4-6, 6-3, 4-6, 6-1, 6-1
- ジョン・ブロムウィッチ vs. バッジ・パティー 6-4, 7-5, 6-1
準決勝
- ボブ・ファルケンバーグ vs. ガードナー・ムロイ 6-4, 6-4, 8-6
- ジョン・ブロムウィッチ vs. ヨージェフ・アシュボード 6-3, 14-12, 6-2
女子シングルス
編集準々決勝
- マーガレット・オズボーン・デュポン vs. ジーン・ボストック 7-5, 6-3
- ドリス・ハート vs. ネリー・アダムソン・ランドリー 6-0, 6-2
- パトリシア・カニング・トッド vs. ジーン・クォーティアー 6-2, 6-4
- ルイーズ・ブラフ vs. シャーリー・フライ 3-1 (途中棄権)
準決勝
- ドリス・ハート vs. マーガレット・オズボーン・デュポン 6-4, 2-6, 6-3
- ルイーズ・ブラフ vs. パトリシア・カニング・トッド 6-3, 7-5
決勝戦の結果
編集- 男子シングルス
- ボブ・ファルケンバーグ vs. ジョン・ブロムウィッチ 7-5, 0-6, 6-2, 3-6, 7-5
- 女子シングルス
- 男子ダブルス
- ジョン・ブロムウィッチ& フランク・セッジマン vs. トム・ブラウン& ガードナー・ムロイ 5-7, 7-5, 7-5, 9-7
- 女子ダブルス
- ルイーズ・ブラフ& マーガレット・オズボーン・デュポン vs. ドリス・ハート& パトリシア・カニング・トッド 6-3, 3-6, 6-3
- 混合ダブルス
- ジョン・ブロムウィッチ& ルイーズ・ブラフ vs. フランク・セッジマン& ドリス・ハート 6-2, 3-6, 6-3
外部リンク
編集参考文献
編集- Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 196-197ページ [シード選手]
- Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
- Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
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