1937年ウィンブルドン選手権
1937年 ウィンブルドン選手権(1937ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1937)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
シード選手
編集男子シングルス
編集- ドン・バッジ (初優勝)
- ゴットフリート・フォン・クラム (準優勝)
- ヘンナー・ヘンケル (ベスト8)
- ヘンリー・オースチン (ベスト4)
- ブライアン・グラント (ベスト8)
- ロデリク・メンツェル (1回戦)
- ビビアン・マグラス (ベスト8)
- フランク・パーカー (ベスト4)
女子シングルス
編集- ヘレン・ジェイコブス (ベスト8)
- ヒルデ・スパーリング (ベスト8)
- アニタ・リザナ (ベスト8)
- ヤドヴィガ・イェンジェヨフスカ (準優勝)
- アリス・マーブル (ベスト4)
- シモーヌ・マチュー (ベスト4)
- ドロシー・ラウンド (優勝、3年ぶり2度目)
- ケイ・スタマーズ (4回戦)
男子ダブルス
編集女子ダブルス
編集- ケイ・スタマーズ& フレダ・ジェームズ
- シモーヌ・マチュー& ビリー・ヨーク
- ヘレン・ジェイコブス& ヒルデ・スパーリング
- イブリン・ディアマン& ジョーン・イングラム
混合ダブルス
編集大会経過
編集男子シングルス
編集準々決勝
- ドン・バッジ vs. ビビアン・マグラス 6-3, 6-1, 6-4
- フランク・パーカー vs. ヘンナー・ヘンケル 6-3, 7-5, 4-6, 4-6, 6-2
- ヘンリー・オースチン vs. ブライアン・グラント 6-1, 7-5, 6-4
- ゴットフリート・フォン・クラム vs. ジャック・クロフォード 6-3, 8-6, 3-6, 2-6, 6-2
準決勝
- ドン・バッジ vs. フランク・パーカー 2-6, 6-4, 6-4, 6-1
- ゴットフリート・フォン・クラム vs. ヘンリー・オースチン 8-6, 6-3, 12-14, 6-1
女子シングルス
編集準々決勝
- ドロシー・ラウンド vs. ヘレン・ジェイコブス 6-4, 6-2
- シモーヌ・マチュー vs. アニタ・リザナ 6-3, 6-3
- ヤドヴィガ・イェンジェヨフスカ vs. マーガレット・スクリブン 6-1, 6-2
- アリス・マーブル vs. ヒルデ・スパーリング 7-5, 2-6, 6-3
準決勝
- ドロシー・ラウンド vs. シモーヌ・マチュー 6-4, 6-0
- ヤドヴィガ・イェンジェヨフスカ vs. アリス・マーブル 8-6, 6-2
決勝戦の結果
編集- 男子シングルス
- ドン・バッジ vs. ゴットフリート・フォン・クラム 6-3, 6-4, 6-2
- 女子シングルス
- ドロシー・ラウンド vs. ヤドヴィガ・イェンジェヨフスカ 6-2, 2-6, 7-5
- 男子ダブルス
- ドン・バッジ& ジーン・マコ vs. ジョージ・ヒューズ& レイモンド・タッキー 6-0, 6-4, 6-8, 6-1
- 女子ダブルス
- 混合ダブルス
外部リンク
編集参考文献
編集- Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 194ページ [シード選手]
- Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
- Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
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