- 4月29日 - 高輪東宮御所において、皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)が誕辰祝賀余興相撲を台覧。
- 6月22日 - 小石川後楽園において、コノート公爵アーサー親王が台覧。
- 1月場所(東京相撲)
- 興行場所:靖国神社
- 1月11日より晴天10日間興行
- 97対77で東方勝利。旗手は源氏山大五郎。個人優勝は栃木山守也。
- 1月場所(大阪相撲)
- 5月場所(大阪相撲)
- 興行場所:千日前東
- 5月11日より晴天10日間興行
- 5月場所(東京相撲)
- 興行場所:靖国神社
- 5月12日より晴天10日間興行
- 93対84で東方勝利。旗手は常ノ花寛市。個人優勝は栃木山守也。
- 場所前から「かぜ」(「相撲風邪」と呼ばれた)が流行、初日も天候を理由に2日間延期しての開催となったが、それでも休場者が多く、横綱・大関での皆勤は4横綱3大関のうち横綱栃木山と大関千葉ヶ嵜の2名にとどまった。
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 93頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 104頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 116頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 107頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 100頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 112頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 34頁
- ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 310頁
- 酒井忠正『日本相撲史 中巻』ベースボール・マガジン社、1964年6月1日。