1945年フランス憲法国民投票(1945ねんフランスけんぽうこくみんとうひょう、フランス語: Référendum constitutionnel français de 1945)は、1945年10月21日にフランスで行われた国民投票である[1]。
1945年フランス憲法国民投票 Référendum constitutionnel français de 1945 |
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現在選出されている議会が憲法制定議会として機能することに同意しますか |
開催日 | 1945年10月21日 (1945-10-21) |
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結果
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得票数
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得票率
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賛成
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18,584,746
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96.37%
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反対
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699,136
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3.63%
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有効投票数
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19,283,882
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94.74%
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無効票・白票数
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1,070,103
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5.26%
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投票総数/投票率
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20,353,985
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79.06%
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登録有権者
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25,744,992
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100.0%
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新憲法が施行されるまで、投票用紙の裏面に書かれている法律案に基づいて政府が組織されることに同意しますか |
結果
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得票数
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得票率
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賛成
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12,794,943
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66.49%
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反対
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6,449,206
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33.51%
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有効投票数
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19,244,149
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94.55%
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無効票・白票数
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1,109,836
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5.45%
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投票総数/投票率
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20,353,985
|
79.06%
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登録有権者
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25,744,992
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100.0%
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有権者は、同じ日に選出された議会が憲法制定議会として機能することを承認するかどうか、および新しい憲法が承認されるまで、投票用紙に表示された一連の法律案に従って国が統治されるかどうかを尋ねられました。最初の提案が承認されなければ、第三共和政が復活するはずだったが、その承認により、選挙で選ばれた議会が憲法を起草し、1年後に国民に提案し、第四共和政が誕生した。いずれも投票率79.8%の大差で可決された[2]。
1. 現在選出されている議会が、憲法制定議会として 機能することに同意しますか
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賛 否
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得票数
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得票率
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賛成
|
18,584,746
|
96.37%
|
反対
|
699,136
|
3.63%
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2. 新憲法が施行されるまで、投票用紙の裏面に書かれている 法律案に基づいて政府が組織されることに同意しますか
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賛 否
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得票数
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得票率
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賛成
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12,794,943
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66.49%
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反対
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6,449,206
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33.51%
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